■所要時間3時間。細かすぎる銀河系パズル「地球」で年末年始を過ごす 日本政府は、2020年12月28日から翌年1月11日まで、Go To トラベルを一時停止する発表を行いました。実質移動が制限される中で、年末年始を過ごす巣籠グッズとしてパズルを含むボードゲームは人気となるとみています。 「一番人気の地球で、完成までの所要平均時間が3時間。一番大きい太陽は7時間を要します。当社のパズルの特徴は細かすぎるパーツ。途中挫折したくなる人もいます。しかし、ほとんどの方は最後まであきらめずに頑張ろうという気持ちになるそうです。完成した方は達成感に満ちている。このご時世ですし、生命の誕生に思いをはせながら、やり抜く気持ちをもってパズルにチャレンジできるのも、今年ならではですね」(リラランテ代表、平林 直樹)
■銀河系パズル「宇宙の破片」とは? リラランテが提供する銀河系パズル「宇宙の破片」は、太陽を含む、水星、金星、地球、月、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、計11惑星をデザインしたパズルです。通常のパズルとは違い、ピースが特殊な二酸化炭素レーザーを用いて高精密にカットされ、通常のパズルと比較して900倍時間がかっているという、とにかく細かいパズルです。特殊な切り込みを行うので、丈夫で品質の良い素材を利用(アクリルと木材のピース)し、難易度の高いピース加工が施されている点が特徴です。「宇宙の破片」の各惑星には、歴史的、神話的、または天文学をテーマに形作られたピースが含まれています。 月には東アジアの神話「月のうさぎ」が、海王星にはギリシャの海の神「ポセイドン」といったように、惑星ごとに異なるもう一つのパズルが楽しめる「Puzzle in Puzzle」が体験できる点も人気の一つ。また紙印刷された通常のパズルとは違い、直接インクを吹き付ける特殊な手法により直接印刷を行うことで解像度が6倍ほど高く、完成したパズルは、額縁に入れてインテリアに出来るほど、美しい出来栄えになる点もお得な要素です。