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理学療法士による、インフォーマルサービスの提供を行う株式会社アロー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:阿藤 貴史、以下 アロー)は、2021年9月1日に、理学療法士向けオンラインイベント「理学療法士の新たなフィールド、健康経営ってなんだ」を開催いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/274930/LL_img_274930_1.jpeg
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■テーマと概要
テーマ:「理学療法士の新たなフィールド、【健康経営】ってなんだ」

※「健康経営」とは、
「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康を経営的視点から考え、戦略的に実践することを意味しています。
今後は、「人という資源を資本化し、企業が成長することで、社会の発展に寄与すること」が、これからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。<2021年 NPO法人健康経営研究会>

<概要>
2040年、理学療法士の3人に1人が仕事につけなくなるとも言われている状況で、理学療法士は医療福祉分野意外にも新たなフィールドを開拓していかなくてはなりません。
株式会社アローでは、2014年より理学療法士が企業を相手に従業員の健康増進を事業行ってきた実績とノウハウを蓄積しています。
そこでキーワードになるのが「健康経営」。
「健康経営」には理学療法士に対する大きなニーズがあります。
しかしながら、その社会のニーズに対応できる人材を教育する場も、つなぎ合わせるプラットフォームも確立されていないのが現状です。

そこでこのイベントでは、当社の実績を元に、理学療法士が「健康経営」にどの様に関わっていくのか、実際にどのように仕事を得るのかまで、講話+ディスカッション形式でざっくばらんにお話をしました。

<講話の内容>
1.健康経営ってなんだ
2.健康経営の中で理学療法士が関われるポイント
3.企業の健康関連損失のトップは「肩こり腰痛」
4.評価の仕方と効果の見せ方


■株式会社アローについて
株式会社アローは、〈『なりたい』『したい』を持つ全ての人のために〉をテーマに掲げ、健康増進に関する事業を行なっている会社です。
現在従業員数14名と小規模ながら、社長をはじめ社員全員が理学療法士というのも特徴の一つ。
パーソナルトレーニングスタジオ、自費による保険外訪問リハビリテーション、企業での健康経営サポート、刑務所での受刑者に対する運動指導、老人ホームでの革新的なリハビリ室のプロデュースなど、様々な取り組みを行なっています。


■会社概要
社名 : 株式会社アロー
所在地 : 〒157-0073 東京都世田谷区砧6-36-3 信濃屋第一ビル3F
代表者 : 代表取締役 阿藤 貴史
設立 : 2014年2月3日
資本金 : 777万円
事業内容: フィットネススタジオ運営、保険外リハビリテーション事業、
コーポレートウェルネス(健康経営サポート)事業
URL : https://arrow-inc.tokyo
情報提供元: @Press