日本国際バレエフェスティバル2022


コンクールでレベル達成度を知る 


新たにサマースクールのスカラシップ追加(ジョンクランコスクール)


ワークショップで確かなものを学ぶ

コンクール、ワークショップ、コンサートなどの開催を手掛ける、一般社団法人 日本国際バレエ協会(所在地:神奈川県川崎市)は、日本国際バレエフェスティバルを、2022年8月8日(月)~2022年8月19日(金)に開催します。

このフェスティバルは『学びと経験』を重視し、20日間にわたる充実のプログラムです。
バレエを志す方々は、海外の一流指導者による指導により成長が得られるのはもちろん、世界で活躍するダンサーたちと同じ舞台を踏むチャンスがあります。留学スカラシップも多数。
一般の方も入場可能で、一流の舞台芸術を間近でご覧いただけます。

フェスティバル詳細: https://japanballet.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/313901/LL_img_313901_1.jpg
日本国際バレエフェスティバル2022

【日本国際バレエフェスティバルについて】
このフェスティバルは、数々の有名バレエ学校より審査員、講師を迎え、多くの留学生の輩出、優秀なバレエダンサーの育成に貢献しています。
奈良県で16年間の開催実績がある「バレエワークショップin奈良」と「バレエコンペティションin奈良」を引き継ぎ、2019年からは、神奈川県に開催場所を移し「日本国際バレエフェスティバル」となりました。
ウラジーミル・マラーホフ氏をはじめとした世界各地のバレエ団・バレエ学校の芸術監督や教師を迎え、より国際的で開かれたコンクール、ワークショップ、ガラコンサートを開催しています。


【当フェスティバルの特長】
当フェスティバルは、コンクールでレベル達成度を知る、ガラコンサートで一流の舞台を学ぶ、ワークショップで確かなものを学ぶ、というバレエとダンス人材のトータルな育成の場であり、他のバレエコンクールには無い特長があります。
世界を見据えた次世代のバレエ人材育成のため、単にコンクールを開催するだけでなく、ウラジーミル・マラーホフが出演及び構成・演出を務める舞台(ガラコンサート)にも出演し、一流の舞台の創り方を学ぶ機会としました。


◆クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、キャラクターダンスという幅広いジャンルで参加可能
(それぞれソロ部門、アンサンブル部門あり)
◆スカラシップ(海外バレエ学校等からの留学許可、奨学金)多数
◆有名バレエ学校の先生方が審査員
◆コロナ禍により、ワークショップはオンラインでも参加可能

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/313901/LL_img_313901_2.jpg
コンクールでレベル達成度を知る


<日本国際バレエフェスティバル2022 変更点>

(1) 2022年度審査員・講師が決定いたしました。
■審査員・講師
ウラジーミル・マラーホフ :元ベルリン国立バレエ団 芸術監督
ディミトリー・マギトフ :ジョンクランコスクール 主任教師
ハンス・フォーゲル :ベルリンインターナショナルダンスアカデミー校長
スコット・シュレクサー :ABT付属ジャクリーンケネディオナシススクール
フョードル・ムラショフ :ボリス・エイフマン バレエアカデミー教師、
マリインスキーバレエ団ダンサー
ポール・ジュリウス :振付家、
ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー芸術監督
ユリアナ・ウルオカク :ベルリンインターナショナルダンスアカデミー教師
ヤロスラフ・スラヴィツキー:チェコ国立プラハコンセルバトワールバレエ ディレクター
友谷 真実 :ミッドマンハッタンパフォーミングアーツ 芸術監督
マルガリータ・ドゥシャコワ:キーウ国立バレエ学校 教師
カテリーナ・エフチコーワ :キーウ国立バレエ学校 教師


(2) スカラシップ先を変更・追加しました。
今年度は、新たにチェコ国立プラハコンセルバトワールバレエアカデミーと提携が決定し、フルスカラシップ(長期・短期)が追加になりました。
ヌレエフやバリシニコフを育てた高名な指導者アレクサンドル・プーシキンに師事した同校ディレクターのヤロスラフ・スラヴィツキーに審査いただきます。
これまでも提携しているジョンクランコスクールより、新たにサマースクールのスカラシップが追加されました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/313901/LL_img_313901_3.jpg
新たにサマースクールのスカラシップ追加(ジョンクランコスクール)


