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CELLPHEL それは、バイオテクノロジーと癒しの配合


3つの天然由来成分が生むケミストリー


セルフィル コスメティックス ラインナップ

株式会社ユニッシュ(大阪市、代表取締役 中西 博文)は、『CELLPHEL COSMETICS(セルフィル コスメティクス)』のプレミアムラインとして、最強カロチノイド・漢植物抽出エキス・上皮細胞成長因子、3つの天然由来成分の組合せにより生まれた『セルフィル バイオブライトクリーム』を、2022年2月17日(木)より発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/298120/LL_img_298120_1.jpg
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<セルフィル ブランドサイト>
https://www.urbanbeautyproducts.jp/f/cellphel


■3つの天然由来成分が生むケミストリー
セルフィル コスメティクスに新しくプレミアムラインが誕生しました。
『セルフィル バイオブライトクリーム』は、最強クラスのカロチノイド『フコキサンチン』(レチノイド様作用成分)と漢植物抽出エキス『ミトラカーパススケーバー』(天然ハイドロキノン誘導体)の配合による希少な天然由来成分の組合せで、「トレチノイン療法」に匹敵する美白(スーパーブライトニング)効果&シワ抑制(リンクル)効果を実現します。
さらに、上皮細胞成長因子『EGF』を配合することで、気になる年齢肌のソリューションとしてお肌へ優しくアプローチし、光り輝く素肌へと導きます。


■トレチノイン療法とは
トレチノイン療法とは、メラニン色素を排泄する作用をもつトレチノインと、メラニン色素の生成を抑制する作用をもつハイドロキノンを配合したクリームを皮膚に塗布する医療行為です。
トレチノイン、ハイドロキノンは共に鉱物由来の合成物質であり、トレチノインは医薬品であるため、医師の指導に基づく適切な取扱いが必要になります。

トレチノイン(レチノイン酸)とは、ビタミンA(レチノール)誘導体で、生理活性はビタミンAの約50~100倍あるとされ、米国ではシワ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可(日本では未認可)されており、皮膚の若返り薬として使用されています。
レチノイン酸は表皮の細胞を活発に増殖させ、深い層にあるメラニン色素を排泄する働きを持っています。

なお、トレチノイン療法の問題点として、トレチノイン・ハイドロキノンは共に皮膚炎症をおこす副作用の他、催奇性が認められており、妊婦また妊娠予定の女性には使用できないこと等が挙げられます。


■3つの天然由来成分
【1】最強カロチノイド「フコキサンチン」
フコキサンチンは、褐藻類に極微量含まれている最強クラスの天然カロチノイド(色素成分)で、明るいオレンジ色が特徴です。カロチノイドの中でもフコキサンチンだけが、生体内で他のカロチノイド以上に強い抗酸化作用を示す事から、各分野において広く研究されています。100kgの褐藻類から、わずか10g未満しか抽出されないため、希少な成分としても知られています。スキンケア分野においては、トレチノイン(レチノイン酸)の代替成分として、老人性色素斑・雀卵斑・肝斑等の表皮性色素沈着やシワ、タルミ等の改善に有効であり、アンチエイジング効果はレチノイン酸と同様ありながら、紅斑や刺激性副作用の心配が全く無い事が明らかになっています。

フコキサンチンは表皮において受容体(レセプター)と結合することで生物活性を起こし、角化細胞に強い増殖作用を発生させることでターンオーバーが急速に促されるため、表皮のメラニン(表皮性色素沈着)が排出されます。また、血管新生抑制作用により紫外線によって形成されるシワを抑制する効果があることも、京都大学の研究により明らかになっています。化粧品成分表示名は「褐藻エキス」です。

【2】漢植物抽出エキス「ミトラカーパススケーバー」
ミトラカーパススケーバーエキスは、アフリカの漢(薬用)植物「ミトラカーパ」から抽出・濃縮・精製された成分です。西アフリカ ベナンの伝承薬学では、漢方薬として古くから抗菌性によって皮膚病や真菌症の治療に利用されています。ミトラカーパの葉は、ハイドロキノン誘導体を含んでいるため、「天然の漂白剤」と呼ばれるほど、高い美白効果を有しています。メラニン色素抑制効果と、色素沈着を薄くする美白効果が期待できます。

肌の白化・脱色あるいは変色の治療は、ほとんどがメラニン合成を司る酵素のチロシナーゼを抑制する方法に基づいています。ハイドロキノンは、この作用を有するもっともアクティブな分子で、非常に強いメラニン生成抑制作用を持ちます。

天然ハイドロキノン誘導体「ミトラカーパススケーバー」は、ハイドロキノン同様、強いメラニン生成抑制作用を持ちながら、皮膚に対する刺激が無く、炎症などの副作用の危険がありません。化粧品成分表示名は「ミトラカーパススケーバー」です。

