住吉香南


瞑想ラビット


Hi, Human!


アメリカンラビット

慶應義塾大学卒の現在27歳女性アーティスト・住吉香南(すみよしかなん)が、2021年4月8日(木)から14日(水)まで、東京・上野の森美術館にて日本政府の後援のもと、国内初の凱旋個展を開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/250214/LL_img_250214_1.jpg
住吉香南

書道と漫画と絵画を融合し、伝統と革新をマッチングして新しい芸術の道を産み出す世界初新ジャンルアーティスト・住吉香南。
日本皇室献上作家であった斗南師(先師は溥儀皇帝の師・惺斎金台錫)より、100年に一人の逸材と才能を見いだされ、9歳で弟子入り。
11歳で皇帝のみに許された伝統文字含め、書道の全書体をマスターする。
14歳からクリスチャン・ビエ氏(フランス ル・サロン前会長)に見いだされ、世界アートフェア他、国際展に出品。
16歳でニューヨーク老舗ギャラリーでの展覧会を皮切りに、漫画的な表現と融合した新ジャンルの“書アート”を確立する。
アメリカをはじめ、フランス、スイス、ロシア、イタリア、ヴァチカン、中国、クロアチアなど各国のアート展に奨励出品。
その後、ロシア・エルミタージュ美術館東洋美術学芸員主任キュレーター・アレクセイ・ボゴリュボフ氏と、イリヤ・アンドレツォフ氏の眼にとまり、次世代の芸術を通した文化と人との共感の架け橋となると評される。
2016年にはパリにて初の単独個展を成功させ、2018年には中東を代表するアートフェア「World Art Dubai」にて日本代表としてエリア展示、王族謁見を賜る。
そして2021年4月より凱旋個展として、初の国内個展を上野の森美術館にて開催する。
神田明神奉納作家。

香南の作品コンセプトは、「融合からの新創造と癒し」と日本発信の『カワイイ!』

相対する対極の融合から、万物は創世されるという東洋の陰陽思想に基づく。
書で培った和筆ならではの輪郭を描く、乱れぬ流麗な黒墨の線で輪郭を描く。
世界で唯一、他に真似できる者はいない。
従来の絵画では考えられない鮮やかな色彩と漫画的コミカルな描写が炸裂する。

「西洋アート と 東洋書道」
「モノトーン と 色彩」
「静 と 動」
「具象 と 抽象」
「伝統 と 革新」
これら対極の融合にて遠近の奥行をだし、目に見える世界や目に見えない抽象的な情念の世界との繋がりを表現する。

本展では、初の国内個展として、古美術との書作品コラボや、アニメフィギュアとのアート作品コラボといった世界初の試みも。
『カワイイ!』オリジナルアバターキャラクター 瞑想ラビット、座禅ドウドウ鳥などの作品も展示。

伝統と革新の融合からの新時代へのメッセージを込めて、香南独特のなんとも言えない『カワイイ!』アバターアート(商標権獲得)と書をお楽しみください。


■住吉香南 出展掲載歴
2005:美術年鑑、美術家名鑑に作品記載
2007:国際平和美術展in広島 平和美術賞
中国西湖芸術博覧会アートフェアー 最年少無鑑査作家
ヴァチカン法王庁、ヴァチカン美術館展
画集に記載、ヴァチカン法王庁とヴァチカン美術館に永久保存
ローマ法王謁見
雪舟国際美術協会展 最年少無鑑査作家 国立新美術館において出品
2008:フランス国交150周年展 フランス政府より美術名誉賞受賞
ル・サロン前会長 Prix Iena賞受賞
2010:アメリカ・ニューヨークの老舗画廊
ウォルター・ウィッカイザーギャラリーにて
“From Calligraphy To Sumi-Art”開催
2012:スイス・モントレーアートフェアーに出品
スイス・バーゼルアートフェアーにて、RIVIER ARTに掲載
2012:スイス・バーゼルのブルームインゼルギャラリーにて取扱い展示
2012:ロシア・サンクトペテルブルグポップアート展代表出品
2014:ロシア・エルミタージュ美術館東洋美術学芸員主任
キュレーター・アレクセイ・ボゴリュボフ氏と、
イリヤ・アンドレツォフ氏の目に止まり、
個人作品集が同氏の評論にて出版、エルミタージュ美術館にて発売決定
2016:フランス・パリGalarie Hors-Champs にて個展開催
2018:ドバイ・ドバイアートフェア出展
2018:Pro Art Gallery Dubai取扱展示
2021:東京・上野の森美術館、初の国内個展開催予定


■開催概要
催事名 : 住吉香南 2021 個展
会場 : 上野の森美術館ギャラリー
会期 : 4月8日(木)~4月14日(水)
開館時間: 10:00~17:00
*最終日15:00閉館
*最終入場閉館30分前まで
入場料 : 無料

公式ホームページ : https://kanan-art.com
上野の森美術館ホームページ: https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1015560
情報提供元: @Press