ホスピタリティ・コミュニケーション研修リーフレット
講師:船坂 光弘著書、接客サービス業のリーダーにとって一番大切なこと
研修風景
YouTubeチャンネル「船坂光弘のホスピタリティ・ビジネスメソッド」
ザ・ホスピタリティチーム株式会社(東京都目黒区)は、企業のコミュニケーションの課題を解決する為の「ホスピタリティ・コミュニケーション研修」を企業向けに受注開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/277584/LL_img_277584_1.jpg
ホスピタリティ・コミュニケーション研修リーフレット
【研修サービス企画背景】
世の中は変化が激しく未来予測が困難な社会に移り変わりつつあります。
このような先が見えない答えの予測が不能な中で、組織運営に重要なのは、メンバー同士が積極的なコミュニケーションを図り、知恵を絞り、協力して新しい価値を「共創」することです。
また、WITHコロナの時代に変わってもリモートワークは常態化し、対面でのコミュニケーションを図る機会が減る中で、企業内のコミュニケーションに関する課題も浮き彫りになってきました。
これらの課題を解決するには、社内、組織内のメンバー同士、お互いの尊重や思いやり、気配りといったホスピタリティが重要であり、社内、組織内にホスピタリティが溢れることで、良好な人間関係や信頼関係、心理的安全性に繋がり、コミュニケーションの活性化だけでなく、新しいものを協力して生み出す共創力、生産性の向上に繋がります。
本研修ではホスピタリティをコミュニケーションに生かし、相手を思いやる、血の通うコミュニケーションを一方的な講義ではなく、ロールプレイングやワークショップを通じて気づきを得ながら学べます。
【企業から挙がってくる声】
◆新規事業に関する新しいプロジェクトが立ち上がった際に、各部署からメンバーが招集されたが、うまくコミュニケーションが取れないことが原因で物事が前に進まない。
◆職場の人間関係がギスギスしていて、連携の不具合などが起こり、接客サービスに悪影響が出て、顧客満足度・業績が上がらない。
◆現場のトップが部下に対する思いやりや労いの言葉が無く、一方的で強い命令口調のため、部下との関係性がうまくいかずに退職者が後を絶たない。
◆営業サイドと現場サイドのコミュニケーション不足で、相手の仕事に対する理解や思いやりがなく、自部署の言い分ばかりを相手に押しつけるため共創した良い仕事が出来ない。
【企業内コミュニケーションの必要性】
○人間関係のトラブルによる離職率が真の退職理由NO.1ということが示すように、上司・部下、組織内の人間関係で退職する従業員が後を絶たない中、社内コミュニケーションの活性化は離職率低下の効果的な施策となる。
○コロナ禍でリモートワークが増えたことにより、従業員同士のコミュニケケーションの機会が減り、企業内での意思疎通に不具合が出てきた。
○ITを中心とした非サービス業において、若手社員を中心にコミュニケーションスキル不足が目立ち、上司や他部署、同僚とのやり取りがうまくいっていない。
○自社だけで完結できる商品・サービスだけでは限界があり、他者との協業によってプロジェクト化することが増えてきた為、コミュニケーション力がより重要になってきた。
【本研修の特徴】
○ホスピタリティの考え方を、コミュニケーション力を上げる為に必要な具体的な意識・行動変容に繋げるカリキュラムの設計。
○「会話力」「傾聴力」といった単なるコミュニケーションに関するテクニック論ではなく、自身が相手に対して「好感を持つにはどうしたら良いか」といった、相手に対するホスピタリティ、つまり「尊重」「承認」といった「愛他精神」という視点からコミュニケーション力向上を図る。
○企業研修として、同じ企業で働く仲間と一緒にコミュニケーションに関する考え方や価値観が共有できるだけでなく、ワークショップも活用しながら研修を通じてお互いの理解を深められる。
○相手を思いやる、血の通うコミュニケーションを一方的な講義ではなく、ロールプレイングやワークショップを通じて気づきを得ながら学べる。
【こんな企業にお勧め】
○社内のコミュニケーションを活性化させたい!
○従業員の自発性・主体性を高めたい!
○自由闊達な意見が飛び交う職場にしたい!
○共創社会に順応した社風をつくりたい!
【研修カリキュラム】
STEP1 ホスピタリティ・コミュニケーションとは?
・ホスピタリティとは?
・ホスピタリティが時代に求められる背景
・ホスピタリティを仕事に生かす意味
・ホスピタリティをコミュニケーションに生かすとは?
STEP2 コミュニケーション力を上げる思考と行動習慣
・人による好き・嫌い、得意・苦手を作らないには?
・自分の認識・行動が相手の態度を変えている?!
・相手に求めるより存在を承認する
・自組織で起こることを自分事にする
STEP3 相手のして欲しいことに気付く「感察力」を磨く
・気持ちの良い職場とは?
・嬉しいコミュニケーションと不快なコミュニケーションとは?
・相手の価値観、多様性を受け入れる
・明日から自分で変えるべき意識・行動変容
STEP4 相手に「伝わる」ように「伝える」表現力を磨く
・相手に「伝わる」「伝え方」とは?
・相手の心を満たす交流分析「ストローク」とは?
・相手が思わず話したくなる「傾聴力」を磨く
・相手と良好な関係性を築く「対話力」を磨く
STEP5 自分のなりたい人間像を考える
・自分のパーパス(存在意義)とは?
・自分のなりたい人間像を考える
・なりたい自分になる為に明日からすべきこととは?
【期待される効果】
◎受け身ではなく、主体性を持った社員が育つ!
◎人間関係の向上により離職率が下がる!
◎社員同士が協力して、価値を生み出す共創力が高まる!
【講師】
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
代表取締/ホスピタリティコンサルタント
船坂 光弘
◆研修費用
3時間 22万円(税込)
6時間 33万円(税込)
※東京都内以外の場合は別途交通費を頂戴いたします。
※受講人数に関しては2名様~50名様まで可能です。
※研修内容・時間に関しては、貴社の課題に合わせたアレンジが可能です。
※オンラインによる受講も可能です。
【会社概要】
商号 :ザ・ホスピタリティチーム株式会社
代表者 :代表取締役 船坂 光弘
所在地 :<東京オフィス>
〒153-0062 東京都目黒区三田2-12-5 COMBO HOUSE
<松本オフィス>
〒390-0852 長野県松本市島立860-1-202
設立 :2008年
対象エリア:全国
【詳細、お問合せ】
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
https://thehospitalityteam.jp/training/communication/
情報提供元: @Press