岡山県でドメーヌ蔵として酒造りをしている丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本 仁一郎、以下 丸本酒造)は、年々消費量が減っている日本酒業界を守る為、日本酒だけでなく食品から自然の素晴らしさを伝えるプロジェクトを始動しました!酒米の栽培方法を生かした美味しいお米を販売していきます。

丸本酒造㈱ホームページ http://kamomidori.co.jp/



画像 : https://newscast.jp/attachments/ZZHtChuSKzoXMIx5wIYG.jpg



酒蔵が「米農家」にもなる理由



お米作りと酒造りを続けて150年以上、酒の品質を上げるには米からこだわることが良いと考えて製造を行ってきました。今から30年以上前に現杜氏 丸本仁一郎から始まり、米から一貫して酒を造るというドメーヌ酒蔵は今もなお続いています。



画像 : https://newscast.jp/attachments/pxNxm7nMfJsgmm9GUE7Z.jpg



お米のラインナップ



昨今のコロナ禍の影響により消費量が落ちる日本酒は少しでもその良さと丸本酒造の米から作るこだわりを知って頂くべく、お米の販売をスタートしました。丸本酒造の行う酒米栽培方法は、岡山県の食用米「朝日」をより美味しくすることができました。収穫量ではなくお米一粒一粒の質を追い求めた栽培方法を行っています。

朝日米の白米・玄米から有機米の販売も11月の新米からスタートします。



画像 : https://newscast.jp/attachments/nIRZs29sY4LJQHJKVVFl.png



画像 : https://newscast.jp/attachments/6RPTZXLP7Wv2VqBVpVEx.jpg



画像 : https://newscast.jp/attachments/1HFVSXyXJgGPGoH3a7rA.jpg



丸本酒造の酒造りは米作りから



今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。



画像 : https://newscast.jp/attachments/d2kTbCTuDQWsWTBKuswk.jpg



画像 : https://newscast.jp/attachments/2bGkKZG9Q0vqy1QFVyW6.jpg



■商品情報



名称 : 酒蔵の美味しいお米 有機あさひ 白米・玄米

日時 :11月15日以降出荷開始

場所 : 丸本酒造㈱オンラインショップ・丸本酒造直売所

販売価格 :2kg白米 4320円(税込)・ 2kg玄米 3780円(税込)



■会社概要



商号   : 丸本酒造株式会社

代表者  : 代表取締役 丸本 仁一郎

所在地  : 〒719-0230 岡山県浅口市鴨方町本庄2485

設立   : 1867年(慶応3年)

事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売

資本金  : 1,000万円

URL    : http://www.kamomidori.co.jp



地図 : https://www.google.co.jp/maps/place/%E4%B8%B8%E6%9C%AC%E9%85%92%E9%80%A0%E3%88%B1



情報提供元: @Press