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ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に2年連続で選出されました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/247041/LL_img_247041_1.jpg
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当社は、「サステナブルな地球環境のための取り組み推進」を重要課題として位置づけ、環境経営における長期目標『LION Eco Challenge 2050』を2019年6月に策定し、持続可能な社会と事業の発展の両立を目指しています。
「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、サプライチェーン全体の温室効果ガス削減を推進する取り組みの一環として、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを評価する指標で、CDP気候変動質問書における4つの分野の質問(ガバナンス、目標、スコープ3排出量算定、サプライヤーとの協働)への回答内容等から評価されます。2020年は世界5,600社以上の企業を対象に実施され、当社を含む上位7%にあたる約400社、日本企業では83社が「リーダー・ボード」に選出されました。
当社は、地球規模で広がる環境問題に対して、脱炭素社会と資源循環型社会の実現に向けて、すべてのステークホルダーと協働しながら、取り組みを加速し展開してまいります。


■CDPについて
CDPは、2000年に英国で設立し、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買企業の要請に基づき、企業や自治体に、気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、また、それを通じてその対策を促すことを主たる活動としている非営利団体です。


【関連情報】
・CDPサプライヤー・エンゲージメント評価: http://bit.ly/SupplierEngagement20
・ライオンHP サステナビリティ: https://www.lion.co.jp/ja/csr/
情報提供元: @Press