認定NPO法人Living in Peace認定NPO法人Living in Peace(東京都中央区、以下 Living in Peace)は、2021年9月1日、当団体の公式サイトをリニューアルしました。 見やすさ・分かりやすさを重視し、マイクロファイナンスプロジェクト、こどもプロジェクト、難民プロジェクトをひとつのサイトのドメインに集約。組織の情報、入会・寄付のご案内、プレスリリース、採用情報などの公開に加えて、新たに「ソーシャルインパクト」「SDGsの取り組み」「寄付効率の高い事業運営」の情報を刷新・追加していく予定です。
【タグラインの新規設置】 Living in Peaceは創業者・慎の著書『働きながら、社会を変える。―ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む』(英治出版刊行)で、「完全パートタイムで組織をつくって事業をするNPO」として紹介された非営利団体です。昨今はCOVID-19のパンデミックによるオンライン化も後押しし、本業が会社勤めの者のみならず、主婦の方や学生の方の参加も増えました。そこで、新たなタグライン“社会のことも、私事(しごと)に。”を設置するに至りました。
【ソーシャルインパクト】 Living in Peaceの事業実績や成果をわかりやすく紹介するために、数字をアイキャッチにしたコンテンツを新規作成しました。それぞれの数字のなかにLiving in Peaceの組織像を見つけてみていただけますと幸いです。(画像はマイクロファイナンスプロジェクトのもの)。
【SDGsの取り組み】 Living in PeaceはSDGs達成に向けた取り組みを推進しています。取り組む重点領域を「機会格差の是正」「人材」「ガバナンス」「パートナーシップ」の4つのゴールに定め、各領域・課題についてLiving in Peaceの考え方や目標、取り組み状況を紹介していきます。今後、寄付や事業での連携、そしてLiving in Peaceの団体運営への支援にご関心をお寄せいただける企業との連携を視野に入れ、コレクティブインパクトの推進をしてまいります。
【寄付効率の高い事業運営】 Living in Peaceは、理事を含め所属するすべてのメンバーが本業を持ちながら無給で活動しています。 そのため、いただいたご支援の大半を支援先のために使用することが可能です。また、Living in Peaceは東京都より認定を受けた認定NPO法人であり、税制上の優遇措置が受けることが可能です。
●Living in Peaceの現在を端的に表す文言表現として、今回新たなタグライン“社会のことも、私事(しごと)に。”を策定するに至りました。Living in Peaceはこれからも“すべての人に、チャンスを。”というビジョンのもと、社会の可能性を信じ、立場によらずその変革も「しごと=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指し事業を継続していきたいと思います。
【認定NPO法人Living in Peace】 私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動しています。社会の可能性を信じ、立場によらずその変革も「しごと=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指します。