『WAZA-AIR BASS』


『WAZA-AIR BASS』使用イメージ


専用アプリで多彩な機能を活用可能


フラットに折りたたみ可能

ローランド株式会社は、ボス(BOSS)ブランドの完全ワイヤレスのヘッドホン型ベースアンプ『WAZA-AIR BASS』を、2021年10月に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273850/LL_img_273850_1.jpg
『WAZA-AIR BASS』

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『WAZA-AIR BASS』使用イメージ

■ここがポイント
● 高品位なアンプとエフェクトを搭載し、いつでも、どこでもベース演奏が楽しめる完全ワイヤレスのヘッドホン型ベースアンプ
● 独自の立体音響テクノロジーにより、まるでステージやスタジオで演奏しているような、臨場感あふれるベースアンプ・サウンドを実現
● メトロノーム、アコースティック・ドラムなど豊富なリズム・パターンを内蔵し楽しみながらリズム・トレーニングが可能。スマートフォンとBluetooth(R)接続してオーディオ・ストリーミングや、専用アプリでの音色調整も簡単に

製品の詳細はこちら: https://www.boss.info/jp/products/waza-air_bass/
製品の動画はこちら: https://youtu.be/P330WiA-Rdk

ブランド :ボス(BOSS)
品名/品番:ワイヤレス・パーソナル・ベースアンプ・システム
『WAZA-AIR BASS』
価格 :オープン価格
発売時期 :2021年10月
初年度販売予定台数(国内/海外計):15,000台

『WAZA-AIR BASS』は、2019年に発売し大きな反響を呼んだワイヤレス・パーソナル・ギターアンプ・システム「WAZA-AIR」の基本コンセプトをそのままに、搭載アンプ、エフェクトをベース用に最適化。さらに、効率的な練習をサポートするリズム機能を追加したベーシスト専用モデルです。
一般的にベースなどの低い周波数の音は壁や床に伝わりやすく、アンプを使用した演奏や練習は、音量に配慮が必要な自宅などの環境では簡単ではありません。音漏れしないようにヘッドホンを使用した場合ではサウンドから臨場感が失われる傾向があり、また長時間の使用は耳への負担も大きくなります。
『WAZA-AIR BASS』は、独自の立体音響テクノロジーにより、ヘッドホン・タイプでありながら自然な音の広がり、共鳴、そして楽器が鳴ることで生まれる「空気の動き」まで体感することができます。内蔵のジャイロ・センサーによりプレイヤーの頭部の動きを感知し、その動きに合わせて音の響き方やアンプ・サウンドの定位が変化。スタジオでベースアンプを鳴らした時のような部屋鳴り感や、アンプのサウンドとストリーミング再生した楽曲のサウンドが背後から聴こえ、まるでバンドをバックに配してステージでパフォーマンスしているかのような感覚を楽しむことができます。
『WAZA-AIR BASS』は、スマートフォンとのBluetooth(R)接続に対応し、オーディオ・ストリーミングや、専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」を使用した音色エディットも全てワイヤレスで行うことができます。さらに、内蔵リズムとしてメトロノームやアコースティック・ドラムなど、豊富なパターンを搭載し、リズム感を養うトレーニングなど練習をサポートする機能も充実しています。


■さらに詳しく
● 高品位なベースアンプとエフェクト
ベースアンプは5つのタイプを搭載。クリーンでパンチの効いたモダンなサウンドから、ヴィンテージ真空管アンプをドライブさせたサウンドまで、幅広いスタイルに対応できます。エフェクトはコンプレッサー、オーバードライブ、EQ、タッチ・ワウはもちろん、モジュレーションや空間系、オクターブ、ベースシンセ、リングモジュレーターまで幅広い選択肢が用意されています。専用アプリの「BOSS TONE STUDIO」(iOS/Android対応)からワイヤレスで音色のエディットができ、セットアップしたサウンドは6つまで本体メモリーに保存可能。『WAZA-AIR BASS』本体側面のボタンからすぐに呼び出すことができます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/273850/LL_img_273850_3.jpg
専用アプリで多彩な機能を活用可能

● 内蔵リズムに合わせてトレーニング
『WAZA-AIR BASS』は、豊富な内蔵リズムにより効率良く、楽しくリズム・トレーニングを行うことができます。専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」より、10種類のアコースティック・ドラムのパターンや、5/4や7/4のような拍子を含む32のバリエーションを揃えたメトロノームから好みのタイプを選択して再生することが可能。また、BPMやリバーブの設定も簡単にできます。さらに、アプリ内にこれらの設定を6種類まで保存することができ、ジャム・セッション感覚で練習したいと思った時に、すぐに好みのリズムを鳴らすことができます。


● 立体音響テクノロジーによるリアルな音場
音場は3つのモードから選択可能。「サラウンド・モード」では、スタジオでアンプを鳴らしているかのような部屋鳴り感を再現。「スタティック・モード」では、ジャイロ・センサーがプレイヤーの頭の動きを感知し、目の前にあるアンプが、現実の空間と同じようにプレイヤーの動きに合わせてリアルな定位で鳴り響きます。「ステージ・モード」では、まるでステージ上でパフォーマンスしているかのように、背後からアンプとスマートフォンからストリーミングした楽曲や内蔵のアコースティック・ドラムのサウンドが聞こえてくる音場を作り出します。全てのモードでアンプのサウンドが実際に空気を伝わり耳へ届くようなリアルなサウンド・スケープを体感できます。


● 完全ワイヤレス設計による究極のストレスフリー
「完全ワイヤレス」で設計された『WAZA-AIR BASS』は、楽器の接続からオーディオの再生まで、ケーブル接続を一切必要としません。楽器にトランスミッター(送信機)を接続し、あとは『WAZA-AIR BASS』を装着するだけで演奏を始めることができます。定評のある「BOSS WLシリーズ」から受け継いだワイヤレス技術により、超低レイテンシーかつ自然な弾き心地と高品位なサウンドを実現しています。


● 高品位なサウンドと堅牢な設計
『WAZA-AIR BASS』は、カスタム設計された口径50mmのドライバーを搭載。ベースのサウンドはもちろん、楽曲の再生にも最適な設計です。フィット感の高いイヤー・パッドと幅広のヘッド・バンドは長時間の使用による疲労を軽減します。また、イヤー・パッドとスライダーの連結部を回転させることでフラットに折りたたむことが可能、ギグ・バッグのポケットにもスムーズに収納できます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/273850/LL_img_273850_4.jpg
フラットに折りたたみ可能

● リチャージブル・バッテリーを採用
『WAZA-AIR BASS』は充電式バッテリーを採用しています。本体は約5時間、付属のトランスミッター「WL-T」は約12時間の連続使用が可能です(いずれもフル充電時)。また、バッテリーの消耗を抑えるオート・オン/スタンバイ機能を搭載しています。


● 主な仕様
『WAZA-AIR BASS』(本体)
質量:320g

「WL-T」(トランスミッター:同梱)
外形寸法:87(幅)×32(奥行)×36(高さ)mm
質量 :43g

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/273850/LL_img_273850_5.jpg
『WAZA-AIR BASS』本体(中央)とトランスミッター(右)

● 専用キャリングケース
本体、トランスミッター、USB充電ケーブルを収納可能なケース「CB-WZ-AIR」(別売:オープン価格)も用意。既に発売しているギター用の「WAZA-AIR」も収納可能です。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/273850/LL_img_273850_6.jpg
専用キャリングケース「CB-WZ-AIR」に収納時のイメージ

※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0935/ よりダウンロードいただけます。
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※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。
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お客様相談センター: https://roland.cm/contact
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