Enduro 2(エンデューロ2)


Enduro 2


左から、トレイルランVO2 Max、NextForkマップガイド、リアルタイムスタミナ、おすすめワークアウト、アクティビティ機能


左から、Body Battery、ストレススコア、睡眠スコア、血中酸素トラッキング、音楽再生機能

アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、トレイルランやウルトラランなど過酷なレースに挑むアスリートに最適な、軽量・高機能・ソーラー充電のマルチスポーツGPSウォッチ『Enduro 2(エンデューロ2)』を2022年8月25日(木)に発売します。
※ソーラー充電、50,000ルクスの条件下で1日3時間の屋外使用と終日着用を想定

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320484/LL_img_320484_1.png
Enduro 2(エンデューロ2)

『Enduro』シリーズは、ソーラー充電によるGarmin最高クラスのバッテリー寿命と高性能パフォーマンス機能を備えた、ウルトラランなどに挑むアスリート向けのGPSウォッチです。

この度登場する『Enduro 2』はソーラー充電によるバッテリー性能をさらに強化。ソーラーパネルの表面積を最大化し、GPSモードで稼働時間約150時間※という驚異的な性能を実現しました。堅牢かつ70gという軽量なボディに加え、腕にフィットする軽く伸縮性のあるナイロンバンドが、レースパフォーマンスの最大化をサポートします。

Garminの誇るナビゲーション機能は、新たにGNSSマルチバンドテクノロジーに対応し、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)になり、過酷な環境下でも高精度な位置情報を提供。バッテリー稼働時間を犠牲にすることなく位置情報の精度を上げる自動GNSSマルチバンドモードも搭載しています。
さらに、プリロードされた日本詳細地形図や無償でダウンロード可能な海外大陸地図、多彩なナビゲーションセンサーとともに、世界中のトレイルレース、ウルトラレースに挑むアスリートのレースやトレーニング、また長期にわたるアウトドア活動をしっかり最後までサポートします。

さらに、ウルトラレースに対応する先進機能がより充実。次の分岐地点までの距離表示をしてくれるNextForkマップガイドだけでなく、様々な地形に沿って勾配調整されたペースの指標が追加され、エイドでの休憩時間も記録可能です。ペース配分のガイダンスだけでなくすばやくレースプランを変更できるオプション機能を追加した「PACE PRO」、頻繁に変化する地形で行うトレイルランのアクティビティでもより精度の高い測定が可能になったVO2 Max、スタミナとパフォーマンス強度の関係を現在のペースであとどれだけ走れるかなどで可視化する「リアルタイムスタミナ」など、新たな機能と指標を提供します。

また、スポーツ機能には、従来の「ウルトラランアクティビティ」に加え、アドベンチャーレーシングワールドシリーズ(ARWS)公認の「アドベンチャーレーシングアクティビティ」が追加され、40種類以上のスポーツに対応。持久力やスタミナなどの高度なパフォーマンス指標により、トレーニングを次のレベルに引き上げるサポートをします。

『Enduro 2』は、アスリートの安全なトレーニングをサポートする機能も充実。不測の事態に備え、あらかじめ登録した連絡先にエマージェンシーを伝える機能に加え、夜間のランニング時の視認性を高めるモードや、SOSサインとしても活用できる高輝度LEDライトを新たに搭載しました。

さらに、日常生活でスマートウォッチとして活躍する機能も充実。Suicaにも対応する電子決済機能や各種通知機能に加え、複数のストリーミングサービスに対応し、約2,000曲の音楽ファイルを保存、再生できる音楽再生機能も追加しました。切り替え可能なタッチスクリーン操作も採用し、スポーツから日常使いまで、シーンに合わせた快適な操作性を実現しました。

極限に挑むウルトラランナーが信頼し愛用するGarmin屈指のモデル最新版『Enduro 2』にご期待ください。


【製品概要】
製品名:Enduro 2 Dual Power Black Carbon Gray DLC Ultra Fit Band
※取り替え用Blackシリコンバンド同梱
サイズ:51×51×15.6mm
重量 :70g(ケースのみ: 64g)
価格 :150,000円(税抜) 165,000円(税込)
発売日:2022年8月25日(木)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320484/LL_img_320484_2.png
Enduro 2

【主な特徴】 ★は新機能・アップデート機能
<パフォーマンスデザイン>
■ソーラー充電がパワーアップし長時間稼働のバッテリー性能を実現
★ソーラーパネルの表面積を最大化し、高効率での充電を実現。稼働時間はGPSモードで約150時間とGarmin史上最長※を誇り、ウルトラレースに挑むアスリートの長時間トレーニングにもしっかり対応します。1.4インチパワーサファイアガラスは傷が付きにくく、過酷な使用でも長期間高パフォーマンスを維持。
※GPSモードでの稼働時間の場合
・様々な設定やセンサーがバッテリーに与える影響を確認し、センサーのオン/オフ切り替えでバッテリーが長持ちするよう調整するパワーマネージャーモード搭載。

