表示速度ランキング(抜粋)

株式会社サムライズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷 利太郎、以下、サムライズ)は、2020年3月にサムライズが公開した『化粧品通販売上高上位50社 公式オンラインショップ表示速度ランキング』に掲載した50社を対象に、オンラインショップのページ表示速度を再度計測した『表示速度ランキング』を発表いたします。


■「化粧品通販売上高上位50社 オンラインショップ表示速度ランキング」掲載ページ
https://www.samuraiz.co.jp/apm/ranking.html?utm_source=atpress&utm_medium=Referral&utm_campaign=ranking_at

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349958/LL_img_349958_1.png
表示速度ランキング(抜粋)

■化粧品通販売上高上位50社 オンラインショップ表示速度ランキング結果概要
前回よりも順位を大きくあげたのはNオーガニックでお馴染みのシロク(前回45位から今回8位)、機能性化粧品シリーズを販売する富士フイルムカンパニー(前回43位から今回9位)、無添加の化粧品を販売するハーバー化粧品(前回39位から今回10位)でした。

表示速度ランキングでは、シーエスシーが表示速度1,052msでトップとなりました。続く2位は2,281msでDECENCIA、3位は3,593msでソーシャルテックがランクインしました。売上高ランキングトップのオルビスは、表示速度が7,555msで表示速度は16位と、前回の49位から大幅にランクアップしました。
計測対象48社(※1)の平均表示時間は、9,960msとなりました。

一方、利用者全体の満足度を示すパーセンタイル値(※2)に注目すると、50パーセンタイル値と90パーセンタイル値の差を縮小してきた、シロクやオルビスが上位に上がりました。特にシロクは、利用者全体の速度を向上させていることがわかります。

今回の計測では、コロナ禍における各社での通販に対する力の入れ方がよくわかる傾向となっております。

※1:江原道は、メンテナンスのため、12日 0:00~16日 0:00 で集計。
今回ランキングに掲載されていない会社は、計測しておりません。

※2:『Xパーセンタイル値』とは全体を100とし、小さい方から数えて何(X)番目になるのかを示す数値です。50パーセンタイル値が中央値となります。例えば『90パーセンタイル値』は、100番中、小さいほうから数えて90番目の値です。今回の場合は、50パーセンタイル値と90パーセンタイル値の差分が小さい程、表示速度が安定していると判断することができます。


■サイトパフォーマンスランキング計測に関する補足及び計測対象
今回の計測は、通販新聞が発表した『2018年度化粧品通販売上高ランキング』に記載された上位50社を対象に、各社のオンラインショップを帯域は制限なし(Native Connection)で計測しています。計測期間は、2023年1月13日から1月20日までの7日間とし、期間中、定期的に対象サイトのトップページにchrome端末のブラウザでアクセスした場合の結果を、平均表示速度(平均Session Visual Time)として掲載しています。

注意:この計測結果は、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではないことにご注意下さい。


■株式会社サムライズについて
サムライズは前身会社時代の2002年以来、サイトパフォーマンスを始めとしたアプリケーションパフォーマンスマネージメント製品やサポートサービスの提供を行っております。常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。

本社所在地: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル5F
電話 : 03-5436-2040
URL : https://www.samuraiz.co.jp


■プレスリリース掲載ページ
https://www.samuraiz.co.jp/news/performance_consulting_22_1.html?utm_source=atpress&utm_medium=Referral&utm_campaign=ranking_at


■サイトパフォーマンス計測無償トライアルについて
下記のような課題をお持ちのお客様向けにサイトパフォーマンスを初回のみ無料で計測、ご報告させて頂いております。

【サイト運営での課題例】
・自社サイトの表示時間が曜日や時間帯でどの程度変動するか知りたい
・販促イベントなどアクセス急増によるパフォーマンスの変動を把握したい
・カスタマーの導線上でパフォーマンスがボトルネックとなるような箇所を事前に把握したい


*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
情報提供元: @Press