自己復活型インテリジェントなレジリエント・ゼロトラスト・セキュリティ・ソリューションのプロバイダである Absolute Softwareは2023年7月24日、業界をリードするアナリスト企業Forresterが最新レポート「The Zero Trust Platforms Landscape, Q2 2023」でAbsoluteを「注目すべきベンダー」として評価したことを発表しました。


このレポートは、ゼロトラスト・プラットフォームとは何か、それがもたらすビジネス価値、市場を牽引するダイナミクスとベンダーについて読者にアドバイスするものです。また、ゼロトラスト・プラットフォームを使って、異種のセキュリティツールを統合し、ハイブリッドなビジネスモデルと運用モデルにわたって効果的なセキュリティ管理を適用してビジネスのフレームワークに必要不可欠な機能を合わせる方法の見つけ方について解説しています。

その他、ゼロトラスト・プラットフォーム・プロバイダが満たす、以下の5つの中核的なユースケースを提示しています。
1. ハイブリッドワークフォースの有効化と保護
2. 組織全体のネットワーク・トラフィックの監視と保護
3. 不正な活動の横移動の防止
4. すべてのエンティティに対する最小権限の適用
5. 主要なセキュリティ制御の一元管理

Absolute Softwareはこのレポート内で、「組織資産の可視性を拡張・強化」「分散した組織全体のセグメンテーションを強化」といったユースケースで顧客に選択されている、と報告されています。

Absoluteの製品および戦略部門のEVPであるJohn Herremaは次のように述べています。「Absoluteは、今日の分散型組織におけるZTNAと継続的なデバイス・ポスチャー評価を可能にするために必要な、強化されたセグメンテーションと資産の可視化機能をサポートする独自のプラットフォーム・アプローチによって、ゼロトラストの約束を実現したとForresterから評価されたことを嬉しく思います。Absoluteは、生産性を維持し、業務を成し遂げるために機密データやアプリケーションにアクセスする必要のあるすべてのユーザーに対して、レジリエンスのあるゼロトラストを確立し、維持する能力提供します。
この機能により、リスクを最小限に抑え、セキュリティとコンプライアンスを最大化するととともに、常に最高のユーザーエクスペリエンスを提供することができます。」

AbsoluteのSecure EndpointおよびSecure Accessは、全世界で6億台以上のデバイスに搭載されている特許取得済みのPersistence(R)テクノロジーに支えられ、約21,000社のお客様に、組織全体でユニークかつ弾力性のあるゼロトラスト・セキュリティを提供しています。Absoluteを採用することで、ネットワークアクセス接続を含むミッションクリティカルなセキュリティアプリケーションの健全性と動作を監視し、欠落や破損がないかどうかを特定し、必要に応じてコンポーネントを自動的に修復または再インストールする、人手を介さない双方向接続を実現できます。

ゼロトラスト・プラットフォームについての詳細と、Absolute が注目すべきベンダーと認定された理由については、レポート全文をご参照ください。The Zero Trust Platforms Landscape, Q2 2023( https://reprints2.forrester.com/#/assets/2/210/RES179373/report )


【Absolute Softwareについて】
Absolute Softwareは、業界初のレジリエント・ゼロトラスト・プラットフォームを通じて、お客様のリモートワーク体制を強力に支援し、最大のセキュリティと妥協のない生産性を確保するための支援を行い、世界で約2万社のお客様に採用されています。6億台以上のデバイスにあらかじめ組み込まれており、インテリジェントかつダイナミックに可視化、制御、自己復活機能をエンドポイント、アプリケーション、ネットワークアクセスに適用し、分散型ワークフォースに合わせたサイバー耐性を確保するための恒久的なデジタル接続を提供します。
2021年にNetMotion Softwareを併合し、優れたユーザーエクスペリエンスと「切れない」VPN のソリューションを加え、これまでのレジリエント・ゼロトラスト・エンドポイントに加え、レジリエント・ゼロトラスト・ネットワークアクセスのソリューションを提供しています。詳細については https://www.absolute.com/ja/ をご参照ください。
情報提供元: @Press