「緑のネットワーク」イメージ図

積水ハウスは2021年11月26日に『都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で実現する豊かな暮らし~』を開催しました。フォーラム開催にあたって、積水ハウスのこれまでの生物多様性保全の取り組みである「5本の樹」計画、そしてその効果と将来へ期待される影響をまとめた特別動画を制作しました。
特別動画では、琉球大学理学部の久保田 康裕先生からもコメントをいただき、今回発表に至った定量評価について語っていただいています。

先月中国で開かれた生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に続いて、2022年4月から行われるCOP15では、2030年までのグローバル生物多様性枠組み(GBF:Global Biodiversity Framework)が決定し、公表される予定です。世界中で今までになく生物多様性保全に注目が集まっています。

積水ハウスは、都市に緑のネットワークをつくることにいち早く取り組むべく2001年より「5本の樹」計画をスタートさせ、生物多様性の保全に貢献してきました。
特別動画では、生態系ネットワークと「5本の樹」計画について分かりやすく説明しています。地球規模で考える生物多様性保全と回復について知るための第一歩としてぜひYouTubeにてご視聴ください。


■特別動画概要
タイトル:都市の生物多様性とネイチャー・ポジティブ ~積水ハウス 「5本の樹」計画~

URL: https://www.youtube.com/watch?v=uWwpu18gxd8

特設サイト: https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287479/LL_img_287479_1.jpg
「緑のネットワーク」イメージ図
情報提供元: @Press