100周年キービジュアル


株式会社 チッタ エンタテイメント 代表取締役社長 美須 アレッサンドロ


第一弾ゲスト LiLiCoさん


100周年ロゴ

JR川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」や同施設内にあるシネマ・コンプレックス「チネチッタ」、ライブホール「クラブチッタ」などを運営する株式会社 チッタ エンタテイメント(神奈川県川崎市川崎区小川町/代表者:美須 アレッサンドロ)は、2022年に創業100周年を迎えます。

100周年特設サイトURL: https://lacittadella.co.jp/100th/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/307117/LL_img_307117_1.jpg
100周年キービジュアル

100周年のキャッチコピーは「チッタ、たった、100年。」
まだまだ未完成なチッタは次の100年に向けて、さらに新たなチャレンジをしていきます。

日本の映画館の歴史、エンターテイメントの歴史と共に歩んできた100年を振り返り、さらに新たなチャレンジに進むべく、2022年4月19日より、100周年特設サイトを公開しました。
チッタグループのこれまでの100年と、これからの未来に向けたメッセージを込めて、「VOICE」・「WALL ART GALLERY」・「HISTORY」をテーマに、今後1年を通し様々な企画を展開してまいります。
2022年11月にはチッタグループが大切にしてきたエンタテインメントの次世代の形を取りいれた様々なコンテンツを順次公開予定です。


■今までも、これからも。「感動」に欠かせない存在であり続けたい

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/307117/LL_img_307117_2.jpg
株式会社 チッタ エンタテイメント 代表取締役社長 美須 アレッサンドロ

私どもチッタグループは100年間、リアルの場を作り続けてきました。銭湯に始まり、寄席、映画館、ボウリング場、スケートリンク、サウナ&カプセル、ライブホール、そして今では商業施設を備え、一つの街へと発展しました。当初は人々に安らぎの場を提供し、それはいつしかライフスタイルやカルチャーの提案・発信へと進化してきたのです。人を集めることそのものよりも、そこに感動や刺激があること。こうした圧倒的な体験を引き起こせる力が、リアルの場の役割ではないでしょうか。
私たちはこれからの100年も想定外を生み出していきます。そして、「感動」に欠かせない存在であり続けたいと思います。


■特設サイト第一弾コンテンツは「VOICE」、チッタへの“想い”を数々紹介
特設サイトの第一弾スペシャルコンテンツとして「VOICE」もオープン。
チッタグループは数多くのお客様・アーティスト・関係者の皆様に支えていただき、多くの想い出を育ませていただきました。これからの100年も皆様の想い出に残れる場所でありたい!感動をお届けしたい!という願いを込めた企画です。「VOICE」では、チッタグループに縁の深い方や、映画・エンタテイメント界で活躍されている著名人からメッセージをいただき、公開していきます。初回「Voice of Talk」にはスペシャルゲストとして映画コメンテーターとしても活躍するLiLiCoさんが登場。チッタグループ社長と共に、映画館と映画にまつわる想い出をお話いただいています。
今後も「VOICE」では各界著名人をお招きし、メッセージや対談記事を公開予定です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/307117/LL_img_307117_3.jpg
第一弾ゲスト LiLiCoさん

〇第一弾ゲスト LiLiCoさんのコメント
人生で大切なことは全部、映画館で学んだ。映画って、本当にいろんなことを教えてくれる。よく人に「どうしていつもそんなに明るくてハッピーなの?」って聞かれるけど、それは映画をたくさん観ているから。人生で大切なことは、みんな映画から学んでいる。

どんな映画でも必ず何か得るものがある。そして純粋に娯楽でもある。映画館は子どもの頃の私にとって、嫌なことを忘れられる夢の場所だったの。今もスクリーンのカーテンが開く度に、その頃の気持ちを思い出してワクワクしちゃう。現実逃避ができて、人生のヒントをもらえて、勉強になって、そこでしか食べられないものもあって。

ここは映画館を出てからも、レストランがあって、ライブハウスもバーもある。1日過ごせるすごく楽しい場所でしょ。だから、チッタデッラという街全体でもっと映画を盛り上げていってほしい。映画ってエンドロールが流れても、観た人の心の中で続いていると思うの。
(「VOICE」より一部抜粋)


