日本とアジアをつなぐビーチクリーン


共創メンバー


「ステハジ」プロジェクト ロゴ

機能水の総合メーカーである機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、「ステハジ」プロジェクトの一環として個人・企業・自治体・団体が“共創”して行うビーチクリーンイベント「日本とアジアをつなぐビーチクリーン」を2022年11月19日(土)10:00~12:30に開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335526/LL_img_335526_1.png
日本とアジアをつなぐビーチクリーン

【日本とアジアをつなぐビーチクリーン】
海洋には毎年800万tもの海洋プラスチックごみが流入していると言われています。
その排出国の上位3位(1位中国/2位インドネシア/3位フィリピン)に東アジアが集中しており、このままだと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまうなど、日本だけでなく世界全体で取り組むべき社会課題となっています。
そこで参加者の皆様には、ビーチクリーン活動に加えアジアがひとつになって社会課題に取り組み、日本と海外のごみ事情の違いを体験いただいて新たな行動変容のキッカケを掴んでいただく為に、インドネシア・フィリピン・日本をオンラインでつないだ、ビーチクリーン国際交流も実施いたします。
当日、フィリピンでは500名程の皆さんが集まってビーチクリーンに取り組んでいただく予定です。また、インドネシアでは、現地大学生とNPO団体がG20開催都市バリでのマングローブ生育地域での開催予定でしたが、G20イベントでマングローブ植林実施が決定され会場を変更して現地の状況を配信していただくこととなりました。


【1人あたり35Kgを消費するプラ包装ごみをオフセット】
日本国内で消費されるプラスチック容器や包装の人口当たりの量は世界ワースト2位。
その量は1人約35Kgとされています。
ビーチクリーンや日常生活の中でごみ拾いを継続して「35Kgのプラスチックごみを回収してオフセット」する習慣を啓発すると共に、新たな“使い捨てごみ”を増やさない(Reduce)行動変容のキッカケとして繋げていきます。


【ビーチクリーン“初”「ステハジ」アート体験】
日本の会場では、参加者の皆さんがご自宅に帰った後にもビーチクリーンを更に楽しんでいただける仕掛け“「ステハジ」アート体験”を準備しています。「ステハジ」アート体験は、回収した細かなプラスチックごみを使った子供から大人までみんなが楽しんでいただける“新しい体験アート”です。
学生や大人はついついSNSに投稿したくなるかもしれません!


【ビーチで初体験「2050年海洋プラスチックごみ」体験】
大阪メイン会場では、ビーチをバックに「水槽」と「魚」と「プラスチックごみ」を使った「2050年海洋プラスチックごみ」体験ブースを設置し、リアルに参加者へ新たな“使い捨てごみ”を増やさない(Reduce)行動変容に繋がるメッセージをお届けします。
SDGsの取り組み啓発が可視化しにくい、わかりにくいなどの子供や大人の声から「目で見て伝わるSDGs体験」としてブースを用意しています。


【「ステハジ」プロジェクトが取り組む「ステハジ」ビーチクリーン】
「ステハジ」ビーチクリーンは、Cleanup(現在)/Reduce(未来)/共創(実践)の3つのテーマで“使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染の啓発に取り組んでいます。
Cleanup(現在)は、ビーチクリーンの実践で目の前の海洋ごみを減らします。
Reduce(未来)は、ビーチクリーン体験を通して未来のごみを無くす・増やさない行動変容につなげます。
共創(実践)は、個人・企業・自治体・団体と一緒に行動変容を生み出します。


【個人・企業・自治体・団体が“共創”】
個人(一般参加者)・企業(象印マホービン、タイガー魔法瓶、Fast Fitness Japan、アカカベ、a.c.cなどの多様な企業)・自治体(大阪府)・団体(NPOアジア協会)がビーチクリーンを通して“使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染への啓発活動と行動変容のキッカケとして実施します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335526/LL_img_335526_2.png
共創メンバー

■主催:「ステハジ」プロジェクト/NPOアジア協会アジア友の会
■後援:大阪府/OSGコーポレーション/ウォーターネット
■協賛:象印マホービン/タイガー魔法瓶/ピーコック魔法瓶工業/
DESIGN WORKS ANCIENT/Fast Fitness Japan/アカカベ/
D4L/a.c.c/八尾トーヨー住器/大松/ニシムラ/クワタ/
奈良OAシステム


【開催概要】
■ブルーオーシャン作戦
日本とアジアをつなぐビーチクリーン
~世界2位。1人あたり35Kgを消費するプラ包装ごみをオフセット~

■日時:2022年11月19日(土)10:00~12:30
■会場:大阪メイン会場 大阪府貝塚市 二色の浜
東京サテライト会場 東京都大田区 つばさ浜
※同時開催 宮城/新潟/愛知/広島/福岡


■「ステハジ」プロジェクトについて
「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、毎日、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。さあ、みんなでサステナブルはじめよう!

大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとしても参加しています。
2022年11月04日時点で244の企業・自治体・団体の皆様と共創を行っています。

OSG「ステハジ」(HP) https://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji.html
大阪・関西万博「ステハジ」(HP) https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/48


■株式会社OSGコーポレーション
OSGコーポレーションは、1970年大阪万博の年に創業し、2025年大阪・関西万博の年には55周年をむかえます。当社は創業以来「環境」と「健康」を企業理念に事業を行いながら「OSGに出来ること」として、日本国内では生活排水の削減・熱中症予防啓発。海外ではアジアの飲料水問題・教育課題の対策に井戸・学校の寄贈などを行っています。

【2025年大阪・関西万博との取り組み】
2025大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとして登録されています。
OSGコーポレーションは大阪・関西万博PRサプライヤーです。


【会社概要】
会社名 : 株式会社OSGコーポレーション
代表者名 : 代表取締役社長 山田 啓輔
資本金 : 6億100万円
上場市場 : 東証スタンダード市場(6757)
本社所在地: 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1-26-3 OSG 本社ビル
事業内容 : “健康と環境”をキーとした生活密着型商品の開発・製造・販売
URL : https://www.osg-nandemonet.co.jp/
情報提供元: @Press