■軽量で耐久性に優れたデザインとタッチスクリーンによる快適な操作性
・ベゼルは軽量で耐久性に優れたチタン素材を採用し、70gの軽量デザイン。長時間のアクティビティでも負担にならない軽量性を実現。耐久性と伸縮性のある抗菌ナイロン織りの「Ultrafit Nylon」バンドは軽量でフィット感抜群で、通気性も良く運動中でも快適に着用できます。

★新たな金属製のボタンガードと金属で保護されたラグにより、デザイン性と耐久性が向上。アクティビティ中の誤操作も防ぎます。
★タッチスクリーン操作への切り替えも可能となり、レース、トレーニングから日常使いまで、シーンに合わせた快適な操作性を実現。
★LEDフラッシュライトを内蔵
光の強さや赤色光への変更、SOSの発信など多彩な機能を備え、夜間のアクティビティ時に役立ちます。

■タフなレース中でも確認しやすいディスプレイ
太陽光の下でも見やすい1.4インチの半透過メモリインピクセル(MIP)のディスプレイは、ランニング中の確認しやすさにも配慮し、常時オン状態をキープできます。

<高度なナビゲーション機能>
■GNSSマルチバンドによりGPS精度がさらに向上
・GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)に対応し、GPS単独に比べて劣悪な環境においても測位が可能。

★新たにGNSSマルチバンドテクノロジーに対応し、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)になり、過酷な環境でも高精度な位置情報を提供。バッテリー稼働時間を犠牲にすることなく位置情報の精度を上げる自動GNSSマルチバンドモードも備えています。(選択によっては稼働時間に影響を与えます)

■ABCセンサー
高度計、気圧計、電子3軸コンパスが含まれるABCセンサーで、困難な環境でもナビゲート可能。

★日本詳細地形図など地図機能を搭載。海外地図も簡単にアクセス可能
日本詳細地形図や世界2,200以上のスキーマップをプリロード。さらに海外大陸地図(TopoActive)も無料でダウンロードが可能。アプリの地図管理を使用して、Wi-Fi環境下でPCを介さずにダウンロードでき、海外遠征時や海外でのレース等もナビゲートします。
※日本詳細道路地図(15,400円税込)、日本登山地形図(18,700円税込)は有料でダウンロード可能。

・コースポイント表示
Garminのオリジナルアプリ「Garmin Connect」で事前にコースを作成し、ポイントをコース上に設定することで、コースポイントをローリングリストで表示。今後の見通しを一目で把握できます。

<先進トレーニング機能>
■トレイルラン・ウルトラランに役立つ新機能とアクティビティ指標のアップデート
★トレイルランVO2 Max(最大酸素摂取量)
頻繁に変化する地形の下で行うトレイルランのアクティビティでも、より精度の高いVO2 Max測定が可能になりました。パフォーマンスコンディションやトレーニングステータスで、フィットネス状態をさらに正確に評価することが可能に。
★NextForkマップガイド
次の分岐地点までの距離を表示。勾配に合わせたペース設定をすることで、様々な地形でペースを調整する方法を知ることができ、また自動の休憩タイマーで休憩を記録することもできます。
★リアルタイムスタミナ
スタミナとパフォーマンス強度の関係を簡単に認識するために、エネルギー使用量と残量を可視化。現在のペースであとどれだけ走れるかなどを表示します。

・PACE PRO
「Garmin Connect」であらかじめ設定したコースや距離に沿ってGPSに基づきペース配分などをガイダンスする機能。プランを素早く変更するためのオプション機能を追加。
・ClimbPro機能
傾斜や距離、標高の上昇を含めた今現在と、これからの登山に関するリアルタイム情報が表示されます。
・ビジュアルレース予測
ランニング履歴と相対的なフィットネスレベルに基づいて、走りたい距離に応じたペースや時間を推定予測します。
・ランニング/ウォーキング検出
トレイルランニングのアクティビティ概要内で、ランニングとウォーキングに費やした時間を確認できます。

■パフォーマンスの最大化をサポートするトレーニング機能
ワークアウト後に次の大きなトレーニング/ワークアウトまでの休息時間を教えてくれるリカバリーアドバイザー、現在のトレーニング負荷とトレーニングステータスに基づいた推奨ワークアウトの提案などが毎日のトレーニングに役立てられます。

