武蔵野邦楽合奏団主催、『浮世絵とたのしむ和の音色・舞踊』が2023年1月14日(土)に武蔵野芸能劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15-10)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて12月14日(水)10:00より発売開始です。
カンフェティにて12月14日(水)10:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/musashino/
武蔵野芸能劇場ホームページ
http://www.musashino.or.jp/geinou/


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伝統こそ新しい。今失われつつある、エキサイティング且つ心にしみる本来の和テイストに刮目せよ!
実物の浮世絵を鑑賞しながら、同時代に発表された江戸歌舞伎の三味線音楽ライブを愉しむイベント。
尺八と三味線二重奏曲に、新たに日本舞踊の古典的手法で振付た創作舞踊も。重要無形文化財である長唄の発声・歌唱法のワークショップも体験できる。日本古来の美術と音曲と舞踊を一堂に味わえる、お正月の福袋的鑑賞会。


杵屋徳衛(きねや・とくえ)プロフィール


長唄杵徳派家元。大正~昭和戦前、祖父の代に杵勝派から別派樹立した三代目。父は松永流唄方、母は三味線方と、吉祥寺の長唄一家に育つ。学理・現代曲を山川直春、巌正典に師事。演奏活動のほか新案譜の開発、創作曲多数。TV番組「新諸国漫遊記」♪風まかせ~の歌声でもお馴染み。


浮世絵コレクションと解説/横山 實(よこやま・みのる)プロフィール


国際浮世絵学会理事、青年芸術家協会副会長、國學院大學名誉教授。
中央大学在学中にリッカーミシン創業者・平木信二氏収集品に触れ、浮世絵の魅力に開眼。河鍋暁斎「酔狂図」を入手以来、春信、歌麿の美人画ほか、数多くの絵師の名品を収蔵。
國學院大學主催の歌麿展、廣重と同時代の絵師の浮世絵展。港区主催芝浦歴史特別講座で「幕末以降の江戸・東京の浮世絵風俗画」を講演。青年芸術家協会主催の芸覧会で浮世絵講演。


公演概要


『浮世絵とたのしむ和の音色・舞踊』
公演日時:2023年1月14日(土)開場13:30/開演14:00
会場:武蔵野芸能劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15-10)
■出演者
横山實
杵屋徳衛
立花志穂
仙若(江戸太神楽)
鈴仙(江戸太神楽)
ほか
■チケット料金
全自由席:1,500円(税込)


情報提供元: @Press