かりん万能ペースト「香川県まんのう町のとろける蜂蜜かりん」


「かりんの里」としても有名な香川県まんのう町のかりんを使用


「香川県まんのう町のとろける蜂蜜かりん」


「かりんの里」としても有名な香川県まんのう町のかりんを使用

香川県でかりんの栽培を続ける農家が集まった、まんのう町かりん生産者会(会長:小野 隆)は、無添加にこだわった特産品のかりんをペースト状にした「香川県まんのう町のとろける蜂蜜かりん」を2023年4月1日(土)より販売いたします。美容健康効果は高いものの、そのままでは食べられなかった採れたてのかりんを手軽に食べていただけるようにペースト状にしました。かりん独特の渋みと蜂蜜の甘さが、ジャムとしてだけでなく、入れるだけでコクのある甘辛料理になる万能ペーストとしてもお使いいただけます。とんかつソースに混ぜたり、カレーに入れたりと毎日の料理にお使いいただけます。

販売サイト(食べチョク): https://www.tabechoku.com/products/191807

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350433/LL_img_350433_1.jpg
かりん万能ペースト「香川県まんのう町のとろける蜂蜜かりん」

■開発背景
香川県まんのう町のカリンの歴史は古く、一千年以上も前、空海が唐から持ち帰り植えたと言われています。そして、人々からは「カリンの町」としても知られ、一家に1本カリンの苗木が配られていました。そのままでは食べられませんが、まんのう町では昔からジャムにしたりカリン酒を作ったりと家庭の味でした。その食文化を発信したいとまんのう町のカリン農家が3年の歳月をかけて企画開発した商品です。


■「香川県まんのう町のとろける蜂蜜かりん」について
◎漢方にも使われる「カリン」のカリンポリフェノール効果を毎日の食卓に
カリンの果実部分は、漢方ではシロップ漬けにして咳止めや鎮痛、咽頭炎などの予防としての薬効が認められています。その主な成分であるカリンポリフェノールは、のど飴では治らない喉のイガイガの緩和やインフルエンザなどの感染症予防にも効果があると言われています(※1)。
(※1)黒田(澤井)玲子、佐々木裕ほか,“カリン中ポリフェノール画分による新型インフルエンザウイルスの感染抑制効果”.2011,p496-498.

◎秋に収穫された採れたてのカリンを使用し、無添加にもこだわり
無農薬で育てられた旬の時期のまんのう町産のカリンを収穫後に種をとって急速冷凍し、ペーストにしました。

◎今話題のシールド乳酸菌(R)入り
「シールド乳酸菌(R)」とは、乳酸菌の免疫力を高める働きに着目して、森永乳業株式会社により選び抜かれた特別な乳酸菌です(※2)。
(※2)森永乳業株式会社HP「シールド乳酸菌(R)」
https://www.morinagamilk.co.jp/health/material/lactobacillus_shield/


■おいしい食べ方
・パンやクッキーに塗ってジャムとして
・ソースに混ぜて、絶品の甘辛ソースに
・カレーのコク調味料として
・ミルクやお酒に混ぜてカリンドリンクとして


■商品概要
商品名 : 香川県まんのう町のとろける蜂蜜かりん
発売日 : 2023年4月1日(土)
価格 : 1,000円(税込1,080円)
内容量 : 150g
原材料 : かりん(香川県産)、砂糖、蜂蜜、
殺菌乳酸菌粉末、寒天
賞味期限 : 製造より1年間(開封後冷蔵)
販売サイト(食べチョク): https://www.tabechoku.com/products/191807
情報提供元: @Press