moconavi×POWER EGG 連携メリット

ディサークル株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:内田 晃司)が提供するオールインワン情報活用ツール「POWER EGG」と、株式会社レコモット(東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)が提供するモバイル向けテレワークプラットフォーム「moconavi」がサービス連携し、業務の申請・承認業務の効率化、ペーパーレス化の実現と、リモートアクセス環境下のセキュリティ課題の解決を支援いたします。


■「moconavi」と「POWER EGG」との連携で実現できること
新型コロナウイルスの感染対策をきっかけに、テレワーク・リモートワークを積極的に導入する企業が増えてきました。厚生労働省の「これからのテレワークでの働き方に関する検討会」によると、テレワークの本格導入に移行するための課題の上位として、1位:できる業務が限られているから(68.1%)、2位:情報セキュリティの確保が難しいから(20.5%)、3位:紙の書類・資料が電子化されていないから(16.6%)があげられています。*1
今回、端末にデータを残さない特長を活かしてVPNを利用せずにセキュアなテレワーク基盤を構築できる「moconavi」と、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベース機能により、社内に溢れかえる紙書類・資料を電子化する「POWER EGG」とが連携することで、申請・承認業務の効率化、ペーパーレス化と、リモートアクセス環境下のセキュリティ課題解決を同時に実現し、テレワーク・リモートワークの利点を最大限活かせる組織の構築を支援いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/282374/LL_img_282374_1.jpg
moconavi×POWER EGG 連携メリット

今後もディサークルは、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、企業のペーパーレス化による業務改革を推進すべく、機能改善や様々なシステム・サービスとの連携を進めてまいります。

*1:出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング。厚生労働省「これからのテレワークでの働き方に関する検討会」(第4回)資料「テレワークの労務管理等に関する実態調査(速報版)2020年11月16日」


■レコモットとディサークル、ユーザー企業の日本ユニシス株式会社による3社共催セミナーを開催
「moconavi」と「POWER EGG」のサービス連携によって解決できる課題を知っていただくため、両サービスのユーザー企業でもある日本ユニシス株式会社様との3社共催で、金融機関の働き方改革のご担当者様を対象にオンラインセミナーを開催いたします。
金融機関における業務課題、働き方改革の課題について、オフィスとフィールドそれぞれの視点で解決方法を整理し、経営効率化の取組みにつながる情報をご提供いたします。


【オンラインセミナー概要】
タイトル : 金融機関の業務スタイル変革・働き方改革 ~オフィスとフィールドを同時改善~
開催日時 : 2021年11月5日(金)11:00~12:00
主催 : 株式会社レコモット
共催 : ディサークル株式会社、日本ユニシス株式会社
参加方法 : 事前登録制(無料)
詳細はこちら: https://moconavi.jp/seminar/20211007_7614/


■リモートアクセスサービス「moconavi(モコナビ)」
「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さないで、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD)*2を問わずに1,000社30万人以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM)*3において3年連続市場シェアNo1*4を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
https://moconavi.jp/

*2:BYOD(Bring Your Own Device)個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*3:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*4:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2021年3月発刊、「2020-2021年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「II.市場動向編」、「2.モバイル管理市場」より。


■「POWER EGG(パワーエッグ)」について
「POWER EGG」は、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)グループウェア、(2)汎用申請ワークフロー、(3)Webデータベースなどの機能を備えた統合型コラボレーションツールです。最近では、多様な働き方を推進する企業や地域金融機関における導入実績が急増し、2021年9月末時点で、1,447社(自治体:78団体 金融機関:63行庫を含む)、約505,000ライセンスの販売実績となっています。「業務生産性の向上」「決裁の迅速化」「業務プロセスの見える化」「ペーパーレス化によるコスト削減」の4軸における導入効果が顕著に表れ、ご導入いただいた企業さまから非常に高い評価と満足をいただいております。
https://poweregg.d-circle.com/


■「ディサークル」について
ディサークル株式会社は、「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。「お客さまの業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴み、お客さまに確かな導入効果を実感いただける製品を目指して「POWER EGG」を2000年より開発・販売しています。
https://www.d-circle.com/company/

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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情報提供元: @Press