第5回薬局パートナーシンポジウム

一般社団法人日本在宅薬学会(本社:大阪市北区、理事長:狭間 研至)は、第5回薬局パートナーシンポジウムを、2022年9月25日(日)に、大阪でのリアル参加(会場:アットビジネスセンターPREMIUM新大阪(正面口駅前)910号室)とWeb参加によるハイブリッド形式にて開催いたします。

▼第5回薬局パートナーシンポジウム
https://jahcp.org/certified-pharmacist/apply-certification/partner_symposium/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324334/LL_img_324334_1.jpg
第5回薬局パートナーシンポジウム

【対人業務への強化 ~薬局パートナー制度~】
2015年10月に策定された『患者のための薬局ビジョン』で薬剤師は対物業務から対人業務へとシフトするように通達があり、2019年4月2日に厚生労働省から発出された「調剤業務のあり方について」という通知(0402通知)では非薬剤師でもできる業務が記載されており、薬剤師が薬を飲んだあとの患者の状態を把握することや薬剤師が患者と向き合える環境の構築が重要であると考えられます。
本シンポジウムでは薬局パートナー制度を導入している薬局の活動を通じ、『薬局パートナーとして働きたい!』『薬局パートナーを導入しないと!』となるようなきっかけ作りとなれば幸いです。

多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

※『薬局パートナー(R)』とは、一般社団法人日本在宅薬学会の商標登録名です。薬局で薬剤師と協働し、医療人として活躍してもらえる非薬剤師職のことをさします。


【開催概要】
<テーマ>
対人業務への強化 ~薬局パートナー制度~

■開催日 :2022年9月25日(日) 10時~13時
■開催形式 :ハイブリッド形式(リアル参加+Web参加)
【リアル参加】アットビジネスセンターPREMIUM新大阪
(正面口駅前)910号室
【Web参加】ZOOMを利用したオンライン会場

■講師/内容:
狭間 研至(ファルメディコ株式会社 代表取締役社長)
薬剤師と薬局パートナーの協働 ~ハザマ薬局10年の苦闘の結論~

山口 竜太(株式会社ココカラファインヘルスケア 中川調剤薬局平岡店 薬局長・管理薬剤師)
パートナーの質が薬剤師の質になり薬局の価値となる

米澤 未央(ファルメディコ株式会社 ハザマ薬局)
「薬局パートナー」が薬局を変える

吉野 奈美(有限会社はらから まえはら調剤薬局)
医療資源としてのパートナーの役割

■参加費:【会員】8,000円(税込)
【非会員】11,000円(税込)
■定員 :【リアル参加】50名
【Web参加】200名
■共催 :PHB Design株式会社

<お申し込み方法>
下記、一般社団法人日本在宅薬学会ホームページからお申し込みください。
第5回薬局パートナーシンポジウムページ:
https://jahcp.org/certified-pharmacist/apply-certification/partner_symposium/


【一般社団法人日本在宅薬学会】
本会は、2009年11月に一般社団法人在宅療養支援薬局研究会として発足しました。当初は薬剤師向けにバイタルサイン講習会を開催することを主事業としてきましたが、その後、徐々に会員数の増加や病院薬剤師の参画を得て、徐々に業態を拡大。2012年からは一般社団法人日本在宅薬学会と名称を変更し、年1回の学術大会を開催しております。
当学会は、薬剤師の職能拡大・薬局の機能拡張を通じて、多職種連携・在宅医療を基盤とした超高齢社会における新しい地域医療システムを構築し、広く社会に貢献することを目的としています。

学会名 : 一般社団法人日本在宅薬学会
代表者 : 理事長 狭間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 アドバンス天神橋3F
設立 : 2009年12月22日
事業内容: 在宅医療に関する薬剤師の教育
薬剤師が在宅医療、他職種連携を行うための環境の整備
URL : https://jahcp.org


【本シンポジウムに関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人日本在宅薬学会事務局
E-Mail: info@jahcp.org
情報提供元: @Press