新システムの構成イメージ株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下:イントラマート社)は、株式会社ニシヤマ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:西山 正晃、以下:ニシヤマ社)がコミュニケーションの活発化による適切な情報共有および効率的なシステム運用の実現を目的に、イントラマートのクラウド型営業支援ツール「DPS for Sales」※1を採用したことを発表します。
1916年創業のニシヤマ社は「技術開発型」専門商社として、工業用のゴム・プラスチック製品と産業用機械器具類の販売、塗装・防水などの諸工事を主力事業とし、10年先を見据えた新エネルギー、航空宇宙、医療、ソリューション分野も手掛けています。Webシステムによる情報共有としてイントラマート社のSFAパッケージを自社サーバー上で10年以上にわたり運用する中で、ニシヤマ社はそのシステムの老朽化への対応が困難な状況でした。またコロナ禍での在宅勤務に伴い、各事業を円滑に進めていく上で報告・連絡・相談などのコミュニケーション不足が課題となり、新しい営業支援システム導入検討の結果、イントラマートのクラウド型営業支援ツール「DPS for Sales」を採用しました。
今回の採用に際しては、役職や部署といった立場が異なる視点で集められたさまざまな要望に応えられる点を重視し、中でも、標準で名刺管理機能が搭載されていること、直感的な操作性に加えて豊富な機能が拡充されていること、イントラマート社のクラウドサービス「Accel-Mart Plus」※2が最新機能を素早く利用でき、サーバーの運用管理への負担を排除できることの3つを高く評価頂きました。今回、DPS for Salesによって、ニシヤマ社は主に以下の効果を実現しています。
ニシヤマ社は新たに導入したDPS for Salesの活用を拡大していくとともに、日々の活動情報を蓄積することでDPS for Salesをナレッジツールとして進化させていく方針です。イントラマート社は、今後も業務プロセス全体の自動化・デジタル化によってお客さまのDX業務改革を支援します。
※1:DPS for Salesは、顧客接点領域からバックオフィス業務につながる全ての業務プロセスをデジタル化・自動化し、属人化の解消や業務効率・顧客エンゲージメントを向上させるイントラマートの総合ソリューション「intra-mart DPS(Digital Process Solutions)」のラインナップの一つです。 https://dps.intra-mart.jp/forsales/