当社は、1931年に畜産用配合飼料メーカーとして創業し、1976年にヨード卵・光を発売以降、46年間にわたり、一貫して鶏の食べる「飼料」にこだわった鶏卵商品を製造しています。鶏卵は、安価で栄養価が高く、さまざまな料理に応用が利くことから、どのご家庭の冷蔵庫にもある必需品となっています。卵は本来、商品により風味や栄養、見た目などが異なる食品ですが、風味や栄養価の違いはあまり認識されておらず、「なんとなく選ぶ」「価格が安いものを選ぶ」といった購買行動が多く見受けられます。そこで今回、卵の“こだわり”にフォーカスし、生活者の皆さまに「卵は選んで購入するもの」というきっかけ作りの場をご提供するため、「TAMAGO WO ERABOU CAFE」をオープンします。 「TAMAGO WO ERABOU CAFE」では、当社が販売する「ヨード卵・光」や「茜美人」、2022年9月より新発売する機能性表示食品「三ツ星たまご」を使用した、卵の違いを楽しめる様々なメニューをご用意しています。期間中は、メレンゲ状の卵白を使用し、ふわふわに仕上げた見た目も味も新感覚の卵かけご飯『たまごをえらぼうTKG』や、それぞれの卵で仕上がりの違いを実感できる『たまごの違いを楽しむカルボナーラ』など、5つの限定メニューをご提供します。
■「TAMAGO WO ERABOU CAFE」メニュー紹介 『たまごをえらぼうTKG』 600円(税込) 日本の国民食といっても過言ではない「卵かけごはん(TKG)」を、見た目も味も変化を遂げたまったく新しいTKGにバージョンアップしました。だし卵黄のまぜごはんに、しゃきしゃきねぎとメレンゲ状のふわふわ卵白を重ね、その上に卵黄を乗せました。卵黄は、「ヨード卵・光」「茜美人」「三ツ星たまご」の3種類からお選びいただけます。味の変化が楽しめる3種類のトッピング(ヨード卵・光のマヨネーズ、食べるラー油、バジルソース)を添えてご提供します。革新的な進化を遂げたTKGを、ぜひお楽しみください。