ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』


中央の柄の部分に「毘沙門天と吉祥天」の一部を使用


USB給電なのでアウトドアでも使用可


ねぶた師・北村春一

青森の素材や地域性、環境を踏まえた商品を企画・開発・販売するジャムセットプレイス株式会社(所在地:青森県青森市原別1-2-38、代表取締役:中田峰子)は、ねぶた師・北村春一氏との共同企画商品、ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「ナナ福神」にて2022年12月1日(木)から2023年2月27日(月)までプロジェクトを実施しております。

クラウドファンディングサイト「ナナ福神」
https://nanafukujin.com/projects/view/93

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/337494/LL_img_337494_1.jpg
ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』

■製品概要
ねぶたライト『蕾-Tsubomi-』は、2022年青森ねぶた祭において優秀制作者賞を受賞したねぶた師・北村春一が構想、企画・制作したUSB給電方式の家庭用ライトです。
立体のねぶたを制作するねぶた師ならではの技術で、灯りの動きや流線形にこだわり、単なる円柱や三角形のライトでは味わうことのできない、ねぶたの魅力を堪能いただけるデザインに仕上げました。
一つ一つをねぶた師が手作りするこの商品、最大の特徴は外面に貼られる和紙の一部に実際に2022年青森ねぶた祭で運行された大型ねぶた「毘沙門天と吉祥天」の一部がそのまま使用されていることです。
『蕾-Tsubomi-』のデザインに絵柄の一部が使われていること、これは同じものが絶対にない唯一無二の商品であることにもなります。
インテリアライトとしてもアウトドアでも使用でき、ねぶた師の技術と想いが詰まった『蕾-Tsubomi-』でライトアップシーンに癒しを感じていただけたらと願っています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/337494/LL_img_337494_2.jpg
中央の柄の部分に「毘沙門天と吉祥天」の一部を使用
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/337494/LL_img_337494_3.jpg
USB給電なのでアウトドアでも使用可

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 「青森ねぶた祭」で運行されたねぶたを使用!
唯一無二のねぶたライト『蕾-Tsubomi-』
期間 : 2022年12月1日~2023年2月27日
URL : https://nanafukujin.com/projects/view/93


■リターンについて
支援購入価格 :17,000円(税込、送料込)
お届け予定時期:2023年3月


■製品スペック
◇青森ねぶた祭りで実際に運行したねぶたの和紙を一部に使用しています
◇全体に貼られる白の和紙は、青森ひば(天然木材)を練り込んだ和紙を使用しています
◇骨組みの針金は実際に大型ねぶたで制作される針金を使用しています
◇土台は青森ひば(天然木)を使用しています
◇寸法:高さ約180mm × 幅約150mm × 奥行約150mm


■ねぶた師・北村春一プロフィール
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/337494/LL_img_337494_4.jpg
ねぶた師・北村春一
1981年にねぶた師である父・北村蓮明の長男として誕生。
父・蓮明は、2代目ねぶた名人・北川啓三の弟子の-ねぶた師-、蓮明の双子の兄で叔父である北村隆は6代目ねぶた名人というまさにねぶた一家で育つ。
2007年から父・蓮明の下で本格的な師事を受け、4年後の2011年にねぶた師としてデビュー。
女性をモチーフに、優美で華やかなデザインを<ねぶた>で表現すること事に強みを持ち、2017年に賞を受賞。以後、女性ねぶたの表現者として、ねぶた師・北村春一は一躍名をはせるようになる。

◇「青森ねぶた祭」での実績:
2017年 青森ねぶた祭り 優秀制作者賞受賞
2018年 青森ねぶた祭り 知事賞受賞・優秀制作者賞受賞
2019年 青森ねぶた祭り 商工会議所会頭賞受賞・優秀制作者賞受賞
2020年~2021年 青森ねぶた祭り コロナ禍により中止
2022年 青森ねぶた祭り 優秀制作者賞受賞


■会社概要
商号 : ジャムセットプレイス株式会社
代表者: 代表取締役 中田峰子
所在地: 〒030-0921 青森県青森市原別1-2-38
URL : https://a-jsp.co.jp/company
情報提供元: @Press