ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』(山と溪谷社)7月2日刊行
「築地本願寺納涼盆踊り大会」(中央区) 華やかな雰囲気や、築地場外市場のグルメが集う“日本一美味しい盆踊り”の謳い文句に釣られ、盆踊りデビューする人も多い(以降『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』 より)(撮影:増井誠一郎)
「歌舞伎町まつり盆踊り」(新宿区) 東京の盆踊りが多様性に富むことを実感する繁華街での盆踊り
「郡上おどりin青山」(港区) 岐阜・郡上八幡のにぎわいがビルの谷間にこだまする(撮影:増井誠一郎)
PR事業を行う株式会社エフ(所在地:東京都港区、代表取締役:武居史樹)にてPRを担当する佐藤智彦は、2022年7月2日、山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)より、ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』を刊行します。本書では、東京23区の盆踊りにフォーカス。年間100箇所以上で踊る「盆オドラー(注1)」が、東京を代表する盆踊りや、初心者や未経験者でも気軽に参加できる盆踊りを紹介します。
※注1:「盆踊り愛好家」のこと
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ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』(山と溪谷社)7月2日刊行
■23区で開催される盆踊りは、ひと夏でおよそ970件!
知られざる観光資源であるその魅力を「盆踊り愛」とともに語ります
2020年夏に開催された、世界的なスポーツ大会の閉会式でも、盆踊りを代表する曲《東京音頭》が踊られるなど、いま再び盆踊りに注目が集まっています。著者の調査によると、2019年に23区で開催された盆踊りの数は、およそ970件。この数はイベントや同好会による集いなどは含まず、寺社や自治体が開催する、純粋な盆踊りの数です。夏の間、毎晩どこかで行われる盆踊りながら、その実態は「盆オドラー」以外、ほとんど知られていません。
著者は初心者や未経験者でも楽しめるよう、都内の厳選された78箇所の盆踊りの楽しさを、著者の文章と写真で紹介。また、知られざる観光資源としての魅力も伝えます。さらに誰も教えてくれない盆踊りのマナーや裏技、ファッションやゆかたの手入れなど、あらゆる方向から盆踊りを楽しむためのガイド本を目指しました。
■魅力あふれる78の盆踊りを紹介!『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』の内容
*はじめに「東京23区は盆踊り天国。ようこそ、未知なる心踊る世界へ!」
*ヨイヨイ!盆踊りの基礎用語
*第1章/沼落ち必須!ようこそ、盆踊りの世界へ!
*第2章/盆踊りデビューするならここ!初心者に嬉しい盆踊り
*第3章/まるで観光気分!多様性あふれる盆踊り
*第4章/23区地域別 東京盆踊り天国ガイド
・城東地区の盆踊り(中央・台東・墨田・江東・葛飾・江戸川)
・城南地区の盆踊り(港・品川・目黒・大田)
・城西地区の盆踊り(新宿・世田谷・渋谷・中野・杉並・練馬)
・千代田・城北地区の盆踊り(文京・豊島・北・荒川・板橋・足立)
*第5章/“本場”を体験!東京で楽しむ全国の盆踊り
*第6章/盆踊り基礎講座 盆踊りの歴史
*第7章/盆踊り実践講座 いざ盆踊りの輪へ!参加するコツや裏技
*おわりに「盆踊りはあなたのすぐそばに。
東京は、煩悩ならぬ、「盆悩」に満ちた世界」
【書籍概要】
*書名 :ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』
*著者 :佐藤智彦
*出版社 :山と溪谷社
*発売日 :2022年7月2日
*新書 :312ページ
*ISBN :9784635241267
*販売価格:1,320円(本体1,200円+税10%)
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「築地本願寺納涼盆踊り大会」(中央区) 華やかな雰囲気や、築地場外市場のグルメが集う“日本一美味しい盆踊り”の謳い文句に釣られ、盆踊りデビューする人も多い(以降『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』 より)(撮影:増井誠一郎)
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「歌舞伎町まつり盆踊り」(新宿区) 東京の盆踊りが多様性に富むことを実感する繁華街での盆踊り
■ヤマケイ新書『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』で使用している写真の一部
「“きらめく盆踊りのあかりが照らす、東京の懐かしくも新しい風景”
東京には実にたくさんの盆踊りがあふれている。
それぞれの地域で風景を彩る盆踊りは、街が誇るべき観光資源といえるだろう」(本編より)
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「郡上おどりin青山」(港区) 岐阜・郡上八幡のにぎわいがビルの谷間にこだまする(撮影:増井誠一郎)
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「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」(墨田区) 音頭取りの名調子を楽しみながら、無心で踊り続ける快感に浸る
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「佃島の盆踊」(中央区) 東京で唯一、江戸時代から継承される念仏踊り
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「山王音頭と民踊(みんよう)大会」(千代田区) 「盆オドラーのお正月」として知られる、都内の盆踊りはじめ(撮影:増井誠一郎)
