ふりがな認印/漢字3文字の例


ふりがな認印/漢字2文字の例


ふりがな認印/漢字1文字の例


ふりがな認印/漢字4文字の例

創業102年の老舗はんこ専門店 有限会社 文福堂印房が運営するスピード仕上げ印鑑専門店「はんこランド東京品川」ではこの3月20日から、漢字の横にふりがなが入ったはんこ(認印)の受注販売を開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349775/LL_img_349775_1.png
ふりがな認印/漢字3文字の例

■発売のきっかけ
ふりがな認印発売の経緯について、同社・松崎 文一社長は次のように話します。
「あるお客様から『認印をひらがなで作れますか?』と聞かれました。結婚して珍しい姓に変わったので、周囲に読み方を知ってほしいからという理由でした。そこで『それなら漢字の横にふりがなも一緒に入れましょう』と軽い気持ちで提案したことがきっかけです。」
そのことを、珍しい姓の友人に話したところ「そんな便利な認印があるならぜひ作りたい」とやはりいわれ、手ごたえを感じた松崎 文一社長は正式に新商品として受注販売開始を決意します。


■ふりがなを大きく配置
同社はすでに平成28年(2016)に外国人観光客のお土産・プレゼント用印鑑「デュアルハンコ」を発売、漢字と英字の両方が入ったはんこを数多く受注製作してきた経験と実績を持っています。
しかしそれでも、漢字とふりがなをひとつのはんこに彫るのは難しい面があったと言います。
「文字をデザインするパソコンのモニター上では漢字とふりがながちょうど良いバランスに見えても、いざ直径12ミリ丸の小さなはんこに彫ってみると、思った以上にふりがなが小さくなって読みづらいことに気づきました。そこでスペースの許す限りふりがなを大きくするように心がけました。肝心のふりがなが読めなければ意味がありませんから。」
ペーパーレス化が進むにつれ、はんこを捺す機会は減ってきているものの、日常生活では依然として署名とともに捺印を求められる場面が少なくありません。
松崎 文一社長はこう続けます。
「署名の横にこのふりがな入りの認印を捺せば、相手にとっても、捺された印影を見て何と読む苗字か一目瞭然なので、とても便利です。」


■オンライン注文可能
まさに珍名さんの強い味方とも言える「ふりがな認印」は東京・品川にある同社実店舗のほか、オンラインでも注文が可能です。
来店注文の場合は最短38分仕上げ。オンライン注文は16:00までに受付が完了すれば当営業日に全国発送されます。
ただし税込み1万円未満の注文には送料+代金引換手数料として別途1,000円が必要となります。

オンライン注文ページ: https://hankoland.com/personal.html#mitome
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/349775/LL_img_349775_6.jpg
ふりがな認印 オンライン注文ページ

■まっすぐ捺せるシール付き
価格は12ミリサイズ・ケース付きで4,950円(税込)より各種、また漢字2文字限定で1ミリサイズの簡易はんこ(プラスチック製)も用意されていますが、同社ではふりがながより大きく明確に読める12ミリ丸サイズを推奨しています。
また、はんこの底面には小さな赤いシールが貼られており、それがいちばん下に来るように捺せば、上下にまっすぐな印影を得らます。

なおこの「ふりがな入りはんこ」は印鑑登録には使用できません。
銀行印登録については各金融機関によって異なりますので、事前に当該金融機関にご確認ください。


■キラキラネームにも
「金融機関が使用を認めれば、名前の読み方が難しい昨今のお子様の銀行印にも最適です。捺された印影が読み方を教えてくれるふりがな認印を、全国の多くの珍名さんに楽しんで使っていただきたいと思います。」

松崎 文一社長は目を輝かせてそう語ります。
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有限会社 文福堂印房 総合案内Webサイト

【会社概要】
商号 : 有限会社 文福堂印房
所在地 : 東京都品川区東大井5-7-12
代表者 : 松崎 文一
設立 : 大正10年(1921)
事業内容: 印章・スタンプ類の製造販売
資本金 : 300万円
URL : https://bunbukudo.jp/
情報提供元: @Press