★充実したスポーツアクティビティ機能には、アドベンチャーレーシングも追加
新たにアドベンチャーレーシングワールドシリーズ公認のアドベンチャーレーシングアクティビティが追加。持久力やスタミナなど高度なパフォーマンス指標により、トレーニングを次のレベルに引き上げることができます。ウルトラランアクティビティ、マルチスポーツ、トライアスロン、サイクリング、筋トレ、ヨガ、水泳、ゴルフ、HIIT(高強度インターバルトレーニング)など、40種類以上の内蔵スポーツアプリでトレーニングをサポート。

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左から、トレイルランVO2 Max、NextForkマップガイド、リアルタイムスタミナ、おすすめワークアウト、アクティビティ機能

<優れたスマートウォッチとして、健康維持や日常使いにも対応>
・第4世代光学心拍計を採用し6つのセンサーで計測する、充実したヘルスモニタリング機能
心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレススコア、睡眠の質を0~100までの数値で確認できる「睡眠スコア」、フィットネス年齢などを提供。また血液中に取り込まれた酸素レベルを測定することで、より効果的にフィットネスのパフォーマンス向上やウェルネスライフのサポートに役立てられる「血中酸素トラッキング」も搭載。※
※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。

■通知機能
メールやSNSのメッセージ、アラートなどがウォッチで受信可能。
※互換性のあるスマートフォンとのペアリングが必要です。

★複数のストリーミングアプリに対応する音楽再生機能
Spotify(R)、Amazon Music、LINE MUSICなどのストリーミング配信サービスに対応。最大2000曲を保存可能。

■Suica対応
Suica対応で、移動からショッピングまで幅広いシーンでスマートに。
※Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/320484/LL_img_320484_4.png
左から、Body Battery、ストレススコア、睡眠スコア、血中酸素トラッキング、音楽再生機能

<製品仕様>
・重量 :70g(ケースのみ:64g)
・サイズ(W×H×D) :51×51×15.6mm
・ディスプレイサイズ :直径1.4インチ(35.56mm)
・ディスプレイタイプ :太陽光の下でも見やすい、
半透過メモリインピクセル(MIP)
・解像度 :280×280ピクセル
・ベゼル素材 :ダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングチタン
・レンズ素材 :Power Sapphire
・ケース素材 :FRP
・バンド素材 :超軽量で伸縮性のある
抗菌Ultrafit Nylonバンド(26mm)
※取り替え用シリコンバンド(Black)付
・稼働時間 :スマートウォッチモード: 約34日間 + 約12日間*
バッテリー節約ウォッチモード:約111日間+約1年間*
GPSモード :約110時間+約40時間**
マルチGNSSモード :約78時間+約18時間*
マルチGNSSマルチバンドモード:約68時間+約13時間**
マルチGNSS+音楽再生モード :約20時間
バッテリー最長モード :約264時間+約450時間**
Expeditionモード :約77日間+約95日間*
*ソーラー充電、50,000ルクスの条件での使用を想定
**ソーラー充電、50,000ルクスの条件下で1日3時間の屋外使用と終日着用を想定
・バッテリータイプ :充電式リチウム電池
・電源 :太陽光充電+USB充電
・防水 :10等級(100m)
・接続機能 :Bluetooth(R)、ANT+(R) Wi-Fi
・衛星測位 :GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)
・内蔵メモリ :32GB
・内蔵センサー :光学式心拍計、ABCセンサー(方位・気圧・高度)、
温度計、加速度計、ジャイロセンサー
・ライフログ機能 :心拍数、呼吸数、Body Battery、
睡眠スコア、フィットネス年齢、ストレス、
消費カロリー、週間運動量、
血中酸素トラッキングなど
・スポーツ機能 :ランニング、トレイルラン、ウルトララン、
サイクリング、トライアスロン、
アドベンチャーレースなど
40種類以上
・マップサービス :日本詳細地形図(DKGマップ)、
世界のスキーマップ、ゴルフコース
世界11大陸の海外地図のダウンロード可能(無料)
日本詳細道路地図、
日本登山地形図のダウンロード可能(別売り)
・スマート機能※ :通知機能、Garmin PayおよびSuica、
音楽再生(Spotify(R)、Amazon Music、
LINE MUSICのストリーミング配信に対応/
最大2,000曲まで保存可能)など
※スマートフォンとのペアリングが必要
・その他の機能 :タッチスクリーン(オンオフ切り替え可能)、
LEDフラッシュライト
・標準付属品 :チャージングケーブル、クイックスタートマニュアル

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。
https://www.garmin.co.jp/products/wearables/enduro-2


【Garmin】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
http://www.garmin.co.jp/

※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。


<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
http://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL : 0570-049530
FAX : 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com
情報提供元: @Press