4月のテーマ「終わりと始まり」


終わり|“おつかれさま”を自分に宛てて(1)


終わり|“おつかれさま”を自分に宛てて(2)


始まり|朝焼けと共に1日のはじまりに(1)

小説と珈琲が毎月届く体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」を運営する、株式会社絆家(所在地:東京都板橋区、代表:平岡 雅史)は、4月のテーマ「終わりと始まり」に合わせたオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説の販売を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303871/LL_img_303871_1.png
4月のテーマ「終わりと始まり」

■概要
テーマに合わせてブレンドしたコーヒーと書き下ろしの小説を毎月2種類ギフトボックスにしてポストに届ける、体験型の定期便「ものがたり珈琲」。

4月は、転職や引越しなど新生活に向けて環境の変化で忙しくなりがちな季節に、1日の始まりと終わりに自分と向き合う余白時間を大切にして欲しいという想いを込めて2つのブレンドを限定発売します。

・始まりブレンド
「朝焼けと共に1日のはじまりに」
・終わりブレンド
「“おつかれさま”を自分に宛てて」

ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷哲氏(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は静岡の専門ロースターITOKU COFFEEのもと直火焙煎で仕上げています。イラストデザインはイラストレータのカタユキコ氏によるもの。
公式ストアにて4月15日(金)まで申込受付中です。


■公式ストア
https://store.monogatari-coffee.com/


【4月のオリジナルブレンドと書き下ろし短編小説】
■終わり|“おつかれさま”を自分に宛てて
1日が終わる時には、自分に向けて“おつかれさま”と言ってみる。仕事、子育て、勉強…。今日1日の中でしたことを振り返り、がんばったねと自分を労う言葉が疲れをスッと軽くしてくれるはずだから。今回は、マンデリンのカフェインレス(デカフェ)の豆を深めに焙煎してまったりとした質感に、おやすみ前に1日をリセットしてくれる労いの一杯に仕上げました。※お湯の温度を80~83度くらいで少し低めの温度で淹れることで、苦味が和らいでまろやかな甘い味わいになります。

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終わり|“おつかれさま”を自分に宛てて(1)

ブレンド監修|粕谷哲

著者|emiglia(エミリア)
音楽家×ライター。大手音楽教室講師、青年海外協力隊、Web制作会社勤務を経て、フリーランスのライターとして独立。ピアノ演奏や作編曲、ライティングの依頼を受け、これまでに2,300件を超える作品を生み出す。二人の息子を育てながらパソコンに向かう日々の中、夫が豆から淹れたコーヒーを飲むのが癒しのひと時。


■始まり|朝焼けと共に1日のはじまりに
朝ギリギリに起きて急いで準備して小走りに家を出る。いつもはそんな余裕のない朝だけど、今日は朝日と共に少し早めに起きてみる。理想の1日の過ごし方についてゆっくりと想いを巡らせながら飲む朝のコーヒーは、優雅な気持ちになれる特別な一杯になるはず。今回は、エチオピアをメインにしたフルーティーな味わいのブレンドを深煎りに、厚みのあるリッチな口当たりを表現しました。

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始まり|朝焼けと共に1日のはじまりに(1)

ブレンド監修|粕谷哲

著者|さいとうみゆう
地域おこし協力隊として淡路島で暮らしながら、フリーランスライター/プランナーとしても活動。「分かり合えないけど分かり合いたい」人間の切なる思いから生まれた、面倒くさいけど愛おしい【言葉】が大好き。

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ものがたり珈琲とは?

