とんこつ背脂すた丼


とんこつ背脂すた丼3種

丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)は、2021年9月1日(水)より『とんこつ背脂すた丼』を全国の店舗(一部店舗を除く)にて期間限定販売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/273517/LL_img_273517_1.jpg
とんこつ背脂すた丼

『とんこつ背脂すた丼』/880円(税込)


【頑張る方を勇気づけるパンチの利いた「すたみな丼」】
例年9月は秋の新学期シーズンですが、緊急事態宣言が延長され、一部地域では夏休み延長・分散登校・テレワークなど様々な感染拡大防止策が取られ、今年の9月は混乱の中の新シーズンとなることが予測されます。
当社は、感染者数も収まりが見られず先の見通しも立たない中で、感染症の恐怖と戦いながら出勤や通学など必要な外出をしなければならない方を、食を通じて勇気づけたいという想いで、すた丼比ニンニク7倍のパンチの利いた「すたみな丼」として4年もの歳月をかけて開発したこだわりの一杯、『とんこつ背脂すた丼』を発売することといたしました。


【4年の歳月をかけた「とんこつ」「背脂」の極濃すた丼】
当店ではメインターゲットである若年層が好む味わいとして『醤油』はもちろんのこと、『味噌』『焼肉味』など様々なこってりとした味付けのどんぶりを開発してまいりました。その開発の中で似たようなターゲットを持つ「ラーメン」の味付けにも注目し、「とんこつ醤油」の味を丼でも再現できないか調整を行ってまいりました。しかし、とんこつベースの味が強すぎるとマイルドな味になりすぎ、醤油の味が強すぎるとパンチが先行してとんこつの香りが消えてしまうといったそれぞれの特徴があり、バランスの調整は難航を極めました。
今回、味の調整を重ねた結果、「とんこつ」「醤油」に「背脂」を加えることで、とんこつと背脂の濃厚なコクを出しつつ、醤油のパンチを引き立たせ、ご飯が進みどんぶりに合う味わいに仕上げることができました。当社としては2017年以来4年ぶりとなるとんこつベースを使用したこだわりの一杯で、全国の頑張る方を勇気づけてまいります。


【こってりでも食べやすい、技ありの一品】
『とんこつ背脂すた丼』は茶わん三杯分もの大盛りご飯の上に、すた丼に使用しているスライスの豚バラ肉と粗挽きのニンニクを炒め、背脂・ラード・超粗挽きの豚バラ肉と混ぜ合わせ、とんこつベースのニンニク醤油ダレで炒め上げた肉を盛り付けた丼です。
本来、水(タレ)と油は混ざらないため、油を大量に使用すると油っぽさが先行し口当たりが悪くなってしまいます。しかし、当店では適度な温度で油とタレを混ぜ合わせる独自の調理法により、油とタレを乳化させ、こってりでも食べやすく、様々な方にお召し上がりいただけるような丼を実現いたしました。


【総カロリー2,000kcalオーバーのボリュームアレンジも!】
当店は“すた丼”をはじめとする商品のボリュームに定評をいただいていますが、お客様の4人に1人は、さらに肉やご飯の増量を注文されます。そんなさらなるボリュームを求める方へ、並盛のボリュームはそのままに、”秘伝のニンニク醤油ダレ”をベースに酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込みニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の『すたみな唐揚げ』3個を合盛りにした『唐揚げ合盛りとんこつ背脂すた丼』と、豚バラ肉を並の2倍に増量したインパクト抜群の『とんこつ背脂“大爆発”すた丼』も発売いたします。
どちらも2,000kcalを超えるカロリーとなっており、“大盛り丼界のパイオニア”を自負する当店は、さまざまなボリュームアレンジでお客様のニーズにお応えしてまいります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/273517/LL_img_273517_2.jpg
とんこつ背脂すた丼3種

左から『とんこつ背脂すた丼』『唐揚げ合盛りとんこつ背脂すた丼』『とんこつ背脂“大爆発”すた丼』


【テイクアウトやデリバリーで“おうち時間”のお供に】
当商品は、テイクアウトや各種デリバリーサービスでも販売いたします。店内を利用するのは心配という方でも、お気軽にご利用いただけます。
ニンニクをたっぷりと使用したスタミナ満点の商品ですので、“テレワーク”中のランチタイムや忙しい時の家での夕食にもおすすめです。
※テイクアウト、各種デリバリーサービスでの販売価格は、店内でご飲食の場合と異なります。


【店内でも安心してお召し上がりいただけます!】
当店では、お客様に安心・安全にお食事を提供するため、下記のような取り組みを行っております。
<衛生管理の徹底>
■従業員の検温などの体調の観察および管理の徹底
■定期的な手洗いの実施・強化
■手指・客席のアルコール消毒強化
■食器や調理器具の定期洗浄・殺菌徹底 など

