ショコラコレクション2023


平等院店頭での初荷の写真


当時の茶工場

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、世界最大級の高品質チョコレートコンテスト「インターナショナルチョコレートアワード(International Chocolate Awards)」にて「金賞」を受賞した「濃い抹茶」を含む『ショコラコレクション2023』を、2022年12月30日(金)より販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/340667/LL_img_340667_1.jpg
ショコラコレクション2023

宇治抹茶と宇治ほうじ茶に、ごま・柚子・さくら・山椒など9種の素材を組み合わせたチョコレートギフト『ショコラコレクション2023』。バレンタイン・ホワイトデーだけでなく冬のギフトにも使いやすい「6種入」と「9種入」をご用意しました。その中でも、9種入限定の「抹茶チョコ × 濃い抹茶」は、「インターナショナルチョコレートアワード(International Chocolate Awards)」アジアパシフィック大会にて「金賞」を、続く世界大会で「銅賞」を受賞しました。また、「抹茶チョコ × ごま抹茶」は、アジアパシフィック大会にて「銀賞」、続く世界大会で「銀賞」を受賞しております。パッケージのモチーフは、茶畑や緩やかに過ぎる時間の情景。
日常の喧騒を離れ、ゆったりと流れる時間の中で、伊藤久右衛門がお届けする9種のチョコレートをお楽しみください。


【商品概要】
1. 抹茶チョコ × 濃い抹茶(9種入限定)【アジア大会「金賞」・世界大会「銅賞」】
ウォッカを効かせたお濃茶抹茶使用の抹茶ガナッシュに抹茶チョコレートをコーティング。碾茶をあしらいました。

2. 抹茶チョコ × ごま抹茶【アジア大会「銀賞」・世界大会「銀賞」】
抹茶ガナッシュに香ばしいごまを合わせ、抹茶チョコレートでコーティングしました。フィアンティーヌの食感がアクセントに。

3. ミルクチョコ × 抹茶
ウォッカを効かせた抹茶ガナッシュにミルクチョコレートをコーティング。上面には宇治抹茶ロゴをあしらいました。

4. 抹茶チョコ × 柚子抹茶
爽やかな柚子を加えた抹茶ガナッシュを、抹茶チョコレートでコーティング。華やかに金箔をあしらいました。

5. ビターチョコ × ほうじ茶&ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツペーストを加えたほうじ茶ガナッシュにビターチョコレートをコーティング。茶葉をイメージした模様をあしらいました。

6. 抹茶チョコ × 苺フィアンティーヌ
いちごクランチチョコレートを抹茶チョコレートでコーティング。トッピングの苺が可愛らしいアクセント。

7. ビターチョコ × ほうじ茶
ほうじ茶ガナッシュにビターチョコレートをコーティング。表面を銀箔であしらいました。

8. ビターチョコ × 山椒抹茶(9種入限定)
香り豊かな山椒を加えた抹茶ガナッシュをビターチョコレートでコーティング。和の素材を組み合わせた新しい味わい。

9. 抹茶チョコ × さくら抹茶(9種入限定)
さくらの風味がふわりと広がる抹茶ガナッシュに抹茶チョコレートをコーティングしました。香り豊かな味わいが魅力。


■ショコラコレクション2023概要
予約開始日時: 2022年12月30日(金) ※2023年1月23日(月)より出荷開始予定
販売価格 : 6種入 1,990円(税込)、9種入 送料込3,990円(税込)
※9種入の実店舗販売価格は3,240円(税込)となります。
取扱い店舗 : オンラインショップ・宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店・
京都駅前店
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/c/category/limited/090470 (6種入)
https://www.itohkyuemon.co.jp/c/category/limited/090471 (9種入)


■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
Twitter : https://twitter.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram: https://www.instagram.com/itohkyuemon/


■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/340667/LL_img_340667_2.jpg
平等院店頭での初荷の写真
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/340667/LL_img_340667_3.jpg
当時の茶工場
情報提供元: @Press