【ものがたり珈琲とは?】
ものがたり珈琲は、あなたの日常の大切な物語に寄り添う体験型サービスです。毎月のテーマに合わせた二つの物語を世界No.1バリスタ監修のオリジナルブレンドと、書き下ろし短編小説のセットでお届けします。それはまさにコーヒーと小説のペアリング体験。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、そしてゆっくりと癒される朗読音源と、三つの方法でお楽しみいただけます。気分に合わせてお好きなシーンのコーヒーを淹れて、物語に出てくるのと同じコーヒーを登場人物と一緒に味わってみてください。
ものがたり珈琲が本当に届けたいのは、大切な人とつながり直す体験や、大切にしたい時間をもう一度見直すきっかけです。家族や友人とゆっくり語りたい時に、自分の今と丁寧に向き合うきっかけに、この一杯があなたの日常の物語をすてきに彩りますように。


■コンセプト
「一杯のコーヒーがあなたの日常に物語を描く。」
私たちは、コーヒーの価値を改めて捉え直してみました。
香りや味、産地で選ばれるコーヒーではなく、その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされたコーヒーがあったら。その一杯は、何でもない日常の一コマに素敵な物語を添えてくれるはず。
いつもより早く起きた朝に自分と向き合う時間をくれたり。大切な人との関係をつなぎ直してくれたり。
毎日気づかれずにこっそりと側にいた、余白を楽しむ豊かな時間や、大切な人とゆっくり過ごす時間。
立ち止まれば、いつだって側には小さな幸せがいっぱいあった。そんな気づきが溢れる毎日を届けたい。


【ものがたり珈琲の3つの特徴】
1) コーヒーと小説は全てオリジナル制作
日常の大切なシーンに合わせてブレンドしたコーヒーと、オリジナルの小説を毎月2種類ギフトボックスにしてポストにお届けします。2月なら「愛と恋のブレンド」、5月なら「山と海のブレンド」など、その月や季節にあったテーマに沿った2つのシーンがブレンドと小説になります。私たちは、コーヒーを、日常で大切にしたいシーンをより演出してくれる引き立て役のような存在だと定義しています。「朝焼けと共に気持ちよく起きた朝の余白に」「大切な人とゆっくりと語り明かしたい夜に」など、シーンに合わせた一杯を小説とともに体験すれば、何でもない日常の一コマが特別なひとときに変わるはず。

2) 24人の小説家と作る物語
ものがたり珈琲では、月に2種類、1年間で24種類の物語を24人の小説家さんとお届けします。短編小説の中には、実際に届く豆と同じ味わいのコーヒーを飲むシーンが描写され、コーヒーを味わいながら読めば、より物語世界に入り込んで主人公体験を楽しむことができます。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、ゆっくりと癒される朗読音源の3種類を用意。

小説サンプル: https://monogatari-coffee.com/coffee-novel/hajimari/
朗読サンプル: https://monogatari-coffee.com/roudoku/jibunaishitai.mp3

3) 世界No.1バリスタ「粕谷哲」ブレンド監修
ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷さん(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は、静岡の専門ロースターITOKU COFFEEの元、直火焙煎で仕上げています。例えば、「朝焼けとともに1日のはじまりに」のシーンでは、新しい1日がはじまるワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。「懐かしい思い出を手紙にのせて」のシーンでは、古き良き懐かしい思い出をセピア色に表現し、黒糖やナッティ系の香ばしい風味を中深煎りに、どっしりとした味わいに仕上げます。その時々の気持ちを色から表現し、毎月のブレンドを1からデザインしていきます。体験したいシーンをより引き立てる、こだわり抜いたおいしいコーヒーをお届けします。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/303871/LL_img_303871_7.jpg
ブレンド監修|粕谷哲氏

■企画制作/発売元
<株式会社絆家(ものがたり珈琲事業部)>
体験型コンセプトシェアハウスを東京・大阪を中心に全11棟を運営プロデュース。「ものがたり珈琲」プロジェクトは、大阪にある「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウスがきっかけとなる。代表の平岡を中心に2021年2月にスタート。現在は、バリスタ、小説家、カメラマン、コンセプター、イベントプランナーなど多岐にわたるジャンルのクリエイターチームで運営している。

株式会社絆家 コーポレートサイト: https://kizunaya-s.com/house/hitotoki/
ものがたり珈琲 公式ページ : https://monogatari-coffee.com/
ものがたり珈琲 ストアページ : https://store.monogatari-coffee.com/
ものがたり珈琲 Twitter : https://twitter.com/cafe_monogatari
ものがたり珈琲 Instagram : https://www.instagram.com/monogatari_coffee/
情報提供元: @Press