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日立市では、若者世代の柔軟で斬新な発想により、まちの活性化やにぎわい創出及び関係人口創出につなげることを目的とした社会参加活動へのチャレンジを応援するため、活動経費の一部を補助します。


募集要件


■令和5年1月18日(水)から3月12日(日)までの間に事業を行うことができる団体
■事業開始日の2週間前までに申請書を提出できる団体
■申請書を提出する前に、女性若者支援課に事前相談できる団体(オンラインも可)
■事業完了後、「実績報告書の提出」や「経費精算処理」が令和5年3月31日までにできる団体


対象団体(次の要件をすべて満たすもの)


■市内在住者又は市内通勤通学している18歳以上39歳以下の者が5名以上含まれている団体であること。
■組織の運営に関する規則(規則、会則等)及び構成員の名簿を有していること。
■政治活動又は宗教活動を主目的とする団体でないこと。
■暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に指定する暴力団及びその利益となる活動を行う団体でないこと。


対象事業(次の要件をすべて満たすもの)


■ひたち若者かがやきプランの基本方針に合った補助対象団体自らが企画・実践する事業で、次のいずれかに該当すること。
 ①まちづくりや地域課題解決、関係人口創出等に関する事業であること。
 ②若者同士の仲間づくり及び交流の場を広げる事業であること。
 ➂日立市の地域資源を活用した事業であること。
 ④日立市の魅力を発信できる事業であること。
■日立市内で実施する公益性のある事業であること。
■年度内に完了する事業であること。


補助額


1団体 上限15万円(10/10)  
※ 千円未満は切り捨て
※ 補助金の交付は、1団体1回限り


交付団体実績(参考)


■「Hypen(ハイフン)」
事業名:ワークショップ『遊んで食べて学ぼうさい』
内 容:公園をイベント空間として活用し、防災をテーマとしたワークショップを実施
■「日立メニュー開発研究部」
事業名:食育イベント「スムージー販売」
内 容:日立市産ブルーベリーなどを使用したスムージーの開発・販売による情報発信を実施
■「茨城キリスト教大学子育て応援隊 NS26」
事業名:忍者修行遊び『日立の街で忍者になろう!』
内 容:日立の街を舞台に、忍者のイメージを日常に重ね、人や街との関わりをテーマとした表現コミュニケーション活動を実施


申請方法、要綱・提出書類の様式等の詳細はこちら


日立市|令和4年度第2回日立市若者活躍応援補助金のご案内 : https://www.city.hitachi.lg.jp/shimin/012/005/p110863.html


問合せ先


日立市女性若者支援課 若者かがやき係
TEL 0294-26-0315 / FAX 0294-26-0317
✉ wakamono@city.hitachi.lg.jp 


「ひたち若者かがやきプラン」「ひたち若者かがやき会議」とは?


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茨城県日立市は、転出超過による「社会減」と出生数の減少などによる「自然減」の二重の減少構造に歯止めがかかっておらず、人口減に悩んでいます。
これを踏まえ、「第2期日立市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、若者に日立市を選んで・定住してもらうための施策を重点的に推進することを掲げました。
「若者応援」…それを具体化したものが、若者世代を中心とした起業家、各種団体代表、大学生等により策定された「ひたち若者かがやきプラン」です(2021年3月策定)。
ひたち若者かがやきプランでは、これからの時代を担う若者世代が、日立市を舞台に、かがやきながら成長し、心豊かに暮らしていける環境づくりの実現に向け、日立市と若者が共に取り組んでいくことを示しました。
そして、そのプランに基づき「かがやく若者であふれるひたち」に近づくための一歩としてスタートしたのが「ひたち若者かがやき会議」です(2021年7月7日設立)。
ひたち若者かがやき会議では、若者主体でまちづくりや地域課題の解決に繋がるプロジェクトや、若者の皆さんの声を拾い上げる活動を推進しています。


HITACHEER(ヒタチアー)|発信を通じたチャレンジと応援の文化を! : https://hitacheer.com/


情報提供元: @Press