滅失住宅の平均築後年数


長持ちする家1


長持ちする家2


長持ちする家3

北米風輸入住宅を建築・販売する創業70年目となる株式会社スタイルカンパニー(本社:愛知県津島市、代表取締役社長:吉岡 和也)では、コロナ禍前の2019年と比較すると戸建住宅の問合せが1.3倍になっています。SDGsなどの環境意識の高まりにより、当社の「300年もつ家」を目標に消費財ではない、資産となる家づくりをしていることが注目されています。


【廃棄される日本の家、受け継がれる北欧の家】
国土交通省の令和2年度住宅経済関連データによると、住宅が取り壊されるまでの平均築後年数(※)は、日本で38.2年、アメリカ66.6年、イギリス80.6年となっており、日本の住宅の寿命は欧米の6割から半分以下であることが分かっています。
また、住宅取引の中で中古住宅の流通割合(※)は日本が14.5%なのに対し、アメリカ・イギリス・フランスでは70~85%と、いかに日本が住宅を1世代のみの消費財として扱われているかを感じさせるデータとなっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286218/LL_img_286218_1.jpg
滅失住宅の平均築後年数

※令和2年度住宅経済関連データ <9>居住水準等の国際比較 3.(2)
https://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html


【家を何世代も受け継ぐことができる資産に。レンガの輸入住宅に問合せ急増】
愛知県や岐阜県、三重県を中心に輸入住宅を建築・販売している当社への問合せが、コロナ禍前と比べて約130%と急増しています。1世代で取り壊される、つまり廃棄される家ではなく、欧米のように何世代も受け継ぐことで環境へも配慮したいという需要が増加していることによるものであることが、お客様の「長持ちする家が欲しい」「住宅ローンの支払いが終わった頃に建替えるのは嫌だ」という声からもわかります。


【300年続く家 スタイルカンパニーの輸入住宅詳細】
300年持つお家をコンセプトにすべての部分においてこだわっています。
全棟が耐震等級3を前提とした全棟構造計算を実施し、ダンパーも車のショックアブソーバーで有名なビルシュタインが共同開発した住宅用制震ダンパーを採用するなど、地震大国の日本に対応した耐震性となっています。
海外住宅のデザインをベースとした上で塗り替えのいらないレンガや漆喰などを使用することで経年による古臭さが生じずむしろ風合い豊かになります。
スタッフ全員が世界中で学んだ知識・技術を活かして、家族みんなに長く愛されるお家をご提供しています。


【今後の展開】
環境に配慮した家づくりは、今後の日本の住宅でもますます重要視されていくことが予想されます。3世代70年続いている当社はかかわった家のメンテナンスも安心してお任せいただける家づくりを今後も提供していきます。


【会社概要】
名称 : 株式会社スタイルカンパニー
所在地 : 496-0005 愛知県津島市神守町字中ノ折46-2
代表者 : 代表取締役社長 吉岡 和也
設立 : 1951年
事業内容: 北米型輸入住宅の設計・建築
URL : https://www.stylecompany.jp/


【お問い合わせ先】
会社名: 株式会社スタイルカンパニー
担当 : 吉岡 和也、榊原 夏華
電話 : 0567-25-3625
携帯 : 080-3614-0107(吉岡)
メール: ns@stylecompany.jp
情報提供元: @Press