ドイツ製包丁研ぎ器「ロールシュライファー2」


ロールシュライファー2進化ポイント


ロールシュライファー2誕生


ウッドプレートとグリップローラー

キッチンツールを中心とした海外商品を販売する株式会社C is(兵庫県神戸市、代表取締役:山口 知夏)は、2021年7月31日(土)12:00より、日本最大級のクラウドファンディングサイトMakuakeにて「ロールシュライファー2」の先行販売を開始いたしました。開始早々1,000万円以上の支援を集めています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/270360/LL_img_270360_1.png
ドイツ製包丁研ぎ器「ロールシュライファー2」

ドイツ製包丁研ぎ器「ロールシュライファー」の新ライン、ロールシュライファー2のプロジェクトページ(Makuake): https://www.makuake.com/project/rollschleifer03/


ロールシュライファーは、2019年10月、同じくMakuakeにて最初のプロジェクトを実施しました。初回1,300万円越えの491名から支援を受け、日本での需要と日本市場での可能性を確信。その後ドイツメーカーのバックアップを受け、同シリーズのクラファンを中心に、2年間で計約6,000万円の市場(日本)をつくりました。
ドイツをはじめ欧米では、現在年間22万台(約40億円)の市場です。私たちは、日本唯一の総輸入代理店として、「ロールシュライファー2シリーズ」のリリースをきっかけに、日本市場での販売拡大を加速させていきます。

ロールシュライファーが本国ドイツで開発されてから5年、日本に来て2年、長年金属加工工場を経営してきた技術者の腕は、極めて正確で精巧なものであることは、今日までの実績が証明します。彼らは、この5年間、常にお客様の声に耳を傾け、愚直に研究を繰り返し、この度更なる進化を遂げてバージョンアップ。「ロールシュライファー2シリーズ」が誕生しました。

より本格的にバージョンアップしたことから、ドイツ、フランスのミシュランシェフ達が、日常で「ロールシュライファー2シリーズ」を使用しています。
※日本でも、現在80店舗以上の飲食店がロールシュライファーを導入しています。


【「ロールシュライファー2シリーズ」進化のポイントは4つ】
(1)包丁の刃先を15°だけではなく20°に固定することが可能に
(2)グリップローラーのローリング操作が、より滑らかに
(3)ステンレス面がセラミックに(バリ取りの効果UP)
(4)リーズナブルライン「CRUISE(クルーズ)」の誕生

販売希望価格:ロールシュライファー2:27,800円(税込)


【「ロールシュライファー」商品概要】
◎逆転の発想!プロの切れ味を、誰でも簡単に、最大5分で。
ロールシュライファーは、ナイフを研ぐためのグリップローラーとナイフを支えるためのウッドプレート、この2つの相互作用によってナイフを研ぐツールです。
従来、研ぐためのツールとして、日本ではほとんどの場合、シャープナーや砥石が使われています。この両者はいずれも、「研ぎ器を固定し、包丁を動かします」。そのため、グラグラしたり、長年の経験が必要だったり、一定の角度を保って「均一」に研ぐことが 非常に難しい。
一方、ロールシュライファーは、「包丁を固定し、研ぎ器を動かします」。まさに、この逆転の発想により、誰でも「均一」に包丁を研ぐことができます。

◎包丁を15°(又は20°)に固定する。
この発想がポイントです。日本では、砥石で包丁を研ぐ際、砥石に対して包丁の刃を15°の角度に一定に保つことが重要とされています。実際には、10円玉3枚分と言われる、非常に曖昧な15°を完璧に保って研ぐ技術は、まさに長年の経験で成し得る職人技。ロールシュライファーは、砥石のように包丁を動かすのではなく、包丁を固定します。刃を15°に固定することで、この職人技をいとも簡単に熟せるというロジックです。「ロールシュライファー2シリーズ」では、20°にも固定することが可能になったので、アウトドアナイフ等対応できる包丁の幅がさらに増えました。


また、今回初めての試みとして、現行品をお持ちの方を対象に、買い替えキャンペーン(下取り:1万円)を実施します。Makuake限定のキャンペーンになりますが、下取りした商品は弊社でメンテナンス後、リユース品として公式に販売する予定です。


【プロジェクト概要<Makuake>】
目標金額: 200,000円
期間 : 2021年7月31日~9月27日
URL : https://www.makuake.com/project/rollschleifer03/
情報提供元: @Press