メイン写真


グラス


糸数城(1)


糸数城(2)

「透明な沖縄の風景を写し取る」をテーマに琉球ガラス製造・販売を行う株式会社グラスアート藍は2018年に発売した「今帰仁城」に新たに「GUSUKU」シリーズとして座喜味城・糸数城・知念城を3月17日よりWEBと自社店舗にて販売開始しました。このGUSUKUはグラスアート藍と生活プロダクトデザイナー村澤一晃氏とのコラボレーションにより誕生した作品です。2020年12月に沖縄の世界遺産(5つのグスクと関連史跡)が登録10年を迎えました。しかし、沖縄観光は2020年(1~12月)の入域観光客数は、前年比63.2%減*で過去最大の落ち込みとなりました。琉球ガラス業界も観光と密接な関りがあり、当社も売り上げが前年対比約50%減と激減しました。そんな中、製品を通して、モチーフとなった場所へ誘うような開発ができたと思っています。
琉球ガラスが、沖縄の文化や造形を受け継ぐきっかけとなることを期待しています。
*沖縄県が2021年1月26日発表
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_1.jpg
メイン写真
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_2.jpg
グラス
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_3.jpg
糸数城(1)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_4.jpg
糸数城(2)

グスクの石垣は力強さと自由な造形が特徴でそのパータンを抽象化し表現。今帰仁城の「黒」は歴史の積み重なった重厚感、青空に龍が舞う「青」糸数城、森の聖地「緑」知念城、夕日の綺麗な「赤茶」座喜味城。模様はパータンの重ね合わせですが重ね方は同じものがなく、一つ一つの製品が1点もの。落ち着いた色合いは料理との相性が良く、おうち時間を楽しむ器となっています。沖縄のグスクは曲線美がとても印象的です。
その曲線美をグラスで表現しました。逆さに置いて上から見ると各グスクの特徴的な部分を切り取ったカタチになっています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_5.jpg
知念城(1)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_6.jpg
知念城(2)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_7.jpg
座喜味城(1)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_8.jpg
座喜味城(2)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/251243/LL_img_251243_9.jpg
店内
15cm角皿 4,400円 長皿40cm×20cm 14,300円
20cm角皿 8,800円 グラス 8,800円 *税込み
情報提供元: @Press