【3】上皮細胞成長因子「EGF」
EGF(Epidermal Growth Factor)とは、上皮細胞成長因子のことです。53個のアミノ酸で形成されたタンパク質の一種で、皮膚表面の受容体と結びつくことによって、新しい細胞の成長を促進する要素となります。怪我などをしたときに傷ついた皮膚を元通りに修復したり、紫外線などの有害物質から肌を守る皮膚の健康維持に重要な役割を果たしています。

EGFは、アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士らによってその存在を明らかにされ、その発見は1985年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。その後、火傷などの裂傷における皮膚の再生医療で着目されました。化粧品成分表示名は「ヒトオリゴペプチド-1」です。


■京都大学特許とのW特許処方
「フコキサンチン」と「ミトラカーパススケーバーエキス」は、単体成分の使用で美肌効果があることは確認されていましたが、それぞれ適量を組み合わせて使用することで、トレチノイン療法に匹敵する美肌効果が得られることは、発見されていませんでした。この希少な天然由来成分の組み合わせにより、メラニン色素排泄作用と生成抑制成分が、トレチノイン療法に匹敵する代替法として副作用なく安全にどなたにも簡単に行っていただくことができます。この処方は、「美肌用組成物」(※1)として国内特許を取得しています。

また、紫外線によって形成されるシワを抑制する効果は、「血管新生抑制剤」(※2)として京都大学が特許を保有しており、当社はそのライセンス許諾を受けています。
『セルフィル バイオブライトクリーム』は、この2つの特許技術に基づき開発された、W特許処方のスーパーブライトニング&リンクルケアクリームです。

<特許情報>
(※1)『天然由来成分の組合せによるトレチノイン療法の代替組成物に関する特許』
発明の名称:美肌用組成物
特許番号 :特許第5863225号
(※2)『フコキサンチンによる血管新生とシワ抑制効果に関する特許』
発明の名称:血管新生抑制剤
特許番号 :特許第5223083号
特許権者 :国立大学法人 京都大学


■「日本EGF協会認定製品
セルフィル コスメティクスに配合の上皮細胞成長因子EGFは、バイオ発酵技術により抽出原料を製造し、精製工程を経た精製原料を乾燥させることで、純度100%のパウダー原料となったもののみを採用しています。

EGF・FGFなどの成長因子(グロースファクター)配合化粧品について、消費者に正しい知識の普及と有益な情報を提供することを目的に設立された『NPO(特定非営利活動)法人 日本EGF協会』では、成長因子(グロースファクター)原料及び配合化粧品の生理活性・安全基準・配合濃度など厳しいガイドラインを審査しています。『セルフィル コスメティクス』には、同協会の審査試験に合格した認定原料のみを使用しています。

同協会の認定基準をクリアした認定商品には、協会認定シールが貼付されています。EGFが肌に補給されることで、減少したEGFを補い、お肌のハリと滑らかさを保つことで、高いエイジング美容効果を実感いただくことができます。
※NPO法人日本EGF協会 http://egf-association.jp/


■『セルフィル バイオブライトクリーム』によるスペシャルナイトケア
『セルフィル コスメティクス』では、通常のデイケア、ナイトケアに加え、『セルフィル バイオブライトクリーム』による、ワンランク上の素肌を目指す「スペシャルナイトケア」をご提案しています。バイオクレンジングオイル、バイオクリームソープで洗顔後、バイオエッセンス、バイオモイストローションでお肌の水分を整えた後に『セルフィル バイオブライトクリーム』を、お肌の気になる部分に塗布なじませていただくことにより、お肌に負担のないスーパーブライトニング&リンクルを実現します。
さらにEGFとの相乗効果により、透明感のある光り輝くお肌に導いてくれます。


■製品概要
製品名 : セルフィル バイオブライトクリーム
主要成分 : 褐藻エキス(フコキサンチン)、
ミトラカーパススケーバーエキス、
ヒトオリゴペプチド-1(EGF)、
オリーブ果実油、ホホバ種子油、スクワラン、
ウワウルシ葉エキス、プロバンジオール、他
内容量 : 33g
価格 : 19,800円(税込)
発売元 : 株式会社ユニッシュ
大阪市中央区道修町2-2-11
ブランドサイト: https://www.urbanbeautyproducts.jp/f/cellphel


■今後の展望
ユニッシュでは、「CELLPHEL COSMETICS(セルフィル コスメティクス)」を、全国のエステサロン・美容クリニック・美容室等へ向けた店頭販売の取扱提案を進め、ブランドの認知拡大に努めます。今後もユニッシュでは、先端技術に基づく最新のヘルスケア・エステティック製品の研究・開発など、常に新しい技術とシステムの提供を続けてまいります。


■製品に関するお問い合わせ先
株式会社ユニッシュ
https://www.unish.co.jp
フリーダイヤル:0120-785188
情報提供元: @Press