ひと涼みかるた


ひと涼みかるた説明


クローバープロジェクト(R)


学童保育所 写真(1)

宅配水事業を通じて、声かけの力で社会問題の解決や啓発活動に取り組む株式会社ウォーターネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、クローバープロジェクト(熱中症予防、備蓄、安心・安全、健康)のひとつ「熱中症予防」の啓発活動の一環として遊びながら学べる「ひと涼みかるた」を作成しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319219/LL_img_319219_1.png

ひと涼みかるた



■「ひと涼みかるた」作成の目的

熱中症は命にかかわる病気ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます。熱中症を防ぐためには、「暑さを避ける」「こまめな水分補給」「暑さに備えた体作り」が大切と言われています。

「ひと涼みかるた」には熱中症予防・水分補給について学べる45のQ&Aと解説を絵札裏面に記載しています。かるたで楽しく遊びながら熱中症予防・水分補給について学んで欲しいとの思いから作成しました。





■「ひと涼みかるた」作成の経緯

ウォーターネットでは全国の加盟店とともに熱中症予防の啓発活動として、SNSを活用した声かけ活動、地域イベント会場への啓発ポスター掲示や給水所としてのウォーターサーバーの貸し出し、ボトルドウォーターの配達時にお客様へ啓発資料やうちわを配布しながらの声かけ等を行ってきました。



「熱中症をなくすため、熱中症予防の声かけの輪を広げていく」活動には、より多くの方にアプローチできる方法が必要と考え、何か出来ないか検討してきました。ヒントは一人の社員と話をしている中で出てきました。



「子供がかるたで遊んでいる」

その会話がきっかけとなり、「ひと涼みかるた」の作成に向けて動き始めました。

また同時に、今まで取り組んできたSNSを活用した熱中症予防の啓発活動「Twitte川柳コンテストやInstagramフォトキャンペーン」に投稿いただいた作品を何か活用できないかも検討していましたので、「ひと涼みかるた」はそれらの活動も活用できるとのことでプロジェクトを立ち上げ、作成へと至りました。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/319219/LL_img_319219_2.jpg

ひと涼みかるた説明



■「ひと涼みかるた」活用方法

絵札をとった子が絵札裏面の問題を読み、周りの子が答える。答えがでたら、再度絵札をとった子が解説を読む。そんな使い方をして、熱中症予防・水分補給について学んでいただければと思います。

ご家庭はもちろん、幼稚園や小学校、学童保育、自治会や町内会のコミュニティ活動等、様々な集まりがある機会で活用してもらいたいと思っています。

子供たちが「ひと涼みかるた」で遊び、学んだことを、親御さん、おじいちゃんおばあちゃん、身内の方、近所の方にも話し、熱中症予防に繋がればこの上ない喜びであります。





■学童保育所で「ひと涼みかるた」を楽しんでもらいました

ウォーターネットの加盟店、ウォーターネット三重北(法人名:石井燃商株式会社、本社:三重県四日市市、代表取締役社長:石井 智光)の契約先、ときわ学童保育所(三重県四日市市)の小学生に楽しんでもらいました。



実施日 :2022年7月21日14:00~15:30

実施施設:ときわ学童保育所(三重県四日市市)

参加人数:約30名(小学1年生~6年生) 2回に分けて実施



コロナ禍という事で「かるた」だとどうしても蜜になる事が避けられず、休憩・換気・生徒間の間隔を開けるという事で対応しました。



かるたを始める前に、ウォーターネットより熱中症について知っていますか、熱中症になってしまうと体がどうなってしまうのか、お水を飲んでいますかなど問いかけをしてからかるたを始めました。

読札を読むと「あった!」と勢いよく取ったり、「取られた~」「取れなかった~」と悔しがったり、みんな一生懸命でした。(思っていた以上にみんな取るのが早いのでびっくりしました)

途中、「読札を読んでみたい」というお子さんも現れ、のこりの読札を最後まで読んでもらい、また、取札を取るルールについてもみんなで意見を出し合い進めていきました。

かるたが終わった後には、各自持参の水筒にてしっかりと水分補給をしてもらっています。



「ひと涼みかるた」を通して熱中症予防・水分補給について少しでも学んでもらえれば幸いです。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/319219/LL_img_319219_4.jpg

学童保育所 写真(1)



■株式会社ウォーターネットについて

地域優良企業と共に「ウォーターネット」ブランドで宅配水事業を全国展開しています。国内唯一の機能水総合メーカーであるOSGコーポレーション(JASDAQ:6757)と、飲料の生産を中心事業とする受託充填会社であるジャパンフーズ(東証一部:2599)が株主となります。



2006年3月31日に設立、「より良い健康、快適なライフスタイルを追求し、暮らしや社会の喜びに貢献する」を企業理念に掲げ、熱中症予防、備蓄、健康、安心・安全の4つの社会問題をテーマに、ボトル水の宅配時にお客様に広く啓発する「クローバープロジェクト(R)」と、“使い捨ては、恥ずかしい”という考え方を通して誰でも(Everyone)(子供から高齢者・企業・自治体など)、毎日(Everyday)どこでも(Everywhere)少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取り組む「ステハジプロジェクト(R)」の2大プロジェクトを推進しています。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/319219/LL_img_319219_3.png

クローバープロジェクト(R)



■会社概要

商号 : 株式会社ウォーターネット

代表者 : 代表取締役社長 山田 啓輔

所在地 : 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館6階

設立 : 2006年3月31日

事業内容: 清涼飲料水宅配事業のエリアライセンスチェーン本部

URL : https://www.waternet-inc.com/

情報提供元: @Press