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NY・ブロードウェイ(BW)のリバイバル版初演から25年を迎え、アメリカ作品として歴代1位のロングラン、世界36か国・500都市以上・12言語で上演されているメガヒット・ミュージカル『シカゴ』。
1920年代のシカゴを舞台に、実話に基づいた二人の悪女によるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリーは、奇しくも人々の共感を生み、「オール・ザット・ジャズ」など、名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才ボブ・フォッシーの振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、今もなお世界中の観客を魅了しています。
「25周年記念ジャパン・ツアー」となる本公演は、長年の時を経ても色褪せることなく進化し続ける名作を実力派メンバーでお届けいたします。
CHICAGO THE MUSICAL - ブロードウェイミュージカル CHICAGO <シカゴ> オフィシャルサイト : https://chicagothemusical.jp/
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*販売期間
11/17(木)10:00〜11/27(日)23:59
*販売先
キョードー東京、TBSチケット、ぴあ、イープラス、ローソン、楽天チケット、CNプレイガイド
*価格(S席定価15,000円)
S席平日公演:2枚ペアで25,000円(1枚あたり2,500円引き/12,500円)
S席土日公演:2枚ペアで27,000円(1枚あたり1,500円引き/13,500円)
日程:2022年12月14日(水)〜31日(土)
会場:東京国際フォーラム ホールC(有楽町、東京)
料金(全席指定・税込):S席 15,000円 A席11,000円 B席 9,000円
出演:サラ・ソータート、ソフィー・カルメン=ジョーンズ、キャヴィン・コーンウォール
他、CHICAGOオールスターズカンパニー
※出演を予定していた米倉涼子はドクターストップにより降板となりました。詳細は公式ホームページをご確認ください。
【作詞】フレッド・エッブ 【作曲】ジョン・カンダー
【脚本】フレッド・エッブ &ボブ・フォッシー
【初演版演出•振付】 ボブ・フォッシー
【オリジナルNYプロダクション演出】ウォルター・ボビー
【オリジナルNYプロダクション振付】 アン・ラインキング
*生演奏、英語上演、日本語字幕あり
主催:TBS/キョードー東京 後援:BS-TBS / J-WAVE 企画制作:TBS/キョードー東京
招聘:キョードー東京 協賛:三菱地所
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)
公式ホームページ:https://chicagothemusical.jp/
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=c-cxVAJjzjA
1920年代のジャズ全盛時代、イリノイ州シカゴ。不倫を重ねていた夫と妹を殺した元ナイトクラブの歌姫、ヴェルマ・ケリーが収監されている監獄に、新顔がやってくる。彼女の名はロキシー・ハート。冴えない夫エイモスに飽き飽きしている歌手志願の人妻ロキシーは、自分を捨てようとした愛人フレッド・ケイスリーを殺害したのだ。悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンの力でメディアの注目を一身に集め、スターとなっていたヴェルマに負けじと、ロキシーもビリーを雇ってマスコミを利用し、正当防衛の“悲劇のヒロイン”として一躍メディアの寵児になっていく。スポットライトを求めるロキシーの快進撃はどこまで続くのか?彼女と反目するヴェルマのリベンジは?二人の女と一人の男の名声を賭けた争いが今、幕を開ける──。
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トニー賞®最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞に輝き、2021年でブロードウェイでのロングラン25周年を迎えた『シカゴ』。アメリカ(ブロードウェイ)作品としては歴代1位のロングランを誇り、これまでにトニー賞®6部門、ローレンス・オリヴィエ賞®2部門、グラミー賞®、そして幾千回ものスタンディングオーベーションの賞讃を受けました。何でもあり<All That Jazz>な富と名声の物語、素晴らしい楽曲、そしてスタイリッシュでセクシーなダンスが楽しめるこのミュージカルは、「ブロードウェイミュージカル」の代名詞です。この人気は全世界に広がり、日本を含む36カ国、500以上の都市、12言語で公演が行われています。ミュージカル観劇が初体験の人、アカデミー賞®受賞の映画版のファン、もう一度観たいという人、すべての人に『シカゴ』は “極上”のショーをお届けします。
日本では1999年から、今までで合計9回の海外カンパニーにおける来日公演、2回の日本人キャスト公演、そして、2回の宝塚歌劇団OGたちによる公演が行われ、合計350公演以上、55万人以上の動員を記録しています。
1996年にブロードウェイでリバイバル上演されたこのバージョンの『シカゴ』は、過剰な演出を排除し、俳優たちの力量が発揮されることによって、アフリカ系アメリカ人俳優が1920年代の弁護士を演じるなど、人種と時代考証を超えたキャスティングが実現しています。日本人女優が、「アメリカ国籍の白人」の設定であるロキシーを演じることも、『シカゴ』ならではの柔軟性によるものです。ブロードウェイでは2014年に、アフリカ系の俳優が『シンデレラ』のシンデレラ役を演じたり、『オペラ座の怪人』のファントム役を演じるなど、人種を超えたキャスティングが実現するようになりました。そして新型コロナウィルスでの閉鎖期間を経て再開した昨シーズン以降、あらゆる不平等をなくすことを目指すE(Equityエクイティ=公平性)D(Diversityダイバーシティ=多様性)I(Inclusionインクルージョン=包括性)対策を、積極的に進めています。『シカゴ』はまさにその先駆けとなる存在です。