有限会社アクセル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡本 敏弘)は、複数のMicrosoft 365テナント接続対応の高速グループスケジューラ「OnTime(R) Group Calendar for Microsoft」(以下 OnTime)のVer.5.1を2022年4月27日にリリースしました。またOnTimeはMicrosoft 365だけでなくMicrosoft TeamsやオンプレミスのExchangeと連携して動作いたします。
1. Teamsの左サイドのレール用プログラムを追加で標準バンドル OnTime for Teamsは従来からチームのチャネルにタブとしてOnTimeを追加することでチームメンバーのスケジュール表示や各種操作が行えていました。今バージョンではTeamsのレールに直接登録してご利用いただけるプログラムも標準で実装されました。用途に合わせてレールのOnTimeとチームタブのOnTimeの両方をご活用ください。
■Mobileクライアントのデザインを全面的に刷新 OnTime for Dominoで先んじて実装したMobileクライアントの新デザインをOnTime for Microsoftにも採用いたしました。特徴的な4つのビューと動的に変化するアクションボタン等少ない操作で利用出来ます。アドレス帳代わりに利用出来るディレクトリ検索ビュー、ハイブリッド・ワークプレイス関連機能、人気の高い日程調整オプション機能も同じくシームレスに実装されています。
■「OnTime(R) Group Calendar」について 「OnTime(R) Group Calendar」は、日本企業に重宝されている複数メンバーの予定表示、会議招集、施設予約などを、グラフィカルな画面で高速に操作できるグループスケジュール管理ソフトウェアです。Microsoft Exchange、Microsoft 365に対応する「OnTime for Microsoft」と、HCL Notes/Domino、Verseに対応する「OnTime for Domino」の2つの製品ラインをリリースしています。またモバイルオプション、日程調整オプション等各種オプション製品も準備しています。開発はデンマークに本社をおくIntraVision社が行い、10カ国語に対応、日本で26万ライセンス以上、世界ではヨーロッパを中心に70万ライセンス以上を販売しております。
■「OnTime(R) Group Calendar for Microsoft」について Microsoft 365、Exchangeのスケジュールデータを利用して、空き時間や予定をグラフィカルに表示、大規模ユーザー環境でも高速動作で利用できるグループスケジュールソリューションです。クライアントとしてブラウザだけでなく各種スマートフォン、Microsoft Teams、Microsoft Outlook内での利用も可能です。また複数のMicrosoft 365テナントやオンプレExchangeのスケジュールデータもマルチテナント接続ができる世界中で数少ないエンタープライズ製品でもあります。