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「渋谷盆踊り」(渋谷区) マルキュー前が踊り場に! ギャルも盆オドラーも、老いも若きもみな踊る
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「牛嶋神社祭礼奉納盆踊り」(墨田区) 、近隣の町会で30以上の盆踊りが開催される。東京スカイツリーを見上げる路地裏での光景(吾妻橋二丁目)
■著者・佐藤智彦プロフィール
佐藤智彦(さとう ともひこ)
「仕事はライフワーク、盆踊りはソウルワーク」
神奈川県川崎市生まれ。
インテリア雑貨、キッチンウェアの販売や店舗運営、マーケティングを経て2010年独立。
フリーランスで企業の広報・執筆活動を行う。2011年夏に盆踊りの世界に目覚め、盆オドラー化。例年国内外100箇所以上の盆踊りに参加。好きな盆踊りは「築地本願寺納涼盆踊り大会」(中央区)や「郡上(ぐじょう)おどり」「白鳥(しろとり)おどり」(ともに岐阜)など。
大柄の見た目から、踊り仲間に「大ちゃん」と呼ばれる。自称『盆バサダー(R)(盆踊りアンバサダー)』として、盆踊りの楽しさを世に広めるべく暗躍中。ゆかた好きが高じて、日常的に和服に親しむ生活を送っている
メディア出演:『Eダンスアカデミー』、『マツコの知らない世界』(TBSテレビ)、『民謡魂 ふるさとの唄』、『家の光』(家の光協会)、『七緒』(プレジデント社)、ほか
□Instagram
https://www.instagram.com/tomohikos/
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著者・佐藤智彦(撮影:下村しのぶ)
★☆告知!☆★2022年6月22日(水)~28日(火)
伊勢丹新宿店ポップアップ【東京盆踊り天国(loves)盆ガジェット2022 by 佐藤智彦】
このたび『東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ』を刊行するにあたり、6月22日(水)~28(火曜日までの一週間伊勢丹新宿店にてポップアップをオープンします。著者の佐藤がセレクトした、盆踊りがもっともっと楽しくなる便利なアイテムや、ファッショナブルなガジェットなど、別注品や限定品を含むレアグッズも多数揃えました。また、6月22日(水)の夕方からは、書籍の先行販売も実施します(限定数あり)。
*ポップアップ【東京盆踊り天国(loves)盆ガジェット2022 by 佐藤智彦】の一部商品をご紹介
A. 【伊勢丹新宿店限定販売】
『東京盆踊り天国オリジナル手ぬぐい』114×35cm 2,750円(税込み)各色15枚限定
ヒロコレッジの高橋理子デザイン。盆踊りや舞踊にも適した114cmの長尺手ぬぐいです。
大阪・堺の伝統産業のひとつである浪華本染め(注染)で色鮮やかに染め上げました。
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【伊勢丹新宿店限定販売】『東京盆踊り天国オリジナル手ぬぐい』
B. 【伊勢丹新宿店先行販売】
郡上木履(ぐじょうもくり)『郡上下駄(vibramソール)』12,600円(税込み)
※写真はレディースM(22.5-24.5cm)
ヒロコレッジのファブリックを使った、ヒノキの下駄。ゆかたや和装はもちろん、ふだん履きにもおすすめのソール付き。
メンズM(25.0-27.0cm)もご用意しています。
6月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間は、郡上おどりでも人気の下駄専門店・郡上木履の代表・諸橋氏が在廊。お好みの台やサイズ、鼻緒が選べ、挿げ具合も調整可能です。
□郡上木履
https://gujomokuri.com
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【伊勢丹新宿店先行販売】郡上木履(ぐじょうもくり)『郡上下駄(vibramソール)』
C. ヒロコレッジ『ドローストリングポーチ』(全5サイズ)3,300円(税込)~
盆踊りの小物入れや、下駄や履物の持ち運び、ゆかたの収納やトラベルポーチとして使用できる、計5つのサイズが揃います。
□ヒロコレッジ
https://www.hirocoledge.jp
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ヒロコレッジ『ドローストリングポーチ』(全5サイズ)3,300円(税込)~
*ノベルティ『おどります手ぬぐい』
盆踊りの聖地、岐阜・郡上八幡で人気の手ぬぐい。「お」「鳥(とり)」「枡(ます)」で、「おどります」。今回のポップアップのために別注した非売品のカラーです。
書籍を含むポップアップの商品を15,000円(税込み)以上お買い上げの方先着30名さまにプレゼント!
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ノベルティ『おどります手ぬぐい』
ほかにも盆踊りや夏のお出かけが楽しくなるガジェットを数多くご用意しています!
【東京盆踊り天国(loves)盆ガジェット2022 by 佐藤智彦】
*期間 :2022年6月22日(水)~6月28日(火)
*場所 :伊勢丹新宿店 本館7階 呉服/プロモーション
*営業時間:10:00-20:00
□伊勢丹新宿店
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
■会社概要
社名 : 株式会社エフ
設立 : 平成25年(2013年)4月24日
資本金 : 10,000,000円
代表取締役: 武居 史樹
所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山1-12-3 LIFORK S-203
URL : http://ef-inc.co.jp
情報提供元: @Press