浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味


浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味 製品画像

株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを飴のセンター部分に使用したのど飴「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」(食品)を、2023年4月3日(月)に発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351057/LL_img_351057_1.jpg
浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味

■浅田宗伯と堀内伊三郎
浅田宗伯は信濃国で代々医業を営む家に生まれ、京都や江戸で漢方医学や儒学を学びました。
江戸で漢方医を開業した後、徳川将軍家の典医や幼少の大正天皇の侍医まで勤めた人物で、維新以来、西洋医学が主流となった中で、漢方医学の最後の大家と呼ばれています。
堀内伊三郎は信濃国(伊那郡)の出身。同郷のよしみから宗伯の書生となった伊三郎は、その真面目な働きぶりが認められ、宗伯から浅田飴の基となる処方を譲り受けました。そして1887年(明治20年)、当時、病気やお産のお見舞いとして鶏卵や水飴を贈る習慣に着目し桔梗、麻黄、葛根、人参などの生薬を水飴に溶かした「御薬(おんくすり)さらし水飴」を発売しました。これが後に「浅田飴」と改称、1915年(大正4年)には持ち運びやすいように固形化され、現在販売されている「固形浅田飴」(指定第2類医薬品)へと繋がっていきます。
「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」は、この水飴にちなんだ「水飴風ケイヒペースト」を使用、さらにのどにうれしい4成分とハーブエキスを配合したのど飴(食品)です。


■「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」の特長
・水飴風ケイヒペーストを使用
懐かしい水飴風のケイヒペーストを飴のセンター部分に使用しています。
・のどにうれしい4成分を配合
カンゾウ、キキョウ、カミツレ、赤シソとハーブエキスを配合したのどにうれしいのど飴です。


■「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」製品概要
商品名 :浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味
分類 :食品
内容量 :61g(個包装込み)
希望小売価格 :250円(税込価格275円)
原材料名 :砂糖(国内製造)、水飴、還元水飴、ブドウ糖、麦芽糖、
ハーブエキス、ニッキエキス、はちみつ、赤シソエキス、
梅エキス、キキョウエキス、カミツレエキス、
カンゾウエキス/ソルビトール、酸味料、トレハロース、
香料、カラメル色素、増粘剤(ペクチン)
発売日(メーカー出荷):2023年4月3日(月)
発売地域・チャネル :全国のスーパーマーケット

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/351057/LL_img_351057_2.jpg
浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味 製品画像

■会社概要
株式会社浅田飴
所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1
代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓
設立 : 1947年(昭和22年)
創業 : 1887年(明治20年)
コーポレートサイト: https://www.asadaame.co.jp/
情報提供元: @Press