■「ピーナッツ」とは 「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。 Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
■チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに位置するチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M.シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命として2002年8月に開館し、20周年を迎えます。シュルツ美術館では、漫画家や漫画芸術の理解を深める、企画展やプログラムを通してチャールズ M.シュルツ氏の多面的なキャリアの範囲をご紹介しています。また、チャールズ M.シュルツ氏の物語を語ったり、彼のインスピレーションの元や、世に与えた影響を伝え、チャールズ M.シュルツ氏の生涯とピーナッツキャラクターを記念しています。詳しい情報は、公式サイト https://schulzmuseum.org/ をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Twitterで公式アカウント @schulzmuseumをフォローしてください。