ハラスメント相談窓口の機能


ハラスメント相談窓口の説明

メンタルヘルス対策サービス『KIRIHARE EAP』を提供するKIRIHARE株式会社(所在地:東京都品墨田区、代表取締役:佐藤 元輝)は、2021年11月1日から「ハラスメント外部相談窓口」の価格を1対応あたり3,600円(税別)に変更します。

詳細URL: https://kirihare.jp/biz/index5.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/282132/LL_img_282132_1.png
ハラスメント相談窓口の機能

■経緯
現在、KIRIHAREが提供する「ハラスメント外部相談窓口」は、月あたりの固定価格になっています。
カウンセリングなどの他のオプションサービスでは、1回あたりの価格設定になっており、体系が複雑化していました。
今回、「ハラスメント外部相談窓口」を3,600円/回に揃え、より単純でわかりやすい価格設定に変更しています。


■ハラスメント相談窓口の設置義務化に向けて
2020年6月のパワハラ防止法施行に伴い、2022年4月1日からすべての企業に対してハラスメント相談窓口の設置が義務化されます。
社内での設置に関して課題が多いハラスメント相談窓口は、外部委託することによって匿名性を担保でき、より専門性の高い処置が可能です。

KIRIHAREでは、窓口設置でお悩みの企業様に気軽にサービスを体験していただけるよう、1ヶ月無料で利用できるサービスも提供しています。


■「ハラスメント外部相談窓口」の特徴
1. 第三者の立場での相談受付
KIRIHAREのハラスメント相談窓口は、会社や他の従業員と切り離された第三者の立場です。
従業員は社内の窓口より相談しやすく、会社はより現状を正確に把握し、根本的な問題解決に近づく仕組みになっています。

2. LINEによる窓口で相談者の匿名性を担保
LINEを利用した相談窓口を提供します。
LINEでは、名前を自由に変更でき、匿名性の担保が可能です。

3. 有資格者による専門的な対応
社会福祉士・精神保健福祉士・産業カウンセラーが対応し、相談内容に応じた適切な対処を行います。


■「ハラスメント外部相談窓口」ご利用の流れ
1. 相談員またはBotによる一次受付
・LINE、電話、Zoomでのご相談
※人事担当者への共有は従業員が選択可能

2. 相談内容に応じて主に3パターンで対応
(1)病院での受診 :身体や精神へ支障が出ている場合
(2)会社での対応 :相談内容を会社の人事担当者に共有可能な場合
(3)カウンセリング:メンタルヘルスに不調がある場合

「職場のハラスメント相談窓口の整備が整っていない」
「社内に窓口はあるものの、うまく機能していない」
などのお悩みがある企業様は、ぜひKIRIHAREまでご相談ください。


■会社概要
KIRIHARE株式会社
所在地: 〒131-0032 東京都品墨田区東向島2-9-3-201
代表 : 佐藤 元輝
設立 : 2015年12月17日
URL : https://kirihare.jp/biz/
情報提供元: @Press