stera terminal 1台で免税販売に対応! ~Visit Japan Webサービス対応~
スマートなPOSレジ「リアレジ for stera」
株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表取締役:中馬 浩)は、三井住友カード株式会社が提供するオールインワン決済端末「stera terminal」(ステラターミナル)で使えるクラウドPOSアプリ「リアレジ」と免税電子化アプリ「eあっと免税」が連動しました。Visit Japan Webサービスに対応し、この1台でPOSレジ販売から免税電子化とキャッシュレス決済が使え、2023年3月8日(水)よりサービス提供開始いたしました。
■2023年4月開始の免税制度改正&Visit Japan Webサービスに対応! オールインワン決済端末「stera terminal」は、クラウドPOSアプリ「リアレジ」の免税販売機能と免税電子化アプリ「eあっと免税」が決済端末1台で、免税販売と免税電子化に対応できるようになりました。stera terminalのカメラを使ってVisit Japan Webサービスの二次元コードに対応。2023年4月から免税販売時にも活用されるVisit Japan Webサービスの免税用二次元コードを読み取ることで、パスポート情報や在留資格などの必要情報が登録されます。日本国籍を有する非居住者で免税対象となる際に必要な、在留資格選択時に証明書類の入力にも対応しています。免税対象者の判別がしやすくなることで、免税手続きがスムーズに行えます。 外付けのパスポートリーダーを接続することもでき、販売用のバーコードとパスポート、二次元コードの読み取りに併用できます。 ビジコムは、国から承認送信事業者の認定を受けているので、ビジコム経由でのデータ送信・保存ができて安心・安全です。
■クラウドPOSレジアプリ「リアレジ」について 小売店・飲食店などの店舗運営に必要な機能が搭載されたインボイス制度に対応したPOSレジアプリです。免税販売機能では免税対象額を自動で判別し集計することができます。POSと決済が連動し、会計ミスを防ぎ、クレジット、電子マネー、QR・バーコード決済が行えます。さらに自動釣銭機と連動できるので、セミセルフレジとしても使え、自動釣銭機で釣銭ミスのない金銭授受となり、違算が起きにくくレジ締め時間が大幅に短縮できます。「リアレジ for stera」では、コンパクトなPOSレジとしてのご利用ができます。
■Visit Japan Webサービスについて Visit Japan Webサービスは、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が、入国時に「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の入国手続きを行うことができるウェブサービスです。2021年12月からスタートしており、2023年4月からは免税用の二次元コードの利用が開始されます。 https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/