私たちは「プロジェクトライム」を通じて、フレッシュなライムと共に味わう「最高のコロナビール」を皆さんに体験してもらいたいと考えています。また、ブランドメッセージに“THIS IS LIVING”を掲げ、仲間と外で過ごす豊かな時間を提唱するコロナは、アーバンファーミングや家庭用プランターにおける農体験が、自然とともに生きていく暮らしのヒントになることを望んでいます。
<PLANTIO CEO・芹澤 孝悦さん> 海外ではもはやスタンダードと言っていい程にライフスタイルに浸透して来た“アーバンファーミング(都市農)”。従来の環境負荷の高い中央集権的な農業のみに依存するのではなく、民が主役の地産地消の活動を通じ、流通に伴うフードロス問題の解決や遊休地の有効活用を進めていければと考えています。PLANTIOとコロナのタッグが、東京でのアーバンファーミング推進の一助になれば幸いです。また、私たちはコロナさんの「THIS IS LIVING」というメッセージや、自然を愛すという想いにも共感しています。真の“食と農”の尊さを知るアクティビティを通じて、自然に触れながら人とコミュニケーションすることで生まれるハートのムーブをぜひ、体験して頂きたいと思います。
■Corona Extraより Corona Extra ブランドマネージャー・Christopher Johns 今回の国産ライムに関する取り組みは、ブランド全体としても、とても大きな一歩になります。私たちはコロナビールの味と、コロナビールを飲む体験そのものを、より良いものにしていきたいという想いが強くあります。その体験を最大化するためにはコロナビールのアイデンティティの1つでもあるライムに注目することにたどり着きました。このたび、そうした私たちのニーズと社会課題を組み合わせることで、国産ライムを鍵とする「プロジェクトライム」が誕生しました。この取り組みを成功させて、来年以降のさらに大きな挑戦に繋げていきたいと考えています。
また、農業を通じて人や食と関わっていくことは、コロナのブランドメッセージ“THIS IS LIVING”で伝えている「人生の本質的な豊かさ」にも通じる部分があります。地球と、自然とともに生きていく暮らしのきっかけ作りになればと考えています。
“THIS IS LIVING” コロナが掲げる「THIS IS LIVING」は、人生における本質的な豊かさや歓び、価値観の大切さを示唆するブランドメッセージです。人々が人生の95%を室内で過ごしているという現代において、コロナは自然を愛し、日常の喧騒から離れ、仲間と一緒に掛け替えのない時間を作り出すきっかけを提供します。