- 週間ランキング
この度、キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:萱沼徹)は、自社が提供する定額全国ワークスペース使い放題サービス「anyplaceパスポート」の提携施設に、株式会社アドレス(東京都千代田区、代表取締役社長:佐別当隆志)が展開する多拠点居住プラットフォーム「ADDress」の家が追加されましたことをお知らせします。これまで全国で計101箇所であったanyplaceパスポートの提携施設は、今回の提携で新たに追加された計45箇所のADDressの家を含めると、全国で計146箇所になります(2021年2月17日現在)。
画像 : https://newscast.jp/attachments/qnTsK1jupGaw4vzGkwm7.png
anyplaceパスポートは、月額3万円で全国146箇所(2021年2月17日現在)にあるワークスペースが利用し放題となるサブスクリプションサービスです。都心のコワーキングスペースや郊外のカフェ、地方のワーケーションに適したゲストハウスや綺麗なホテルラウンジ等、さまざまな施設をワークスペースとしてご利用いただけます。テレワークにおける従業員の勤務場所を確保できるだけではなく、「誰が・いつ・どこで」働いているのかといった勤務状況をリアルタイムに把握できます。
anyplaceパスポート…https://newscast.jp/news/6276956
ADDressは、日本各地の「家」に、定額制で住むことができる多拠点コリビング(co-living)サービスです。全国の空き家問題と人口減少課題の解消に取り組み、都市か地方のどちらかではなく、都市にも地方にも住める多拠点生活を推進することで、「#全国創生」と関係人口創出を目指しています。
ADDress…https://address.love/
anyplaceパスポートの提携施設にADDressの家が追加されることで、住まいだけではなく社員の「働く環境」として活用しているADDress法人会員にとっても、より効率的な管理運用が可能となり、テレワークで懸念される労務に関する課題の解決にお役立ていただけます。
全国のADDressを一覧で確認することでき、法人会員の稼働状況が一目瞭然となるばかりではなく、滞在時間が明確に記録されるため、マーケティング時の資料としても役立ちます。
テレワーク中の課題として、「働く場所や時間のブラックボックス化」や「勤務状況を把握する基準が従業員による報告のみ」等の問題がありますが、働く「場所」と「時間」を可視化させ、リアルタイムに確認できるようにすることで解決します。
キャップクラウド株式会社は、基本理念とする「働き方、パーソナライズ」のもと、独自プラットフォームで展開するパブリッククラウドサービスを軸とする「フォーカスユー事業」と、クラウドツールを中心とするITツールを統合して中小企業の業務効率化支援を行う「クラウドインテグレーション事業」を展開。従業員に多様な働き方の選択肢を提供し、一人ひとりが自分らしい働き方を選択できる社会の実現を目指しています。
所在地:東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F
代表者:代表取締役CEO 萱沼 徹
事業内容:中小企業向けクラウドソリューション事業
設立年月:2014年1月6日
ウェブサイト:https://capcloud.co.jp/
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
代表者:代表取締役社長 佐別当 隆志
事業内容:多拠点居住サービス
設立年月:2018年11月30日
ウェブサイト:https://address.love/
キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F)
担当者:松永文音(まつなが あやね)(執行役員 兼 社長室室長)
E-Mail:PR_info@capcloud.co.jp
TEL:080-7707-7653(担当者直通/広報に関するお問い合わせはこちら)