<飛沫感染防止対策>
■テーブル席はパーテーションで仕切る、もしくは座席を間引きし、ソーシャルディスタンスを確保
■店頭にて順番をお待ちいただく際も可能な限り2mの間隔を空けてのご案内を実施
■レジには飛沫防止シートを設置
■券売機にはタッチペンを設置し、徹底したアルコール消毒を実施
■会計には電子マネーやバーコード決済など、接触を伴わない会計方法を推奨 など

複数人での外食の自粛が呼びかけられておりますが、当店では徹底した感染拡大防止の取り組みを行い、店内でも安心してお食事いただけるよう、日々の業務に励んでおります。


【『とんこつ背脂すた丼シリーズ』商品概要】
■販売商品・価格:・とんこつ背脂すた丼 880円(税込)
・唐揚げ合盛りとんこつ背脂すた丼 1,080円(税込)
・とんこつ背脂“大爆発”すた丼 1,280円(税込)
■発売日 :2021年9月1日(水)より期間限定
■販売店舗 :「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国各店舗
※下記店舗では販売しておりません。
アリオ橋本店・談合坂SA店・清水PA店・中野新橋店
尼崎店・梅田豊崎店・江の島店・茨木店・豊中店・十三店・藤沢店・草加店・上新庄店
※一部店舗では価格が異なる場合がございます。


【「伝説のすた丼屋」概要】
<“すた丼”とは・・・>
“すた丼”とは、低温で油通しし余分な脂を溶かし落としつつ旨味を閉じ込めたジューシーで柔らかな豚バラ肉に“秘伝のニンニク醤油ダレ”を絡めて、高火力と中華鍋を操る職人技で一気に炒め上げ、並盛でも茶碗約3杯分もの大盛りご飯の上に盛ったスタミナとボリューム満点の丼ぶりです。

<コロナ禍でも店舗を増やす!すた丼屋の「強み」とは>
2020年は“今年の漢字”に「密」が選ばれるなど新型コロナウイルスの年となってしまいました。感染拡大が猛威を振るい、多くの飲食企業・飲食店が倒産や店舗の閉店を余儀なくされる中、「伝説のすた丼屋」は2020年以降も店舗数を着実に伸ばし、現在109店舗を展開しております。
当店もイートインでのご来店は減少しており、コロナの影響は免れておりませんが、「Uber Eats」「出前館」といったデリバリーサービスを利用することで売上を伸ばし、運営の継続が図れております。
デリバリー好調の要因は、高いリピート率を生み出す商品力であり、2回以上ご注文いただいているリピーターの割合は半分以上を占めております。創業者の『安くて旨いものを腹いっぱい食べさせてやりたい』という想いを受け継いだ伝統の味とボリュームのインパクト、さらにネットニュースなどで多数取り上げられる斬新な商品開発が高い支持を生んでおります。また、コロナ禍において「免疫力」や「体力増強」につながる料理が関心を集め、当店のニンニクをたっぷりと使用した“すたみな”丼が情報番組などのテレビメディアにも取り上げられるほど注目されていることも注文増加を後押ししております。加えて、イートインでのご利用に抵抗のある女性やファミリーなどの新規顧客の獲得にもつながっております。
2020年10月にはこのデリバリーの強みを生かし、デリバリー専門店「梅田豊崎店」「豊中店」を大阪にオープン、翌月11月の「尼崎店」と合わせて、現在では大阪・兵庫に3店舗のデリバリー専門店を展開しております。
また、2020年12月にはウィズコロナ時代における新スタイルの店舗として、初の持ち帰り・デリバリー専門店「青戸店」をオープンしました。「青戸店」では想定よりも多くのお客様に利用いただいており、ウィズコロナ時代の持ち帰り需要の高まりを強く感じております。
2021年8月には同持ち帰り・デリバリー専門店の6号店「大森東口店」をオープンいたしました。今後も現存する店舗でのデリバリーサービスではお届けできない地域への持ち帰り・デリバリー専門店の出店を加速させてまいります。


【会社概要】
■社名 : 株式会社アントワークス
■本社所在地: 〒164-0001 東京都中野区中野3-33-3 インツ中野ビル5F
■代表 : 代表取締役社長 早川 淳
■事業内容 : 飲食事業「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」
「デンバープレミアム」「伝説のステーキ屋」「き久好」
「大衆食堂 にぎわい満腹食堂」運営
■創業/設立: 1971年/1989年
■資本金 : 4,500万円
■従業員数 : 社員218名、アルバイト1,472名(2021月7月末日)
■URL : http://antoworks.com/
情報提供元: @Press