DataSpider Servistaを利用したSFTP運用概要図


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ITソリューション販売で30年以上の実績を持つ株式会社イーセクター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋村 清海、以下「イーセクター」)は、ゼロトラスト対応としての『放置された社内FTP環境改善サービス』を2022年11月1日に提供開始いたします。

企業のセキュリティ対策は、一般的にはFirewall(以下「FW」)をはさんで、外側は「危険な世界」、内側は「安心できる世界」だと認識されていました。しかし、本来、安心できるはずのFW内側の世界までが、昨今の高度かつ巧妙化しているサイバー攻撃の激化により危険にさらされています。

近年、よく聞くようになった『ゼロトラスト』とは、「何事も疑ってかかるサイバーセキュリティの考え方」ですが、閉鎖されたLAN環境(工場、病院、百貨店、また企業のFWの内側等)に潜む、『放置された社内FTP環境』に対しても、同様に『ゼロトラスト』の観点から、脆弱なFTPに代わるセキュアなファイル転送の仕組みが求められています。
このような状況を鑑み、イーセクターでは従来のFTPに頼っていたファイル転送を、DataSpider Servistaを使ってSFTP構築の支援をするサービスを提供開始します。

DataSpider Servistaは、SFTPサーバの役割を担い、SFTPによるファイル転送を行うことができます。また、DataSpider Servistaはトリガー機能を有しており、ファイル到着確認後は、トリガーを発火させてスクリプトを実行することができる為、単なるセキュアなファイル転送のみでなく、転送後の処理の自動化連携が可能です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333488/LL_img_333488_1.jpg
DataSpider Servistaを利用したSFTP運用概要図
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イーセクターでは、今後も増え続けるファイル転送について、お客様先の環境に応じて、安心安全なファイル転送の仕組みの構築を支援サービスすることにより、企業リスクの軽減と利便性の向上を提案します。

今回、提供開始の、ゼロトラスト対応としての『放置された社内FTP環境改善サービス』により、初年度20社獲得、5千万円の売上増を目指します。

自社の社内通信プロトコルにFTPをお使いの企業様で、SFTPへの移行を検討されているお客様は是非、一度お問い合わせください。


■DataSpider Servista(データスパイダー サービスタ)
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DataSpider Servistaは、異なるシステムの様々なデータやアプリケーションを、豊富なアダプタを使って自由につなぐ、データ連携ツール(EAIソフトウェア)です。システムごとのデータ連携作業も専門的な技術や知識も必要なし!ドラッグ&ドロップで各システムを連携可能。ノンプログラミングで簡単に開発ができ、自動化機能も充実しているため、生産性の向上や業務の効率化が実現できます。

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■株式会社イーセクター( https://www.esector.co.jp/ )
本社 :〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル8F
代表者 :代表取締役社長 橋村 清海
設立 :1990年1月23日
事業内容:情報システムのガバナンス向上(セキュリティ向上、品質向上)を
支援するソフトウェア、機器及びサービスの提供


【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社イーセクター
営業グループEAI/ETLチーム 岸田 光司
Mail: esec-eai@cec-ltd.co.jp
情報提供元: @Press