(3) ワガノワ国内留学ワークショップについて

ワガノワ国内留学ワークショップは、ワガノワメソッドの指導に熟達した海外バレエ学校の現役教師を中心に、世界的に活躍するダンサーによるクラシックバレエ、キャラクター、アクチョール、コンテンポラリーなどのレッスンが受けられる珠玉のワークショップです。

今年度はワガノワバレエ学校の教師からの指導は受けられませんが、これまでと同様にディミトリー・マギトフ先生、ポール・ジュリウス先生、フョードル・ムラショフ先生には引き続きご担当いただきます。

海外のバレエ学校さながらのプログラムが6日間で構成されており、最終日には成果発表コンサートに出演できます。希望者は個人レッスンでヴァリエーション指導を受けるチャンスもあります。

※ワガノワオンライン教師コース
例年、ワガノワから講師を招き、世界が誇るバレエの指導法~ワガノワ メソッド~の教授法を学ぶ機会を設けていましたが、今年度の開催は見送ります。

なお、今年度はロシア国立バレエ学校教師の招聘を見送ります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/313901/LL_img_313901_4.jpg
ワークショップで確かなものを学ぶ


【ガラコンサートチケット 7月1日販売予定】
コンクール後に開催されるガラコンサートです。
世界で活躍するゲストダンサーや過 去の受賞者による素晴らしいパフォーマンスをご覧いただけます。
グランドフィナーレでは、コンクール参加者の皆様も世界のスターダンサーと同じ舞台で踊ることができます。
コンクールで審査員から選出された方は、コンクール出場作品も踊っていただきます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/313901/LL_img_313901_5.jpg
ガラコンサートで一流の舞台を学ぶ

■開催日
2022年8月11日(木・祝)

■会場
カルッツかわさき

■開演時間
18時(予定)

■出演者
ウラジーミル・マラーホフ
永森 彩乃
藤井 彩嘉
井関 エレナ
小笠原 祥真
榊原 百萌奈
松本 有加 ほか
<世界で活躍するゲストダンサー、世界で活躍する過去の受賞者>
<今回のコンクール参加者>
<日本国際バレエコンクール参加者の中から選ばれた、未来のスターダンサーたち>

■参加・出演費
無料

■チケット(税込)
一般 2,900円
川崎市民割引 2,500円
学生 1,500円
※枚数に限りがあります。身分証明書のご提示によりお一人様1枚までご購入可能です。入場時に身分証明書のご提示が必要です。

■チケット販売方法
販売方法、販売開始のお知らせなどは、
日本国際バレエフェスティバルのホームページ( https://japanballet.com/ ) に後日掲載いたします。



【フェスティバル概要】
タイトル : 日本国際バレエフェスティバル
開催日時 : 2022年8月8日(月)~8月19日(金)
会場 : カルッツかわさき、川崎市国際交流センター
参加費 : ●コンクール 18,000円~43,000円
※動画・写真データ、審査データ(プレはアドバイスシート)を含む。
●ワークショップ 86,000円
●(S)スカラシップオーディション 10,000円~20,000円
→ 詳細ページ: https://japanballet.com/
参加対象年齢 : 5~29歳
主催 : 日本国際バレエ協会

<お申込み方法>
公式サイト : https://japanballet.com/
★エントリー〆切: 2022年6月26日(日)


【日本国際バレエ協会について】
国内でも世界で通用するバレエダンサーを育成できる環境を整え、バレエ等の舞踏芸術の認知度を高めること、また国内のダンサーが海外で活躍できる場(公演)の機会を作り、バレエ芸術の更なる活性化を図るために、2018年11月設立。
日本国際バレエフェスティバルのほか、日本国際バレエカンパニーによる海外公演(カザフスタン他)を行っている。


【協会概要】
団体名 : 一般社団法人 日本国際バレエ協会
代表者 : 代表理事 吉元 祐美
設立 : 2018年11月
事業内容: 国際的なダンスフェスティバル、国際的な舞台公演、
海外バレエ学校・海外バレエ団への留学オーディション・サポート、
世界的に活躍するダンサーの育成、
世界的に活躍する教師による講習会実施、ワガノワバレエ学校講習会
URL : https://japanballet.org/
情報提供元: @Press