駅伝出場壮行会(17日)


箱根駅伝を応援する会


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青山学院校友会大学部会(大学卒業生全員が加盟するOBOG組織、学生は準会員)は、駅伝を通じた卒業生同士の連帯感をいっそう高めていきたいと考え、「箱根駅伝を応援する会」として1月2・3日の大会当日にFacebookサイトに家族で一緒にリモート応援する写真を投稿しシェアする取り組みを行いました。
例年、本学では東京―箱根間の往路、復路の応援拠点で卒業生(校友)・家族・友人が声援を送っておりますが、主催者である関東学生陸上競技連盟からの沿道応援自粛要請を受け、前回・第97回大会と同様、今大会も「お家でリモート熱烈応援 青学スタイルで!」を展開し、テレビ視聴での応援を呼びかけました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292630/LL_img_292630_1.jpg
駅伝出場壮行会(17日)

本学には「青山学院校友会 箱根駅伝を応援する会」という校友会公認のボランティア組織があります。大学駅伝を卒業生が応援しやすいように、また、母校の選手たちを支援しやすいように、日頃から情報を提供し、大会当日に向けての準備をしております。

※第97回大会のようす
https://www.facebook.com/299072070207560/photos/a.1917297761718308/3577486315699436/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292630/LL_img_292630_2.jpg
箱根駅伝を応援する会

■青山学院大学 箱根駅伝出場選手について
今シーズン本学陸上競技部は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝2位でしたが、その後の大会では、「世田谷246ハーフマラソン」田中選手が1位、中倉選手が2位で、共に1時間2分台の好タイムをマーク。

「宮古サーモン・ハーフマラソン」でも優勝の太田選手から4位までが1時間2分台の好タイムを記録。

10,000Mを5大学で争う「MARCH対抗戦2021」では、1位の近藤選手以下19名が何と28分台を記録し圧勝。
前半戦が嘘のように箱根に向けてチーム全体の足並みが揃い勢いと力がついてきて最高に仕上がりました。

そして箱根駅伝エントリーメンバー16名はなんと全員が10,000Mを28分台という青学史上最高にして最強のチームとなりました。

原監督から“パワフル大作戦”が発令され、合言葉“王座奪還”を誓い2年ぶり6度目の総合優勝を果たすことができました。
情報提供元: @Press