解説が細かすぎる眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojim(オジム)(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤次郎)は、令和三年八月十三日施行された、眼鏡士国家資格化法案について、この法案が施行されると何が変わるのか、制度そのものに問題はないのか?自社の運営するYouTubeチャンネルにて公開しました。


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今回の法案の革新性


眼鏡店の業務が①視力の測定(医療行為を伴わない)②加工③フィッティングであると明言した事。
解説:過去は視力測定業務は医療行為で、眼科医の独占業務かもしれないが、グレーゾーンという形で曖昧な状況下に置かれていました。
眼鏡店と眼科医は提携し、国民の視生活を支えると明記した事。
解説:過去二回の眼鏡士国家資格化法案が業務独占資格を目指したのに比して、名称独占資格にした事で、互いに協業する方向性が見れた事。


ビジョンケア新興国、日本


日本の旧植民地、韓国(20年程前)、台湾(5年程前)にも遅れをとり、やっとの思いで国家資格化にこぎつけました。
国民の暮らしを担保する資格制度については、新興国日本だと言えるのです。


眼鏡は雑貨か?医療器具か?


ここ数年、日本の眼鏡業界のトレンドは
①低価格化=雑貨化
②ファッションアイテム化=雑貨化
と二つの傾向が見てとれます。
ただし、眼鏡は視力補正に留まらず、暮らしを下支えする大切なツールだと言えます。
つまり
医療器具だという事です。
今回の法制度施行により、皆様の眼鏡選びの際に、こういった資格があり、
眼鏡店選びの一助となる制度がついに日本にも出来たのです。



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=1bRZUjlAPFc


会社概要


社名:有限会社ojim(店名:opteria-Glassias 代表 伊藤 次郎)
店舗所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F
弊社ホームページ:https://opteria-glassias.jp/
営業時間:11時~19時(時短営業中)
定休日:水曜日(夏季/冬期休暇有り)
TEL&FAX : 0422-21-6755


情報提供元: @Press