箱と味噌1



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障がい者の雇用と住まいの提供を行う合同会社暮らすと働く(所在地:北海道千歳市信濃1丁目14-19、代表社員:佐々木 真由美)は、麹菌が特徴の「生きた味噌プレミアム」を2021年1月13日(水)にMakuakeにて発売いたしました。
「生きた味噌プレミアム」詳細: https://www.makuake.com/project/waku3/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244194/LL_img_244194_1.jpg
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■開発背景
「新しい働き方」でつくった『生きた味噌』。今回、新発売となる『生きた味噌』は障がい者のみなさんが農福連携※による新しい働き方で、千歳市の自然栽培ただし~農園 高橋 正さんの指導のもと、主に自然栽培における無農薬・無肥料の黒千石大豆を原材料に製造したつくる人も育てた人もオール北海道の味噌です。

職人のみなさんによる丁寧な指導により丁寧に手間ひまかけてつくった味噌は、美味しさをひきたてる麹の発酵を加熱処理などでとめておらず、毎日味が変わるのが特徴。これこそが味噌の本来の味だと考えております。アルコールなどの添加物は一切使わずに、北海道産の黒千石大豆・麹・塩・水のみでじっくり低温熟成させて手作業でつくっていきます。その工程の中で、手がけた障がい者のみなさんの心にも味噌に対する愛情、そして働く自分への自信が共に育っていく手応えを感じました。
また、高級感ある壷は札幌市内の他にはない濃厚、かつ風味のある『生きた味噌』はどんな料理にも合い、豊富な栄養成分が含まれています。

高級感ある壷は札幌市内にある一般社団法人北葉福祉推進機構 就労支援事業花果凛、株式会社大蔵商事 障がい者就労支援事業所いるば28にて製作され、パッケージデザインはアートディレクター・岡田 善敬氏が手掛け、視覚的にも楽しめる逸品です。
コロナ禍によってさまざまな業界に大きなダメージが生じていますが、今回異業界が連携し、一体となって完成した『生きた味噌』をご賞味いただければと思います。

※農福連携とは、障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。


■商品の特徴
*無農薬・無肥料で栽培した無添加
アルコールなどの添加物は一切使わずに、北海道産の黒千石大豆・麹・塩・水のみでじっくり低温熟成させて手作業でつくっています。
*自然の力だけで発酵させた天然醸造です。北海道の暑い夏30度から寒い冬マイナス20度の気温の寒暖の差は、麹の力で味噌の味が増します。
*麹の発酵止めをしていないため、味噌を美味しくする麹菌が「生きている」。本来の味噌の味が味わえます。


■商品概要
商品名 : 生きた味噌プレミアム
内容量 : 500g×1個
原材料 : 黒千石大豆(北海道産)、麹(北海道産)、塩(北海道産)
賞味期限: 味噌の樽からバルブの袋詰めしてから5ヶ月
発売日 : 2021年1月13日(水)
販売場所: Makuake
URL : https://www.makuake.com/project/waku3/


■会社概要
商号 : 合同会社暮らすと働く
代表者 : 代表社員 佐々木 真由美
所在地 : 〒066-0038 北海道千歳市信濃1丁目14-19
設立 : 2018年12月
事業内容: 障がい者就労支援事業所、障がい者グループホーム
資本金 : 130万円
URL : https://www.kurasutohataraku.info/


【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
合同会社暮らすと働く
担当: 佐々木 真由美
TEL : 0123-29-6657
FAX : 0123-29-6658
MAIL: cocokara@office-cocokara.com
情報提供元: @Press