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カスミチョウチョウウオ


スダレチョウチョウウオ


枝サンゴ群生

「サメの飼育種類数日本一」のアクアワールド茨城県大洗水族館では、“さぁ、新世海!”をコンセプトに掲げ、様々な取り組みを行っております。このたび、「きらめく珊瑚礁の魚たち」水槽が、2023年7月22日(土)より、スズメダイ類やチョウチョウウオ類を主とした約40種3,000点のカラフルな魚たちが展示された水槽へとパワーアップします。彩り鮮やかな魚たちが魅せる、華やかな海の世界をどうぞお楽しみください。

URL: https://www.aquaworld-oarai.com/2023/07/20/kirameku/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_1.jpg
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■2023年7月22日(土) 「きらめく珊瑚礁の魚たち」水槽がさらに色鮮やかに!
「きらめく珊瑚礁の魚たち」水槽(幅8.4m、高さ3.5m、水量50トン)に、涼やかな色味が特徴のスズメダイ類2種約2,500匹、黄色の体色が華やかなチョウチョウウオ類3種約50匹が仲間入りし、過去最多となる約40種3,000匹の色とりどりの魚たちが展示されます。さらにきらめきと彩り、美しさが加わりパワーアップした水槽をどうぞお楽しみください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_2.jpg
カスミチョウチョウウオ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_3.jpg
スダレチョウチョウウオ

■自然環境をより再現した、光り輝くきらめきの世界!
演出用フルカラーLED2灯を新たに導入し、水中に1,677万色の光の表現が可能になり、これまでにない夏らしく透き通った水槽が誕生します。さらに、自然環境により近い展示を再現するため、捕食者となるハタ科の仲間“タマカイ”(最大2mに成長、現在は約40cm)の展示をはじめ、“枝サンゴ”のレプリカを2基から7基に増設したことで、スズメダイたちが水槽内を躍動的に広く群泳する様子や、枝サンゴに身を潜める様子などを観察することができます。美しくも厳しい自然環境を生き抜く魚たちが魅せる、光り輝くきらめきの世界を、ぜひご覧ください。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_4.jpg
枝サンゴ群生

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_5.jpg
ルリスズメダイ

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_6.jpg
デバスズメダイ

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_7.jpg
タマカイ

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_8.jpg
サザナミヤッコ

■「魚類展示課 鈴木 理仁」コメント
パワーアップした「きらめく珊瑚礁の魚たち」水槽では、小さな魚たちが縦横無尽に泳ぎ回る様子や、敵から身を守るためにサンゴに隠れるといった自然界で見せる様々な“群れ”の動きを再現しました。ぜひ、魚たちの動きを観察し、美しくきらめく魚たちとともに、この夏の思い出の一枚を写真に収めてみてください。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/362530/LL_img_362530_9.jpg
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情報提供元: @Press