操作性強化でUX向上

株式会社第一コンピュータリソース(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:池谷 信和、以下 DCR)は、システム設計ツール『Verasym System Designer(以下 VSSD) Ver1.12』の販売を2021年6月29日(火)より開始します。
新バージョンでは、画面や帳票のレイアウト作成の操作性強化や、問合せや更新項目へのSQL文直接入力、ドキュメントを過去バージョンへ戻すことが可能になるなど、UXを向上させる改善が多数行われております。

詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
https://vssd.dcr.co.jp/vssd/version/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/264687/LL_img_264687_1.png
操作性強化でUX向上

【Ver1.12の主な改善】
●レイアウト作成の操作性強化
画面や帳票のレイアウトに、ラベルやドメインをドラッグ&ドロップで簡単に配置可能となりました。

●SQL文の直接入力
SQL文から簡単に問合せや更新項目を作成可能となりました。

●ドキュメントを過去のバージョンに戻す
ドキュメントを過去のバージョンへ戻すことが可能となりました。

●区分定義の関連強化
テーブルの属性や画面の変数・定数等、区分定義を関連付けできるドキュメントがさらに増えました。


【Verasym System Designerについて】
VSSDは、システム開発における要件定義、外部設計(基本設計)、内部設計(詳細設計)など、システムの設計を行うための専用ツールです。VSSDでは、業務フローや画面設計、テーブル設計などドキュメントの種類毎に専用のインターフェースが用意されており、設計者が効率よく設計作業を行える機能が多数用意されています。

<主な特長・機能>
●ドキュメント作成
・システム設計に必要な多様なドキュメントを作成可能
(システム概要、システムイメージ、業務フロー、BPMN定義、ドメイン定義、データモデル、テーブル定義、ビュー設計、画面設計、画面遷移図、帳票設計、バッチ設計、ファイル定義、ライブラリ定義、関数定義など(22種以上))

●項目情報中心の設計
・各設計書は項目情報(ドメイン)を中心に設計し、設計書間の関連・整合性は自動的にチェック可能

●チーム設計
・リポジトリデータベースに全ての情報を保存することで複数メンバーでの共同設計や排他制御などのチームでの設計を支援

●スパイラル設計
・画面設計、帳票設計、画面遷移図からモックアップを自動生成し、スパイラルでの設計を支援

詳しくは、製品ホームページをご覧ください。
https://vssd.dcr.co.jp/vssd/

<販売・サポート体制>
Verasym System Designerは株式会社第一コンピュータリソースよりご購入いただけます。また、サポートサービスは株式会社第一コンピュータリソースより提供されます。

<ライセンス費用>
Verasym System Designer クライアントライセンス:165,000円(税込)
Verasym System Designer サーバライセンス :無償

<保守価格>
ライセンス費用の15%(保守契約期間は1年間)

<提供開始日>
2021年6月29日(火)


■株式会社第一コンピュータリソースについて
DCRは、経営戦略の立案から戦略の情報化企画、そして開発、導入段階におけるモニタリングサービスまでをトータルサービスとして提供できる独立系システムインテグレーターです。詳しくは、 https://www.dcr.co.jp/ をご覧ください。

社名 : 株式会社第一コンピュータリソース
所在地: 〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目16番20号 グリーンビル
代表 : 代表取締役社長 池谷 信和
設立 : 1969年12月2日
URL : https://www.dcr.co.jp/

*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。


■ご購入に関するお問い合わせ先
株式会社第一コンピュータリソース
プロダクトソリューション部
担当: 藤田
Tel : 052-204-1377
mail: vssd-info@dcr.co.jp
情報提供元: @Press