■皆さまから“チッタへの声”も募集中!
“チッタでの想い出”、“私にとってチッタとは”など、皆さまからのチッタへの声をTwitter/Instagramで募集。
ハッシュタグ「#チッタ100周年」をつけて投稿していただいた中から、素敵な投稿を特設サイトでご紹介させていただきます。

STEP_1
ご自身のアカウントでハッシュタグ「#チッタ100周年」をつけて以下のテーマで写真やコメントを投稿
・チッタでの想い出・私にとってチッタとは
・記憶に残っているチッタのイベント
・これからのチッタに期待することなどなど

STEP_2
投稿したアカウントで、チッタ公式アカウントをフォロー
・Twitter : @la_cittadella
・Instagram: @cinecitta_lacittadella

素敵な投稿は、特設サイトでご紹介
100周年特設サイトURL: https://lacittadella.co.jp/100th/


■100周年ロゴも発表
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/307117/LL_img_307117_4.png
100周年ロゴ
クリエイティブを発信するチッタとして、次の未来へ
映画事業から始まり、100年を経ても回り続けるフィルムのように、「100」のモチーフでフィルムカメラを抽象的に表現しています。さらに、多様なエンターテインメントを起動し続けることを想起させるデザインです。
これからもクリエイティブを発信するチッタグループとして、皆さまの心に感動を投影し、次の未来へつなげていきます。


■日本の映画館・エンタテイメントの歴史と重なる「チッタ エンタテイメント」の100年
1922年に荒川区日暮里で映画館の運営をスタートさせたチッタグループは、2022年で創業100周年となります。チッタ エンタテイメントの100年は、一貫して映画館運営を事業の核に据えており、日本国内での映画館の歴史や、エンタテイメントの繁栄とも歴史を共にしています。
「エンタテイメントと文化を通じて都市に新鮮な感動と活気を提供すること」
日暮里の地で開業後は戦禍や震災などを乗り越えたのち、川崎駅前に拠点を移し街づくりにも関わってきました。「ラ チッタデッラ」では映画館を中心としてエンタテイメントを普及し、音楽ライブやレストラン・カフェなどで若い文化を育み、様々なシーズンイベント(カワサキ ハロウィン、はいさいフェスタなど)も開催することで川崎の風物詩を作り上げてきました。
チッタグループの繁栄だけでなく、川崎に集う人々に新鮮な感動と活気を提供し、都市の発展も願い事業を続けています。

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事業のスタートとなった日暮里の「第一金美館」(大正11年)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/307117/LL_img_307117_6.jpg
「ラ チッタデッラ」外観(現在)

■株式会社 チッタ エンタテイメント 会社概要
代表取締役社長 : 美須 アレッサンドロ
設立年 : 昭和24年4月18日
資本金 : 1億円
所在地 : 神奈川県川崎市川崎区小川町1-18 LA CITTADELLA VIVACE 4階
コーポレートサイト : https://lacittadella.co.jp/
チッタグループの歴史: https://lacittadella.co.jp/concept/history/


■グループ一覧
〇株式会社 チネチッタ
(シネマ・コンプレックス「チネチッタ」の運営)
代表者 : 美須 アレッサンドロ
設立年 : 昭和57年11月1日
資本金 : 3,000万円
所在地 : 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1
コーポレートサイト: https://cinecitta.co.jp/

〇株式会社 クラブチッタ
(クラブチッタに関わる業務全般、運営)
代表者 : 美須 アレッサンドロ
設立年 : 昭和63年2月24日
資本金 : 1億円
所在地 : 神奈川県川崎市川崎区小川町5-7
コーポレートサイト: https://cinecitta.co.jp/

〇株式会社 レックス
(スポーツレクリエーション関連施設「アスレチッタ蒲田」の運営)
(サウナ、カプセルホテルなどリラクゼーション施設の運営)
代表者 : 美須 アレッサンドロ
設立年 : 昭和33年11月25日
資本金 : 5,000万円
コーポレートサイト: https://lacittadella.co.jp/group/rex/
情報提供元: @Press