優勝した2チームと指導教官、審判員4人一般社団法人 日本CFA協会(以下、「日本CFA協会」)は、大学生・大学院生による企業分析および株式評価を競う国内唯一のグローバル金融大会、『CFA協会リサーチ・チャレンジ(CFA Institute Research Challenge)2021-2022』の日本大会決勝を、12月4日(土)、SMBC日興証券(新丸の内ビルディング20階ホール)にて開催いたしました。 今年は参加チームが24チームに増加したため、規定により2チームがアジア太平洋小地区大会へ進出できます。最終審査の結果、神戸大学チーム(指導教官:西村 幸宏専任講師、メンター:中山 惠介(アムンディ・ジャパン株式会社))と立命館アジア太平洋大学(APU)Bチーム(指導教官:CORTEZ Michael Angelo教授、メンター:古谷 カルロス 明(野村證券株式会社))が優勝を果たしました。両チームはアジア太平洋小地区大会へと進出し、アジア太平洋地区大会、さらには世界大会への出場権をかけて強豪大学チームと競います。