『GX-100』


カラー・ディスプレイをタッチ操作してスムーズな音作り


スマートフォンでのアプリ操作イメージ


別売りの「BT-DUAL」装着イメージ

ローランド株式会社は、高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく備えたボス(BOSS)ブランドのギター・エフェクツ・プロセッサー『GX-100』を、2022年3月26日(土)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/300239/LL_img_300239_1.jpg
『GX-100』

■ここがポイント
●タッチ操作に対応するカラー・ディスプレイと4つのノブによる直感的なワークフロー
●独自の「AIRD」テクノロジーにより、真空管アンプのダイナミックなサウンドと弾き心地を再現
●150種類以上のエフェクトを搭載し、多彩な音作りが可能

製品の詳細はこちら: https://www.boss.info/jp/products/gx-100/
製品動画はこちら : https://youtu.be/y5FjvxQKrmI

ブランド :ボス(BOSS)
品名/品番 :ギター・エフェクツ・プロセッサー『GX-100』
価格 :オープン価格
発売日 :2022年3月26日(土)
初年度販売予定台数(国内/海外計):20,000台

『GX-100』は、高品位なサウンドと高い汎用性、スムーズな操作性をバランスよく実現したスマートなマルチ・エフェクターです。タッチ操作対応のカラー・ディスプレイと伝統的なノブ操作の両立により、エフェクト・チェインの構成からパラメーターの微調整まで、直感的なワークフローを約束します。サウンド面ではフラッグシップ・モデルである「GT-1000」譲りの「AIRD」プリアンプを搭載し、真空管アンプさながらのダイナミックなサウンドと弾き心地を再現。150種類を超える内蔵エフェクトとの組み合わせにより、ギタリストの理想のサウンドを追求することができます。
また、フットスイッチによるリアルタイムでの音色コントロールや、オーディオ・インターフェイス機能によるレコーディングにも対応。別売りのBluetooth(R)アダプターの使用により、スマートフォンとのワイヤレス接続が可能です。エディター・アプリを使用した音作りや、スマートフォンの楽曲をストリーミング再生しながらの練習も楽しめます。
『GX-100』は、ライブ・パフォーマンスはもちろん、スタジオでのセッション、自宅での練習など、さまざまなシーンで活躍します。


■さらに詳しく
●独自の「AIRD」テクノロジー(※)によりダイナミックな真空管アンプのサウンドとレスポンスを再現
『GX-100』に搭載されているプリアンプは「AIRD」テクノロジーを採用し、真空管アンプのダイナミックなサウンドと優れたレスポンスを再現。表現力豊かなサウンドを得ることが可能です。ギター用、ベース用を合わせて23種類のプリアンプを内蔵し、クラシックなタイプからボスのオリジナル・アンプまで、幅広いサウンドを楽しめます。2種類のプリアンプを同時に使用することができ、それぞれのアンプを切り替えて演奏したり、ミックスして緻密な音作りを行うことも可能です。

※「AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)」テクノロジーは、アンプを構成するプリアンプやパワーアンプ、電源トランス、スピーカー・キャビネットなどのコンポーネント間で起きる「相互作用」を忠実に再現し、真空管アンプ特有のダイナミックなサウンドと弾き心地をアンプやPAといった出力環境を問わず、再生することができる技術です。

●高品位かつ多彩なエフェクトを搭載
定番のオーバードライブ、ディストーションはもちろん、積極的な音作りが可能なリング・モジュレーターなど、150種類を超えるエフェクトを搭載しています。ベース用に専用設計されたエフェクトも多数搭載し、ベース用のマルチ・エフェクターとしても活躍します。自由にエフェクトの割り当てができるエフェクト・チェインには、最大15種類のエフェクトを同時使用することができ多彩な音作りが可能です。
リバーブやディレイなどの残響系エフェクトは、効果をオフにした時に残響音のみを残すキャリー・オーバーにも対応し、音色の切り替え時も自然に音をつなげることができます。作成した音色は本体内に200種類まで保存可能。また、SEND/RETURN端子を装備しているので、お手持ちのエフェクトと組み合わせて使うこともできます。

●タッチ操作でスムーズな音作りが可能なカラー・ディスプレイ
タッチ操作に対応する視認性の高いカラー・ディスプレイとディスプレイの下にある4つのノブとの組み合わせにより、直感的かつスムーズな操作を実現しています。エフェクト・ブロックの追加や接続順の変更などはディスプレイをタッチして、個々のエフェクトのパラメーター調整などはツマミで、というように目的に応じて快適に操作できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/300239/LL_img_300239_2.jpg
カラー・ディスプレイをタッチ操作してスムーズな音作り

●さまざまなシーンで活躍
『GX-100』は、USBオーディオ・インターフェイス機能も備え、本格的なレコーディングにも対応します。専用アプリ「BOSS TONE STUDIO (Mac/Windows/iOS/Android対応)を使用することで、パソコンやスマートフォン上での音作りや音色データの管理を行うことができます。別売りのBluetooth Audio MIDI Dual Adaptor「BT-DUAL」を装着することにより、ワイヤレス接続したスマートフォンで音作りをしたり、楽曲のストリーミング再生も可能です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/300239/LL_img_300239_3.jpg
スマートフォンでのアプリ操作イメージ

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/300239/LL_img_300239_4.jpg
別売りの「BT-DUAL」装着イメージ

●主な仕様
外形寸法:460(幅)×193(奥行)×73(高さ)mm
質量 :3.5kg

●製品画像

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/300239/LL_img_300239_5.jpg
『GX-100』イメージ

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/300239/LL_img_300239_6.jpg
『GX-100』演奏イメージ

※画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0963/ よりダウンロードいただけます。
※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。


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お客様相談センター: https://roland.cm/contact
情報提供元: @Press