この数年、Stibo Systems MDMを採用した新規顧客の80%以上はSaaS型での導入を選択しています。今回のOGPP締結により、データ総研は、柔軟性や拡張性を誇るStibo SystemsのSaaS型マルチドメインMDMプラットフォームの提供を軸として、マスターデータ整備に関する組織・体制・プロセスづくりから、MDM導入、ロードマップやデータガバナンス規約策定までを包括的にサポートすることが可能となります。
■ Stibo Systems MDMとは Stibo Systems MDMは単一のソフトウェアプラットフォームとして、マスターデータマネジメントに不可欠な各種機能(収集・管理・高度化・配信、モデリング、システム連携、ワークフロー制御、監査ログ、権限、正規化、多言語対応など)を備え、様々な種類のマスターデータのゴールデンレコードを生成し、同じユーザーインターフェイスと操作感で企業内のあらゆる活動へ供給することを可能にする製品です。プログラミングによる開発ではなく、設定による導入と運用保守が可能な点が大きな特徴であり、ベンダーに依存しない運用保守の内製化によって日々のビジネスニーズへの迅速な対応とコストの抑制を実現します。 また、その圧倒的な拡張性はグローバル企業におけるM&Aや事業変革など、持続的かつ大胆な成長を支える戦略プラットフォームとして多くの企業様で高い評価を頂いております。